2024/08/26三菱ケミカル特集

タイガーも唸らせたプロ御用達シャフトの20年

していく。ただし、当時は各クラブメーカーのOEMシャフト(純正シャフト)がメインで、業界ではまだ黒子的な存在だった。 転機が訪れたのは90年代後半。ゴルフ市場が第2次リシャフトブームで盛り上がりを見せ…
2015/11/18シャフトでこんなに変わるんだ!

シャフトで「カット軌道」が直る!

ダウンスイングにかけて右ヒジが浮いています。これが原因で、クラブ軌道がアウトサイド・イン、いわゆるカット軌道になってしまっています。タイミングが狂えば、引っかけ、スライス、両方出てしまうでしょうね
2015/10/21シャフトでこんなに変わるんだ!

「パワーがあるから硬いシャフト」とは限らない!

です。この手元の浮き上がりが原因で、ボールにフェースの芯が届かずスライスしてしまうのでしょう。また、いまお使いのクラブがその動きを助長してしまっているようですね」。 USモデルは“しなり”も“捻れ”も
2010/10/19○○の実験隊

シャフトの実験隊 もっと飛ばせる最新シャフトを探せ!

テスター紹介 シャフトが変わると、クラブの重量、振ったときのフィーリング、球の高低やつかまり度合いが変わる。そして、それがうまく自分にハマれば、今よりもっと飛ばせる可能性がある。 そこで、今回は最新
2012/08/07マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS 4U

センターフレックス値は4.17kg。6Sが4.71kg。どちらも、振動数に対して中間剛性が高いことが数値にもハッキリと出ている。今回は45インチで試打クラブを組み上げた。 捕まりが適度に良くて、低
2011/08/23○○の実験隊

形状、色さまざま!最新ネオマレットパター事情

・・・。 【Jr.】ナイキは、メソッドシリーズはカッコいいのに、このモデルはその対極だと思います。質感が安っぽいし、感触も良くないし、セット売りされているクラブのパターみたいでした。言い過ぎですかね
2013/06/04マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO Regio FW

のだろうか。クラブアナリストのマーク金井が、試打と計測から徹底的に解剖していく。 ・FWが苦手なゴルファー ・少し軟らかめのシャフトが好きな人 ・シャフトの素材にこだわるゴルファー 軽量スチールN.S
2012/05/08マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ X

トーナメント会場でツアープロのクラブをチェックしていると、最近流行の明るめの色ではなく、落ち着きのあるコバルトブルーのシャフトに遭遇した。それは、全世界5000本限定のディアマナXだった。見た目は
2013/02/05マーク金井の試打インプレッション

ACCRA TOUR Z

ゴルフクラブはヘッドとシャフトの相性や特性を知ることが大事ということをお伝えしていますが、今回はさらに体力との相性も良く判断して使用したいシャフトをご紹介。昨年「ダンロップフェニックストーナメント
2011/11/01マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ランバックス プラチナ

窺える。 フジクラのランバックスシリーズは挙動安定性にこだわったシャフト。それに新素材が加わることで何が変わったのか?試打クラブは45インチ。じっくりテストしてみたいと思う。 ■適正ヘッドスピードは 50
2014/03/04マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI Jシリーズ

している感じがする。長尺と相性が良いとのことなので46.5インチで試打クラブを組み上げた。(※長さは60度法測定) シャフト試打で使うヘッドはテーラーメイドの初代グローレ。体積はルール最大級の460
2011/05/17マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO MODUS3 シリーズ

PGAツアープロの要望を元に、ダイナミックゴールドに対抗できるスチールシャフトとして話題を集めている「日本シャフト MODUS3」。今回このコーナーでは初となるアイアンシャフトを調査すべく、クラブ
2011/04/12マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン BASSARA ワイバーン

インチに設定。長尺仕様も考えて設計されている。メーカー側は46インチ以上の長さを推奨しているので、今回の試打クラブも46インチで組み上げた
2012/06/05マーク金井の試打インプレッション

クレイジー ロイヤルデコレーション

仕上がっている。46インチを推奨しているので、今回は46インチで試打クラブを組み上げた。 長尺仕様を考えるとヘッド重量はやや軽めがお勧め。190~195gぐらいがちょうどいい。適度に捕まるシャフトなので
2012/03/06マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ランバックス Type X

に与えている。 フジクラのランバックスシリーズは挙動安定性にこだわったシャフト。タイプXはこれに加え、叩ける強さと弾道の安定性を実現したとアピールしている。試打クラブは45インチ。じっくりテストしてみ