・フリートウッド（英国、1.771） タイトリスト プロ V1x 6位：アン・ビョンフン（韓国、1.700） タイトリスト プロ V1x 7位：ゲーリー・ウッドランド（米国、1.568） ブリヂストン…

【ミーやん】とってもシャローですねー。構えてみると、お饅頭を上から落としたみたいなヘッド形状。でも、打ってみるとビックリ！苦手としている3番ウッドなのに1発目からナイスショットですよ。ボク、興奮気味。 【タッキー】実際、とにかくやさしく打てるモデルだね。ロフト15度なのに球がパカーンと上がって飛んでいってくれる。ヘッド形状については、もう少しいい表現をしてあげたい（笑）。 【ミーやん】打音も「シャリーン」ってな感じで、打っていて気持ちがいいっス！ちょっとフックフェースだから左を警戒したんだけど、直進性が高いから真っ直ぐか、ちょっとフックぐらいでおさまります。めちゃ好感触！ 【タッキー】この純正...

投影面積が広く座りがいいので、傾斜のライにも合わせやすくなっています。つかまり過ぎず、シャープに振っていくことができ、ドライバーと同じ流れで打っていけます。 鹿沼72カントリークラブ...

【ミーやん】今回試打するのは、バリバリ上級者向けのX-BLADEシリーズ。バックフェースを見ると、ソールにかけて三角形の肉厚になっています。従来モデルの「X-BLADE 705 TYPE M」と似ていますね。 【タッキー】以前に「X-BLADE 705 TYPE M」を打ったときには、意外に打ちやすくて驚いたよね。このモデルには、ソールにタングステンが入れられているから、球が上がりやすくなっているのかも。楽しみだね。 【ミーやん】構えてみると、フトコロがあって、球がつかまりそうないい顔をしてますねー。では、お先に打ってみますよ。 【タッキー】おっと、ミーやん、けっこうきっちり打ててるよ！ 【ミ...

【ミーやん】テーラーメイドの「RBZ FW」やキャロウェイの「X HOT FW」など、巷では飛ばせるフェアウェイウッドが大流行中。そんでもって、ドメスティックブランドの刺客とも言えるのがこのモデル。フェースにはアルティメット・ストロングメタルという新素材が使われていて、ボール初速がアップしているらしいですよ！ 【ツルさん】このソールのデザイン・・・まるで15年前のモデルみたいです。シンプルというと聞こえがいいですけど、デザインすることを放棄しているように感じますね。バッグに収まっているクラブを見たときに、まるで高揚感がない。手に取って構えてみたい、打ってみたいという気が、まったく起きません。 ...

【ミーやん】前回予告したとおり、今回は新しい「V-iQ」のフェアウェイウッド。ドライバーと同じようにターゲットアイ模様があって、クラウンからフェース中心に向かってV字のラインが描かれていますね。 【タッキー】ドライバーはかなりのフックフェースだったけれど、フェアウェイウッドはそれほどでもないので構えやすいね。リーディングエッジの塗装で、うまくスクエア感を出してある。 【ミーやん】ヘッドサイズが大きめでシャロー。フェースがあまり出っ張っていないので、ユーティリティ的な雰囲気ですね、安心感がある形状です。それにドライバー以上にターゲットアイの効果を感じます。めちゃめちゃボールをセットしやすいですよ...

【ミーやん】新しいGRのドライバーは、ボクの周りでもかなり評判がいいクラブ。実際に打ちやすいし、売れ行きも好調のようです。ということで、2回にわたって同シリーズのフェアウェイウッドとユーティリティを試打しちゃいます。 【ツルさん】このフェアウェイウッドも打ちやすいよー。たしかにドライバーも良かったけれど、僕はこのフェアウェイウッドのほうが気に入った！ 【ミーやん】3番ウッドでも、けっこう球が上がってくれますねー。流行の低スピン系フェアウェイウッドでは球が上がらず、打ちこなせないボクですが、このモデルなら使えます！ 【ツルさん】ドライバーも球がよく上がるタイプだったけど、フェアウェイウッドも同じ...

桜舞い散る～、春～♪いいわねー、桜ってやっぱり美しいわね～。 春は出会いの季節～♪ あれ、有里子センセイ、ひとり春めいちゃってるけど・・・。ではセンセイに代わって、、、今週はこの春3月に発売したPHYZのニューモデルを早速試打しちゃいまーす！ あら、キャサリン、ごめんなさいね。 美しい季節に浸ってしまったわ。さて本題に参りましょう！先代モデルから幅広い女性ゴルファーを虜にしてきたPHYZ。ニューモデルも、軽量、そしてシャフトのしなり、戻りのいい柔らかめの設定が女性にはフィットするクラブよ。 うん、ファーストインプレッションとして、振りやすくて、しっかりと球が捕まってくれる手応えを感じるな。しか...

