2012/01/06上達ヒントの宝箱 【WORLD】クラシックな教えも、やりすぎると悪くなる by キャメロン・マコーミック 、それを考えるあまりテイクバックとフォロースルーに緊張が生まれ、特にインパクト時に悪影響を及ぼすこと。頭を一箇所に固定してしまうと体がターゲットに向かって回転せず、フォロースルー時の腕のスペースが狭く…
2021/01/15青木翔「100を切る」技術 100切りのカギは30~50ydのアプローチ 手先を使ってしまう人も多くいます。手打ちスイングでは体の動きが止まり、ヘッドの動きが不安定になります。短い距離でもしっかり体を動かすことで、方向性も距離感も合いやすくなります。 アプローチの精度を…
2018/04/14ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>内もものストレッチ を内側に捻る内旋や、屈曲の動作に関与しています。大内転筋は股関節を閉じる内転の動き、その他にも股関節の内旋、伸展させる働きをしています。 内転筋群は立っている時や片足立ちした際に、体が倒れないよう…
2018/01/20ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>お腹のインナーマッスルのストレッチ せるコルセットのような役目をしています。 腹横筋は面積も広く、あたかも体の動作に関わっていそうですが、実はほとんど関与していません。腹式呼吸を行う際に腹腔を圧迫することでお腹をへこませ、息を吐き出す…
2024/04/07lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.1スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 のダイナミックさの割には、内部の動きはいい意味で小さく、体の強さも相まってバランスよく打てているわけです。 後方からスイングを見ると分かりますが、スイング軌道は少しアップライト。切り返しでループする…
2023/08/21一歩上の実戦テクニック 「傾斜なりに敢えてフックさせる」つま先上がりプロの常識は? 横田英治 の人差し指をしっかり効かせ、スイング中はその部分でクラブの重さをしっかり感じながら支えます。そうすることでクラブヘッドが安定し、上下にズレるミスを軽減できます。 4. 体と球の距離感を変えない…
2023/10/11女子プロレスキュー! 「90の壁」を超える練習法 わきが締まる3段階ドリルとは 森はな 向上させるには、手先でクラブを動かしたり、体の回転と手元の動きがバラバラの状態を防ぐこと。今回は、両わきが徐々に締まってくる3段階に分けた練習法をお勧めします。 1. 両わきにタオルを挟んで打つ…
2023/09/11一歩上の実戦テクニック 「2段グリーンのロングパット」 3つの傾斜を読みましょう 横田英治 ショートして、段を上りきらずに落ちてショートするのだけは避けたい。ピン奥でもいいので、ファーストパットで上段まで運ぶことがマストです。 4. 素振りをしっかり→体幹で打つ 何となくで素振りをせず、その…
2024/01/10女子プロレスキュー! 寒~い冬の朝イチショットは“ミパミパ”流ルーティンで 清本美波 です。朝から寒さで体が思うように回らず、1ホール目のティショットはだいたいOB…。プロはどのように回避しているのでしょうか」 【清本美波のレスキュー回答】 冬のラウンドは、寒さで上体が縮こまってしまい…
2023/03/24一歩上の実戦テクニック 球はあったけど…大ピンチ! 「左足下がり」から下りグリーンへのアプローチ 大西翔太 広さでアドレスしてください。ボール位置は両足の真ん中で問題ありません。傾斜に対して体が垂直になるように体全体を左に傾けます。この状態で体の軸をキープしながら傾斜に添うようにスイングしていきます。 2
2020/10/08プラス1 パフォーマンスアップに! おすすめ朝ごはん 、体はエネルギーが枯渇した状態にあるため、「空腹」を感じます。朝食の目的は一日を乗り切るためのエネルギー補給。ベストな状態でパフォーマンスを発揮するためにも必要不可欠です。 タイミングと時間の管理…
2019/03/28プラス1 <プラス1>ゴルファーの乾燥肌対策 第4回:汗でベトベト!ラウンド後の入浴と保湿のコツ ぬるいかな」と感じるくらいの温度で、できれば湯船にゆっくりと浸かり、体を芯から温めたいところ。シャワーで38~39℃だと、冬場は寒く感じることもあるので、その場合は桶に湯を張り、足湯をしながら浴びるの…
2010/10/04上達ヒントの宝箱 アプローチの高低を打ち分ける超基本 ね。(写真右)しかし、どんなアプローチにも共通する基本は、クラブヘッドを上半身の正面にキープすること。腕が体を追い越したり、後から遅れてくるようなバラバラなスイングは、ミスを招くだけです。 アドレスで…
2017/09/03女子プロレスキュー! ピンが近いときのバンカーショット 加賀其真美 浮き上がるように、ハンドレイトに構えてください。 ヘッドが常に体の「正面」にあるように! フォローでは腕をローテーションさせず、ヘッドが常に体の正面にある意識で振ってください。腕の力ではなく、上半身の…
2017/03/26女子プロレスキュー! 3パットを撲滅するカンタン朝チェック♪ 木戸愛 の動きだけで長いパットと短いパットを打ち分けられれば、打点が安定して距離感もよくなります。肩の動きだけでストロークすることを体感しやすいのが、スティックをワキに挟むチェック法です。体の前にスティックを…
2014/11/05女子プロレスキュー! “カップイン率を上げるショートパット” 園田絵里子 ます。それは腹筋と背筋を意識して前傾をつくることです。ストロークが乱れてしまう原因のひとつに、体がブレてしまうことが上げられます。腹筋と背筋を意識しながら前傾し、体の中心を感じることで体のブレを軽減する
2015/02/04女子プロレスキュー! “打ち上げホールにご用心!” 倉田珠里亜 ?」 打ち上げホールでのティショットは体が起きやすく、フェースが開いてインパクトを迎えるので、右へのミスが起こりがちです。また、それを意識し過ぎると、体重が右に残ってしまい引っかけにつながります。さらにティー…
2015/04/15女子プロレスキュー! アイアンでもぶっ飛び! 分厚いインパクト 竹内美雪 を保つ秘訣です。 トップ→ハーフダウン→トップ→インパクト インサイドからダウンブローに打つには、体の開きを抑え、クラブをインサイドから立てて下ろします。ドリルではその動きを体に覚えさせることが…
2015/01/21女子プロレスキュー! “ロングホールでも力まないティショット” 倉田珠里亜 ください。右を向いたことで打ち出し方向が右へ、ボールを中に入れたことでインサイド・アウトの軌道が強くなり、ドロー回転がかかりやすくなります。 右ヒジを体につける! スイング中は切り返し以降、右ヒジを体に…
2014/04/21植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.3 素振りのコツ! おくことで、そのゴールに行くためには、どのように動かなければならないのか、体が自然と反応してくれるのです。フィニッシュを意識することで、ボールは通過点になり振り切ることができます。 スローモーション…