2014/08/26マーク金井の試打インプレッション ピン G30 ドライバー ちょうどいいスペックだ。 弾道調整式だがロフト角は9度と10.5度がラインアップされている。リアルロフト角はそれほど多くないので、ボールが上がりづらい人、高弾道を打ちたい人の場合、ロフトは普段よりも1度…
2024/03/19新製品レポート 歯ごたえたっぷり!この”超LS感”たるや…コブラ「ダークスピード LSドライバー」 変化は感じられましたが、総じて打ち出しの高さが取れないと厳しい。ですが、ハマればバカみたいに飛んでいく印象で、やっぱりコブラの「LS」はただもんじゃないっスね。 【ミタさん】 各メーカーの…
2013/12/21○○の実験隊 最新の長尺ドライバーは、こんなにも打ちやすい! 試打して評価。各モデルの打ちやすさ、飛距離や球筋はどうなのかを徹底的にチェックしてもらいました。どうやらモデルによって、かなり個性があるようです。詳しくは次ページで! 最新の長尺ドライバー4モデルを比較…
2019/09/21クラブ試打 三者三様 G410 LST ドライバー/ヘッドスピード別試打 新旧“低スピン”対決 G410vsG400の結果は? ピン「G410 PLUS ドライバー」「G410 SFT ドライバー」に約3カ月遅れて発売された低スピンモデル「G410 LST ドライバー…
2019/06/29クラブ試打 三者三様 M6 フェアウェイウッド/ヘッドスピード別試打 やさしさを感じる点で、手に取りやすいというユーザーは多いだろう。そこで兄弟モデルとの比較を含め、「M6 FW」の実力を調査。今回もヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が試打し、評価した。 試打者は…
2014/08/12topics 「“やさしく遠くへ”を追求したゼクシオの新発想」 ~ダンロップ編~ 2014年 Vol.6 『HOT LIST JAPAN 2014』で高評価を得たクラブは、どのように開発されたものなのか。企画開発の担当者へのインタビューから、メーカー側の視点と今後の方向性を探っていく。第6回目は…
2013/05/29topics 「自分たちがやろうとしたことが、ゴルファーに伝わった」 ~ブリヂストン編~ 2013年 Vol.2 『HOT LIST JAPAN 2013』で高評価を得たクラブは、どのように開発されたものなのか。企画開発の担当者へのインタビューから、メーカー側の視点を探っていく。今回取材したのは、ツアーステージ…
2013/06/19フィッティングでゴルフは変わる フィッティングでスライスを直せるのか!? 吹き飛びました。 また、フィッティングのイメージとして、いままでは必ずクラブを買い換えなければいけないのでは、という敷居の高さを感じていたのですが、それは間違いでした。本当にプレーヤーの立場に立って…
2019/08/17クラブ試打 三者三様 RS RED ドライバー/ヘッドスピード別試打 「やさしすぎてミスが出る」 ―率直な印象は? 「『RS E』と比べると、クラブの重量感が全体的に軽く感じられて、スピン量が多く出てしまう印象をもちました。クラブ性能を“やさしさ”に振っているのは高評価ですが…
2019/12/07クラブ試打 三者三様 ゼクシオ イレブン ドライバー/ヘッドスピード別試打 」 ―どのような所が高評価? 「『ゼクシオ』ならではの安心感、シャフトのしなり、走りがちゃんとありながら、それらすべてがインパクト前のエネルギーとして発散されています。しっかり力を蓄えながら、きっちり…
2019/12/29GDOEYE スマイルシンデレラの目覚め 渋野日向子の2019年を振り返る 打ち明けた。たとえ難しい下り傾斜のパットが残るとしても、ピンを狙って高弾道のショットを打つスタイルが真骨頂だった。 ただ重圧は、ときにショット前の葛藤を生む。経験を重ねることで、逆に競技の"怖さ"を…
2009/09/24マーク金井の試打インプレッション PING i15 ドライバー 「PING ドライバー」第2弾!黒塗りヘッドでいかにもアスリート志向な匂いがする「i15ドライバー」をクラブライターのマーク金井が試打検証を行った。 ・やさしく高弾道を打ちたい人 ・キャリーで飛距離…
2013/12/17マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド グローレ ドライバー(2014年) で測ってみるとフェース高は約67ミリもあった。これは先般発売されたグローレリザーブと同じ。初代グローレよりも10ミリ以上もフェースが分厚い。フェースを見ると迫力満点だが、フェース面が黒いのでそれほど…
2019/01/29マーク金井の試打インプレッション 低スピン&飛び要素満載の2代目「PXG 0811X GEN2 ドライバー」 変わったのがクラウン部分の素材だ。前作もチタンより剛性が高く軽量なカーボンクラウンであったが、今回は異なるカーボン素材を採用している。ヘッド上部を軽く剛性を上げることで、低重心化、高初速、そして余剰…
2021/07/26日本シャフト特集 「自社の弱点も正直に伝える」営業担当の接客ポリシー にも評価されるヒット商品の数々を世に送り出している。 「ウッズ生観戦」からギアマニアに シャフトメーカーにとって、最もエンドユーザーに近いところでの営業活動は、全国各地にある「工房」や「問屋」に製品を…
2013/08/27マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ レガシーブラック 460 ドライバー(2013年) 、レガシーブラックは重心を少し浅くすることで低重心化され、低スピン弾道が打ちやすい。大型ヘッドでもボールの捕まりを求める人、ドローを打ちたい人には460。左へのミスを嫌う人、ヘッドの操作性の高さを求める人は…
2019/10/12クラブ試打 三者三様 ツアーB JGR フェアウェイウッド/ヘッドスピード別試打 ゴルフ」の専用レンジボール(ツーピース)で計測した。 「ランが出そうな強い弾道」と感想を述べたのは西川。「弾道が低めで、前作よりランで飛距離を稼げる強い球筋」とのこと。筒は「フェースの反発性能の高さを…
2022/04/19ゴルフ日和 短いだけの「赤ティ」に一石 ゴルフ場が取り組む男女差解消 ~ザ ナショナル CC 埼玉 も男女の賃金格差があった時代。市販されている女性用のクラブも今ほど多くはなく、体力に合わない重いモデルを使わざるを得なかったことなども踏まえると、当時の女性にとってゴルフを楽しむことへのハードルの高さ…
2023/06/05フジクラ特集 サッカー元日本代表・城彰二さんの深すぎるゴルフ愛とシャフト愛 “パワーフェード”が出やすいし、高さが抑えられて前へ行きランも伸ばせる。こういうつかまりを抑えたシャフトでドローが打てればチーピンが出ないかなと思いましたが、やっぱりたまに出ちゃう(笑)。でもそれは打ち方…
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も いた伊澤利光から思いがけないひと言が永野に放たれた。「グリップの太さと手の大きさが合ってないように感じるけど、もう少し太いグリップに替えてみたらどう?」 ツアー通算16勝を挙げ、2度の賞金王に輝いた…