2020/09/11TECドリル ドローボールは“時計回り”で身につける アウトサイドインの動きが入ると、インパクトでのヘッド軌道もアウトサイドインになりやすく、結果としてスライスボールが出てしまいます。 今回は、ダウンスイングでのインサイドアウト軌道のハンドパス(手元の軌道
2020/08/28TECドリル 打点ブレを防ぐアドレスでの腰の前傾 、テークバックからインパクトにかけて上体が起き上がってしまう(前傾が崩れる)ことにつながり、ハーフトップやダフリなど打点ブレによるミスが出やすくなります。 コツは、前傾時のひざは緩める程度にとどめ、できるだけ
2020/09/25TECドリル クラブ2本で身につけるテークバックの基本 【効能】 ・スイングの安定 ・インパクトの再現性 【難易度】 ★★★☆☆ スイングの始動であるテークバックは、トップでの位置やダウンスイングの動きに大きく影響します。ナイスショットの確率も、この
2011/06/15サイエンスフィット あっという間にビューティフルスイング! なさそう。ヘッドスピードは30m/sで女性の平均的な数字なのですが、キャリーで180ヤードくらいは十分出せるはずです。スイング軌道が問題なのか、フェースの向きなのか、とにかくインパクトで大きなパワー…
2010/11/24サイエンスフィット 飛ばしのモンスターがさらなる進化を遂げる!前編 。本来、スイングプレーンと球筋が一致するのが、効率を高める理想ですが、インパクト時のフェースの角度で、ドローにしているという状態ですね。 ダウンスイングとフォローの高さが一致していません まず気になるの…
2011/03/23サイエンスフィット どスライス&急失速ドライバーを集中治療! です。 “科学の目”で原因解明! まず、インパクトの瞬間のボールの回転数を見てみましょう。サイドスピンは500回転以内が理想ですが、1000回転以上の強いスライス回転がかかっています。そして、バックス…
2012/08/01サイエンスフィット ドライバーが全然飛ばない!アウトサイドインの典型 ドライバーは200ヤードも飛ばず、しかも左右に散ってしまうという悩みを抱えるのが、今回の受講者。分析の結果、外からクラブが降りていて、インパクトでフェースが大きく開いたまま当たっているという典型的な…
2011/08/10サイエンスフィット ラウンド中に突然襲うチーピンの怪現象 で球筋は安定しています。ヘッドスピード46m/s前後に対して、飛距離は240~250ヤードくらい出ていて、パワーロスもさほどではなく効率的にインパクトしていると思います。とてもパワフルで素晴らしいの…
2012/05/30サイエンスフィット 40代からガッツリ飛距離をアップ! あるのか?科学の目で、飛距離の伸びしろを探っていきます! 今回の受講者は・・・ ヘッドスピードは平均40m/sくらいで、飛距離は210ヤード前後。ロスなく効率的なインパクトができていれば、ヘッドスピード…
2011/12/14サイエンスフィット まっすぐ引けば曲がります! クラブが長くなるほど右に行くミスが多くなる、と悩むのが今回の受講者。サイエンスフィットの計測による、インパクトの瞬間の軌道には一見、問題がなさそうに見えたが、フェースが大きく開いてしまう問題が発覚…
2013/07/17サイエンスフィット 前傾姿勢を要チェック! … インパクトの瞬間の計測中に気になったのは、手前を大きくダフるミスが多いこと。ダウンスイングはVゾーンの下から入っているので、インサイドアウトに振れているのですが、過剰なインサイドアウトというか、クラブが…
2013/07/31サイエンスフィット 腕で掴まえようとするほど掴まらない!? 腕を返そうとするほど、余計にリリースが早くなって、さらにボールが掴らなくなってしまうんです。 科学の目で原因解明! さて、実際はどの程度外からインパクトしているのでしょう?インパクトの瞬間のデータは…
2013/08/20フィッティングでゴルフは変わる 「ボールが上がらない…」はギアのせい!? を使用している。まずは、シャフトオプティマイザーの計測から、上條さんのスイングを分析していく。 【スイング半径】とクラブ長さ ■スイング半径【SWING RADICS】※インパクト直前のクラブの回転…
2011/10/19サイエンスフィット 面白いほど真ん中に行かない方、必見! 、あまり好ましい軌道とは言えません。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間は3度くらいのアッパーブローで問題なし。しかし、インサイドアウトの軌道が、3度~5度近くあって、特にインサイドアウトが強いとき…
2015/12/09サイエンスフィット レッスン 2つのアクションでトップの位置が自然に決まる! ・・・ インパクトの瞬間のスイング軌道は、2.8度のインサイドアウトで、4度のアッパー軌道。サイエンスフィットが理想とするインサイドアウトの軌道でスイングできていますよ。Vゾーンのやや下からクラブが入り…
2014/01/24アメリカNo.1ゴルフレッスン 左サイドの壁はこう作る! ミート率が低くなる典型例 インサイドに低くテークバックして、ダウンスイングでは外からクラブが下り、インパクトからフォローにかけて、左手首が甲側に折れてすくい上げてしまう。ミート率を悪くする非常に典型…
2014/06/18サイエンスフィット フッカーはまずココを疑え! オープンフェースでインパクトしている人は、つかまえようとしてアウトサイドインに。一方、クローズフェースで当たっている人は、インサイドアウトが強くなります。スライスでもフックでも、軌道を直す前に、まず…
2014/08/14永井延宏のフェースコントロール 自然と“タメ”が作れる手の動きを覚えよう 、ダウンスイングでの正しいコックの形、つまり“タメ”ができるようになるのです。トップまでにデスムーブをはじめ、余計な動きが入ってしまうとボールを真っ直ぐ打ち出すために、ダウンスイングの最中、インパクトまでに…
2015/04/15サイエンスフィット レッスン ヘッドアップの劇的な改善法! 誤った直し方は禁物です! ヘッドアップや前傾姿勢が起き上がってしまう動きを意識的に直そうとすると、十分に上体が回らなかったり、インパクトで体の回転が止まってしまったりと、逆に体の動きを悪くしてしまう…
2012/02/08サイエンスフィット ミドルアイアンが苦手なワケは?? アイアンが苦手になってくるのは当然です。 “科学の目”で原因解明! ビデオの初見によるダウンスイングの軌道は、インサイドから降りてきていています。インパクトの瞬間も3度くらいインサイドアウトで…