2009/10/10国内男子
今年の「キヤノンオープン」には3人のアマチュアが参戦したが、残念ながら全滅という結果に。その内の1人、14歳の伊藤誠道はカットラインに3ストローク及ばず、通算2オーバーの80位タイに終わった。昨年大会では、僅か1ストローク及ばずに予選落ち。今年の「VanaH杯KBCオーガスタ」ではツアー史上最年少予選突破、「日本アマ」では2位に入るなど目覚しい活躍を見せていたが、今週は存在感を発揮できなかった。
「後半はチャンスがたくさんあって、あれが1、2個入っていれば(決勝ラウンドに)行けたと思う」と悔しさを滲ませる反面、「後半チャンスが多かったことは、調子が良いということ」と、自身の中で手ごたえを掴んだ...