2023/03/12アマ・その他 吉田鈴は28位「通用しない」 海外2戦目で感じた悔しさ が右に曲がってOB。打ち直しは左のバンカーに入り、5オン2パットのダブルボギー、最終18番のパー5も、ミドルパットが決まらずパーで終えた。 昨年4月「オーガスタ女子アマチュア」に続く2度目の海外の
2023/02/17米国男子 グリーン上でチッピング披露も ショット安定の松山英樹は悔しいイーブン た。 7カ月ぶりのツアー復帰で2組前を回るタイガー・ウッズへの大歓声を聞きながら、午後の1番からティオフ。507ydと打ち下ろしの短いパー5で2オンに成功するも、20mほどのロングパットが4m強…
2023/02/24米国女子 「ショットは、まあセーフかな」 渋野日向子の課題と手ごたえ のバーディパットを外すと、その後も打ちきれない1打が続く。最終9番(パー4)も10m弱からのバーディパットを1mショートし、3パットのボギー。「最後も上りのパットを撫でちゃって。ショットはそこまで悪く
2023/04/15米国女子 怒りはバナナとともにサヨナラ 古江彩佳が“池ポチャ”ボギーにめげず 。 「ちょっと慌てた」と、通算1アンダー27位から出たこの日は序盤で連続ボギーが先に出た。2番は2打目がグリーンで跳ねて、傾斜がかかる奥のラフに入って3オン2パット。3番はティショットのミスで左の池に…
2023/04/22シェブロン選手権 FWキープ失敗は1ホールだけ ショット復調の西郷真央が今季初ノーボギー 短いパーパットを決めると日没サスペンデッドのホーンが鳴った。西郷真央は15ホールで5つ伸ばし、73位から日本勢最上位となる通算3アンダー暫定17位まで駆け上がった。 前日から降り続いた雨の影響で2…
2023/04/23シェブロン選手権 西郷真央は「78」で悔し涙 前日ノーボギーから一転 3ホールをプレー。ひとつ落としながらも首位に6打差で決勝ラウンドを迎えたが、前日の勢いは止まってしまった。 特にグリーン上で苦戦し、第3ラウンドは「35」パット。雨が降り続いた予選2日間から一転して…
2024/06/14全米オープン 初メジャーの清水大成34位 松山英樹50位 マキロイとカントレー首位発進 滑り出した。スタート1番で3パットボギーをたたいたが、5番(パー5)で3mに2オンさせて、イーグルを奪取するなど1イーグル2バーディ、5ボギーの1オーバー「71」にまとめ、首位と6打差で初日を終えた…
2024/06/15全米オープン タイガー・ウッズは予選落ち「勝てず、フラストレーション溜まる」 戻ってきた。15番(パー3)、カラーからパターで転がした2打目のシーン。タイガー・ウッズはひざをかがめ、苦悶の表情を浮かべた。「7番アイアンで軽めで良いショットを打ち、良いパットが打てた。決まっていれ…
2024/06/16米国女子 西村優菜「最近では一番」の好感触で14位 渋野日向子は33位に後退 た」という納得の内容。最終日に向けても「明日はパットが入って、もう一回かみ合ってくれれば」と期待を込めた。 同じく16位から出た古江彩佳は、最終18番(パー5)で約7mのイーグルパットを決めるなど
2024/06/16全米オープン 「チャンスはある」10年ぶりメジャー制覇へ マキロイは3打差 、いくつかのホールのピン位置はすごくトリッキーだった。カップまでは上りで、その先で下るパットが多かったので、タッチを合わせるのが大変だった」とパットに苦労しながら、後半14番の2打目でピンそば50㎝につける
2024/07/06日本プロ プロ12戦目の大会最速V狙う杉浦悠太が首位 蝉川泰果が2打差2位 を迎える。 杉浦は「ミスパットがなかった」と連日の27パットに抑え、「パッティングが良かったのもあって、安全にショットを打てたのもあります」とかみ合いを見せての好スコア。アマチュア制覇を遂げた2023
2024/02/29国内女子 「今週も感触いい」国内開幕戦で岩井千怜が首位発進 2打差に西郷真央ら3人 。「ショットよりもパットで7アンダーまで持っていけた」と、10mのスライスラインを沈めた4番(パー5)のイーグルに5バーディを加えて「65」をマークした。 前週の米ツアー「ホンダLPGAタイランド」で…
2016/10/21国内男子 谷原秀人が首位キープ ホストプロ片岡大育が2打差に迫る 、バーディ数こそ「2」にとどまったものの2日連続のノーボギーラウンドで通算11アンダーに伸ばし、単独首位を守った。 「ちょっとラフに入ったりして、ショットとパットが噛み合わなかった」と初日と比べて勢い…
2016/09/30国内男子 選手コメント集/トップ杯東海クラシック 2日目 あまり変わらず、パットだけが良かった。いつ(本格的に)おかしくなるのか…という状態。なかなかバーディチャンスもなかった。一番はフェアウェイキープができないことが問題。練習場ではまだ良いのが、コースに出ると…
2016/09/30日本女子オープン スロースタートにも動じない 世界3位の強心臓 折り返したのに、後半出だしのダブルボギー、ボギー、ボギーの悪い流れで、最後まで行ってしまった」と振り返った。10番はパーオンしたが、傾斜の難しいグリーンで4パットを喫してダブルボギー。11番(パー3)では…
2017/08/12国内女子 パターを急きょ入れ替え 大山志保が7バーディで首位肉薄 VINCI CSM1」にチェンジ。練習日の9日に平野ジェニファーが使っていたことがきっかけで、メーカーの担当者に告げてすぐに取り寄せたという。初日は32パットをたたいたが、2日目は28パット。初めてという
2017/11/15国内女子 賞金女王を決めるか 鈴木愛は冷静に「まず予選通過を」 も視野に入れつつ大会に臨む構えだ。 「パットはかなり良い」と、今季の平均パット数1位(1.7587)を誇るグリーン上の感触は今週も上々。「ショットはまだ本調子じゃない」としながらも、この日のプロアマ
2016/06/06優勝セッティング 「ヨネックスレディス」P.チュティチャイの優勝セッティング た最終日はショットが荒れて「73」(パー72)と苦しんだが、上がり2ホールで約5m、2mのパーパットを「オデッセイ ミルドコレクション♯5」で沈めた。 153cmでスリムな体型だがスイングは豪快で…
2016/06/03国内女子 三ヶ島かなが3位発進 19歳ルーキーの疲労回復法とは? バーディを奪うと、12番では約5m のパーパットが残った。最近はパットがショートしていた。「しっかり打ち切る練習を重ねた」とカップ奥の壁を叩いて沈め、ピンチをしのいだ。勢いに乗り、さらに2打伸ばした。 QT
2016/06/03国内女子 亡き父の夢を背負う チュティチャイが5打差の首位発進 。レギュラーツアー未勝利だが、後続に5打差と一人抜け出した。 前半からスコアを伸ばした。アウトから出ると5、7、8番でバーディを奪取。「アプローチもパットも良かった」と、勢いそのままに後半は11番から4…