◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 3日目(15日)◇トランプナショナルGCベドミンスター(ニュージャージー州)◇6668yd(パー72) 宮里藍は1バーディ、2ボギーの「73」でプレーし、通算2

◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 3日目（15日）◇トランプナショナルGCベドミンスター（ニュージャージー州）◇6668yd（パー72） 決勝ラウンドがスタートした。午前10時11分（日本時間

たのはグリーン上だ。「スピードが合わなくて、ちょっともったいなかった」。 今シーズン、リオデジャネイロ五輪では4位とメダル獲得に迫ったが、メジャー大会では「全米女子オープン」の11位が最高位。今季

自身2度目の「全米女子オープン」に挑戦する横峯さくら。前日18ホールを回った横峯は、この日は午後からアウトの9ホールをラウンドした。 「昨日は風を感じなかったけど、今日は午後だったので風もあった

による腰痛で4～5日は安静にした方が良い」と医師に診断されたという。 横峯は、6月末の全米女子オープンに出場後、帰国してすぐに「ベルーナレディス」「明治チョコレートカップ」と連戦。前大会を13位タイで終え、「疲れはそんなにないです」と話していたが、やはり体への負担は大きかったようだ。

、残念です」と本人のコメントが寄せられた。 なお、横峯の今後のスケジュールは次週の「ニチレイレディス」に出場後、渡米して「全米女子プロ」、そのまま米国に滞在し、「全米女子オープン」に出場。次週の国内

アメリカのペンシルバニア州にあるソーコンバレーCCで開催されている、海外女子メジャー第3戦「全米女子オープン」の最終日。通算イーブンパーの単独2位からスタートしたジ・ウンヒ（韓国）が、首位に並んで

アメリカのペンシルバニア州にあるソーコンバレーCCで開催されている、海外女子メジャー第3戦「全米女子オープン」の3日目。クリスティ・カーがただ1人のアンダーパーとなる通算2アンダーでフィニッシュ。2

は21年「エビアン選手権」、22年「全米女子オープン」を制した。 欧州ツアー（DPワールドツアー）3勝で世界ランク38位の弟、ミンウ・リー（オーストラリア）とともに注目を集めている。 クラブ全14本（オデッセイのパター含む）、ボール、グロープ、バッグでキャロウェイ社の用具を使用し、プレーする予定。

活躍が大いに期待される。 なお、昨年の「全米女子オープン」で予選会を突破していた17歳の日本人アマチュア、金子絢香は、12日（月）に本戦出場権をかけた予選会に参加していたが、出場資格を得られる上位2名には入れず出場権を逃している。

ホールまで2アップのリードを守ったウィであったが、16番と17番でアップを奪われ18番を迎えた。オールスクエアとなったこのホールでウィは3パットのボギーを叩き万事休す。「全米女子オープン」では13位に入りその天才振りを披露したものの、アマチュアでのNo.1タイトルは手中にできなかった。

「ミケロブライト」にスポンサー招待を受けているが、その後も「全米女子オープン」、「ジャイアントイーグルLPGAクラシック」、そして「サイベース・ビッグアップルクラシック」の米女子ツアー3試合を経て、ついに米男子ツアー「グレーターハートフォード・オープン」に挑む。

安静加療を要する」と診断され、日本女子プロゴルフ協会に欠場を申し入れた。 マネージャーの大塚氏によると「連戦の疲れで、関節だけでなく筋肉も張っている」そうだ。6月には「全米女子オープン」も控えており

今季「全米女子オープン」で堂々のトップ20入りを果たした14歳天才少女ミッシェル・ウィ。今年のように特別招待を受けて批判される必要なく、来季出場権を自力で獲得した。なんと、今度は男子の「全米オープン

。大会は7月7日から10日。「全米女子オープン」の翌週というスケジュールになる。 実は、昨シーズンも「ジョンディアクラシック」側は、ウィにスポンサー招待枠を準備していたが、最終調整が整わず、実現が1年

全米女子オープン3日目の14番ホール、同じ組でラウンドしていたダニエル・アマカパーネがグリーン上でミッシェル・ウィにぶつかり、ウィに不快感をあたえた。これに対し、ミッシェル・ウィの父であり、キャディ

。その後行われたメジャー「マクドナルドLPGAチャンピオンシップ」では5位タイ、「2006年全米女子オープン特集」でも3位タイに入る活躍を続けている。 今回出場したとしても、試合から離れた時期が長すぎることもあり、昨年を上回る成績を残すことは難しそうだ。

ガン・プレッセルやブリタニー・ラング、プロ転向した16歳のミッシェル・ウィが昨年のメジャー「全米女子オープン」で5位以内という条件を満たし出場可能となった。日本の宮里藍は昨年の日本ツアー賞金ランキング2

ブライアン・コンタックは本気で今年の『全米女子オープン』参戦を狙っている。しかし米国女子ツアーの規定では参戦資格はまず女性であること。それでもコンタックは希望を捨てておらず、裁判に持ち込むつもりでいる

最終日を終えて全組ホールアウトできず、決着の行方が翌月曜日に委ねられた今年の「全米女子オープン」。ともに通算3オーバーの暫定7位タイから首位を6打差で追う宮里藍と宮里美香は、最終ラウンドの残り5