さて、今月の第2回目は引き続きPHYZ のレディスアイアンを試打レポート致しましょう！メタリックのピンク、キラキラと輝くスワロフスキーが施されて、ここが女子心をくすぐるポイントじゃないかしら～。 ほんと～！ねっねっ、センセイ見て見てぇ～！このレディスアイアン、男性用のPHYZアイアンと比べてトップブレードがシャープじゃない？？？しかもサイズも一回り小ぶりで、なんだか難しそう！！！ はいはい、キャサリン、そんなに興奮しないの（笑）。 そうね、確かに男性用モデルよりもシャープな作りね。このモデルはね、敢えてヘッドを薄くしたのは、高反発性能を高めるための工夫なの。 うんうん、振ってみると見た目ほど難...

有里子センセイ、なにこれ、なにこれ、なにこれ！？薄―――っ！ キャサリン、なにをそんなに驚いているのよぉ･･･って薄っ！ でしょー？レディスクラブでこんなに薄いクラブ見たことないもん。トップブレードも薄いけど、クラブヘッド全体がものすごくシャープで小ぶり。こんな形状でボールをちゃんと打てるか不安･･･。 トップも薄いし、ソール幅も狭い。しっかりとアイアンを打ち込めるアスリートゴルファー向けってところね。これもドライバー同様Tour ADのシャフトが標準装備されているのか。AD-50は同ブランドの最軽量モデルね。 なんだかドライバーと違って思うように打てないな･･･。 そうね。アイアンでは正しい...

グリップ先端からシャフトまで、なんだかものすごく黄色いんですけど･･･。 あら、いーじゃない！インパクトあるわね。シャイニーイエローだったっけ？男性用クラブと何も仕様が変わらないTour ADだなんてピンクやブルーに飽き足らない女子には新鮮でいいわよ。イエローにヘッドのブラック、阪神ファンなら大喜び！なんてね。 わたし、ジャイアンツファンだし･･･。それより「しっかり振りたい女性アスリートゴルファー向け」ってメーカーが堂々と打ち出してるから、試打する前からちょっとビクビク･･・。 大丈夫よ～。まずは見てみて、このフェース。よく見るとミーリング（細かなフェースの彫刻）が入っているでしょ？インパク...

バックフェイスの、スワロフスキーが輝いているピンクの女性らしいデザインからは一転、構えるとシャープで上級者向けの印象を受けたなぁ。 そうだね、トップブレードがすごくシャープで、ぼてっとした感じが全然ないから、そう見えるのかもしれないね。 そうなの、実際に振ってみると、思いのほか、振りやすくて見た目の難しさなんて全然感じないくらいだった。見た目は「キリっ！」としているんだけど、その見た目より「打てるな」という感じ。“易しい”というより“打ちやすい”っていう感覚かなぁ。 うんうん、易しいんだけど、クラブ自体に「易しいです」を出していない感じでしょ？ そうそう！ 実力よりちょっとだけ背伸びしたクラブ...

【タッキー】このモデルは、球の上がりやすさではトップクラス。打ち出しが高くてスピンも多め。空高く舞い上がっていくような高弾道のボールがラクに打てた。トップ気味に打っても球が上がってくれる。 【ミーやん】ホント高く上がるので、パワー不足でフェアウェイウッドで球が上がらない人には最適でしょうね。ヘッドがデカくてシャローなうえに、塗装のせいかフェース面が広く見えるので、構えた時に安心感もあります。シャフトとフェースのつながりもキレイに見えますね。けれど、ドライバー同様にヘッド形状とデザインが独特なので、これを受け入れられるかどうかが問題です。 【タッキー】形状やデザインに関しては何とも言えないけど、...

のワーストスコア】 「86」…2007年「ブリヂストンオープン」2R 「83」…2011年「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」1R 「82」…2008年

昨年2011年の「WGCブリヂストンインビテーショナル」は、石川遼の活躍がひとつの大きなトピックスとなった。初日から好スタートを切り、3日目が終わった時点でトップに1打差の2位に浮上。ラウンド後には

米オハイオ州のファイヤーストーンCCで開催中の「WGCブリヂストンインビテーショナル」3日目。石川遼は3バーディ、3ボギーの「70」でまわり、通算3オーバーからスコアを伸ばせなかったが、順位を48位

米オハイオ州アクロンで開催中の世界選手権シリーズ第3戦「WGCブリヂストンインビテーショナル」2日目。1オーバーの41位タイから出た石川遼は2バーディ、4ボギーの「72」とスコアを落とし、通算3

世界ゴルフ選手権シリーズの今季第3戦「WGCブリヂストンインビテーショナル」が2日（木）、米オハイオ州のファイヤーストーンCCで開幕。3年連続の出場となった石川遼は2バーディ、3ボギーの「71」で

「ウィンダム選手権」で優勝経験のある2選手は、短尺パットへの変更を決めた。パターソンは今大会での変更を決めた唯一の選手だ。 ペターソンは、今年の「ジョンディアクラシック」と「WGCブリヂストン

ツアー63勝を共に過ごしながら7月にタイガーに解雇され突然饒舌になったスティーブ・ウィリアムスへの直接的な反抗だった。ウィリアムスが現在キャディを務めるアダム・スコットがWBCブリヂストン