2011/04/06サイエンスフィット 女性ならインサイドアウトを磨いて飛距離アップ! アップには申し分のない軌道です。でも、問題なのは上下の進入角度。8度のアッパーブローは上がり過ぎです。ドライバーの理想は3度ですよ。極端なアッパーブローは、ミスすればダフリ気味になり飛ばない結果を招きます…
2012/07/04サイエンスフィット 良いところを見つけて全体に活かせ! 振れたら良いのですが…。 “科学の目”で原因解明! アプローチのインパクトは、インサイドアウトのダウンブローなのに、ドライバーは平均3.6度も外からクラブが降りてきて、しかもダウンブロー。ドライバーは…
2012/05/23サイエンスフィット 腰は回すのではなく回るもの! 角度をトップまで保つこと。正しい前傾姿勢を作り、右膝の角度をキープしてテークバックすると、下半身で踏ん張る感じになります。ダウンスイングではそれをただ開放すれば、腰は勝手に回ってしまうのです。 9時-3…
2012/06/27サイエンスフィット ドライバーからパットまで通じるインパクトの新事実 よ。 “科学の目”で原因解明! ドライバーのインパクトの瞬間は完璧。平均2.3度のアッパーブローで、3度くらいのインサイドアウト。Aゾーンの理想的な位置にいます。ところが、アプローチになると…
2011/11/30サイエンスフィット 初心者は理屈よりもまずカタチから! も、まず、この動作を毎回しっかりできることを、課題にしてください。 フィニッシュで3秒間静止 体の回転を止めることなく、胸を一気にターゲットに向けたら、フィニッシュで3秒間静止。右足が完全に爪先立ちに…
2013/07/16フィッティングでゴルフは変わる アイアンのダフリを克服せよ! 清水氏が立ち上がった!! 【Profile】 伊藤昌紀さん(66歳) ・身長:170cm ・ゴルフ歴:15年 ・平均スコア:80~85 ・ラウンド回数:月10回 ・練習回数:週3回 ・スポーツ歴…
2012/09/12サイエンスフィット ピッチングウェッジを徹底的に使いこなす! 舞台をスタジオからフィールドに移した実践編。全3回に渡って、ショートゲームを磨いていきます!今回は、ピッチングウェッジを徹底的に使いこなすことがテーマ。50ヤード以内のピッチングウェッジが使える場面…
2014/06/18サイエンスフィット フッカーはまずココを疑え! 。インパクトの瞬間は、約4度のアッパーブローで、3度のアウトサイドイン。軌道はカット軌道なのに、逆球が出ているということは、フェース向きに根本的な問題がある可能性が、かなり濃厚です! 一見、アドレスは良い…
2012/02/08サイエンスフィット ミドルアイアンが苦手なワケは?? アイアンが苦手になってくるのは当然です。 “科学の目”で原因解明! ビデオの初見によるダウンスイングの軌道は、インサイドから降りてきていています。インパクトの瞬間も3度くらいインサイドアウトで…
2012/11/21サイエンスフィット ライ角なりに構えるだけで正しい姿勢が決まる! 約3年前に、当レッスンを受講後、7割のゴルファーが陥るアベレージスイングとなる、アウトサイドインの軌道を克服した受講者。一見、整ったスイングに見えるが、その球筋は不安定で、引っ掛けるミスに悩まされて…
2015/07/28大人のゴルBODY 「“日焼けダメージ”を回復させる食べ物って?」 食事編vol.6 ある「オメガ3脂肪酸」も欠かせません。 「亜鉛」は牛の赤身肉や貝類、「ビタミンA」はウナギや色の濃い野菜、「ビタミンB」は豚肉や玉子、納豆など。「オメガ3脂肪酸」は、アジ、サバ、イワシなど青魚に多く…
2013/02/20サイエンスフィット 小柄な女性なのになぜ飛ぶの?? 向き、少し腕がローリングするのが気になります。フェアウェイウッドが苦手なのも、ここに原因がありそうですよ。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間は、3.8度のアッパーブローで0.3度のインサイド…
2015/07/14大人のゴルBODY 「“ランチ”を賢く食べるには?」 食事編vol.4 から、基本的には食べたいものを食べてOK! そして、次の3つのポイントを押さえると、より動きやすい体へと変わるはずですよ。 ポイント1 食べ方次第で集中力アップ! 自分の適量をご存知でしょうか? 満腹…
2014/11/19サイエンスフィット 軌道は良いのにスライスする原因は? 開きが問題だと思われ、どこで開くのかを見極めることが、改善の最短ルートといえそうです。 科学の目で原因解明! インパクトの瞬間を見ても、やはり当たる瞬間の軌道には問題ありませんでした。約3.4度のアッ…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す 。 「スライスが原因でドライバーが200ydしか飛ばない」と悩む佐藤さん(ゴルフ歴1年未満、30代、男性、平均スコア110前後) ゴルフを始めて1年未満。毎週3~4回の練習と月に2~3回のラウンドを重ねて…
2023/09/03科学の力でお悩み解決 アラ、不思議! 「右腰の回転量」を増やしたらトップのミスが収まった レッスン最前線からLIVE中継 右)はアドレス時より腰が平均3.1インチ(約79mm)左に移動し、スイングの最下点は体の中央かやや左側が基本。対して池田さん(写真左)は、0.9インチ(約23mm)しか左に動いていません。バック…
2024/01/12lesson-topics 「ストローク」よりも大事なこと/石川遼 パットの教室 Vol.1 でいっぱいあるんです」 石川が考えるパッティングの「難しさの順位(=優先順位)」はこうだ。 1.ライン読み 2.タッチ 3.フェース向き(アドレス)&出球 4.ストローク 上から順に、石川が正解を…
2024/01/05U-25世代LESSON 「クラブは上げて下ろすだけ」U-25世代スイングセルフ解説/久常涼 2021年に下部ABEMAツアーで年間3勝して賞金王に輝き、レギュラーツアーで翌年の賞金シードを獲得。22年秋に欧州ツアーの予選会を通過して出場権を獲得すると、23年9月の「カズーオープンdeフランス…
2024/05/07lesson-topics 「出球の9割はフェースの向き」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.1 。(全3回) 「パットのコーチング」 テーマは全部で7つ ◇◇◇◇◇ パッティングのコーチングとして、テーマに挙がるのは以下の7項目。今回は順番に説明していきましょう。 1. 打ち出し方向…
2014/04/01ツアープロのルーティン 渡辺司のルーティン しっくりきたタイミングで打つ それでは、渡辺司選手のルーティンを見ていきます。 まず、ボールの後ろで目標を確認した後、素振りを3回します。 この素振りからすると、脇を締めて体のリードでスイング