価格は「P7CB」が5本セット（6番～PW）14万8500円、単品2万9700円。「P770」が5本セット（6番～PW）15万9500円、単品3万1900円。問い合わせはテーラーメイドゴルフ カスタマーサービスコール（0570-019-079）まで。

ブリヂストンゴルフのツアーバスにふらっと顔を出しに行ったところ、なんと見慣れないシャフトがあるではないか。 聞けば、藤倉コンポジットの新しいシャフトのデモクラブ（試打用クラブ）を組み立てているところだった。2週

入れているから、よっぽどこの2本を頼りにしているのだろう。初優勝まであと一歩、この52度でウィニングショットを放つ日も近いか。（宮城県利府町／服部謙二郎）

急きょ変更。最終日はフェアウェイキープ率で全体2番目の92.85%（13／14）をマークした。 若手に飛距離で劣る44歳にとって、ティショットの安定感はいまや生命線のひとつともいえる。プロギア02の5

日間のパーオン率はフィールド7位の75.9%、パット数は「28.33」とした。 クラブセッティングは「ピンポジや風向きでいつもギリギリに決めます」と大会期間中に変えることも少なくない。第2ラウンドでは

◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日（6日）◇東京よみうりカントリークラブ（東京）◇7023yd（パー70） 2打差3位から出たチャン・キムが逆転で2020年最終戦を制した。1組前の大槻

期待できるという。 バックフェースでは、4つのドットが目を引く。54度と56度はトウ側のドット1つ、58度と60度はドット2つに比重の重いタングステンを埋め込むことで、重心をさらにセンターに寄せることが

◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 最終日(13日)◇六甲国際GC（兵庫）◇6517yd（パー72） プロ11年目の28歳・青木瀬令奈が4年ぶりとなるツアー2勝目を挙げ

打差首位から出て後続に飲み込まれながらも、3ホールのプレーオフを制した稲見萌寧の粘りが光った圧巻のツアー3勝目となった。 「2日目まではすごい順調で、自分でもうまいなと思うくらいのショット。3打差は

◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 最終日（7日）◇琉球GC（沖縄県）◇6561yd（パー72） 2打差3位で最終日を迎えた小祝さくらが後半から追い上げを見せ、逆転のツアー通算3勝目を飾った

。アマチュアとして制した2019年10月「富士通レディース」以来のツアー2勝目。54ホール連続でボギーなしの安定感は、オフに磨いたショートゲームや今大会前に鉛をグリップエンドに入れて調整したパターによって

◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 2日目（20日）◇フェニックスカントリークラブ（宮崎）◇7042yd（パー71） 今年、これまでに国内開催された男子ツアー3試合で優勝した星野陸也

M5にセブンドリーマーズのシャフトが挿さったもの。アイアンは、今年から使用契約を結ぶ三浦技研の軟鉄鍛造モデルTC-101だ。最終日の16番（パー5）では、残り195ydを6Iでピン手前2mにぴたりと

目で金谷拓実をかわして賞金ランキング1位（6841万3107円）に浮上した。単独首位から5バーディ、2ボギーの「69」で通算13アンダー。後続に4打差をつけ、これで最終日最終組でのプレーはキャリア5戦

と同じ80ミリの長いラフの芝を警戒し、ティショットでは1Wにこだわらず3Wと使い分けていた。「フェアウェイキープ優先」とのコースマネジメントに徹し、2日目こそ14ホール中8ホールでフェアウェイを外した

4番22度と5番26度のロフトを立てて3UT、4UTとして使用） アイアン: ピン i BLADE(5番～W) ウェッジ:ジューシー tTウェッジ(51、58度) パター: オデッセイ ホワイトホットOG 2-BALL ボール：タイトリスト プロ V1

ニューバランス／9人／稲見萌寧、鈴木愛 アシックス／7人／安田祐香、脇元華 エコー／6人／小祝さくら、永井花奈 ミズノ／4人／西郷真央、野澤真央 ブリヂストン／3人／渡邉彩香、古江彩佳 キャロウェイ／2人／西村優菜、河本結 ルコック／1人／キム・ハヌル ヨネックス／1人／若林舞衣子

は「びっくりでした」と予想外だった。それでも200ydの2打目を3UTでグリーンに乗せ、約25mのバーディパットを数十cmに寄せてパー。「難度が高い」とするホールでスコアを落とさずに終えたのは大きかっ

に2打差の通算12アンダーでツアー16勝目を挙げた。出だしで3パットのボギーは「ラインが間違っていた」とグリーン上で苦しむ時間もあったが、13番で7mのバーディパットを沈めてから勢いに乗った。 最終日

にボールが乗ってくる。そうするとボールはドローになりやすいし、スピンも入る」。ウェッジからアイアンまで、同じようなスリークォーターで打つのが基本だという。 現在、ウェッジは52度と59度の2本体制だが