2023/04/07マスターズ 足は「痛い」 出遅れのウッズがオーガスタで27年ぶり予選落ち危機 18ホールを歩いた疲労感を隠せなかった。 前半7番までに3ボギーが先行。そのうち2つが3パットだった。ドライビングディスタンスは303ydを記録した一方でアイアンの精度にも不満がのぞく。ティショットが
2023/04/10優勝セッティング 「構えた感じが良い」新アイアンで今季初V 山下美夢有の14本 数は27.5を記録し、36ホールで2ボギーに抑える安定したプレーを支えた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II(8.5度) シャフト
2024/06/16米国女子 西村優菜「最近では一番」の好感触で14位 渋野日向子は33位に後退 ショットが良い感じだった」と、パーオン率は今週自己ベストの83%(15/18)を記録した。最終18番(パー5)もバーディで締めくくり、「ビッグスコアは出せなかったけど、ここ最近では一番いいフィーリングだっ
2024/06/18米国男子 今季最後の昇格大会に松山英樹が出場 全米V逸マキロイは欠場 イングランド地方のバーモント州出身、キーガン・ブラッドリーがザック・ブレア、ブライアン・ハーマンに3打差をつける通算23アンダーで優勝し、「257」は大会最少ストロークの新記録になった。 出場予定だった
2024/06/23米国男子 トム・キムが単独首位で昇格大会初勝利へ 松山英樹は2日連続「69」で後退 。 43位スタートのキャメロン・ヤングが2イーグル、7バーディ「59」をマーク。PGAツアー史上4年ぶりの1ラウンド50台を記録し、通算13アンダーの10位に浮上した。 5アンダー21位から出た松山
2024/06/24米国男子 シェフラーが今季6勝目&昇格大会4勝目 松山英樹23位 (韓国)とのプレーオフを制して今季6勝目を飾った。シーズン6勝は2009年に記録したタイガー・ウッズ以来となる。 シェフラーは今季8試合が組まれたシグニチャーイベント(昇格大会)の最終戦を制し
2024/07/06日本プロ プロ12戦目の大会最速V狙う杉浦悠太が首位 蝉川泰果が2打差2位 。 「23歳178日」の最年少記録で日本タイトル3冠がかかる蝉川は1イーグル4バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算16アンダー。首位と2打差2位につけた。 通算13アンダーの首位と5打差3位に
2024/06/14アマ・その他 17歳の鳥居さくらが女子アマチュア日本一/日本女子アマ最終日 (共立女子第二高)。6バーディ、2ボギーでこの日のベストスコアタイを記録し、ナショナルチームメンバーの底力を見せた。 通算8アンダーの3位に松永七海(日大)。通算6アンダーの4位に山本優花と徳永歩が続い
2024/07/31国内女子 渋野日向子は開幕2日前にコース入り 練習場で軽めの調整 に移してから大会最多の総ギャラリー数(1万6407人)を記録。“渋野フィーバー”に沸いた3日間を13位タイで終えた。 渋野は明日、プロアマ戦に出場して18ホールをプレー予定。久々の国内戦に向けて、最後の仕上げに入る。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/04/27国内女子 空前のバーディ合戦 佐久間朱莉、尾関彩美悠、天本ハルカが首位 、プロ7年目でツアー未勝利の天本ハルカの3人が通算13アンダー首位で最終日を迎える。 佐久間は9位から出て、1イーグル7バーディで前日に蛭田みな美が記録した大会コースレコードに並ぶ「63」をマーク。尾関
2024/08/23国内女子 「80たたいたら津軽海峡を泳いで帰れと…」 13歳アマ須藤弥勒は7打縮める 大会最年少予選通過は金田久美子の13歳346日(2003年)。また、ツアー出場に「13歳以上」の年齢制限が設けられた2017年以降でも新地真美夏(14歳91日 2021年スタンレーレディス)を抜いて最年少記録となる。 須藤は13歳24日で大会初日を迎える。(北海道苫小牧市/谷口愛純)
2024/07/11国内男子 稲森佑貴、大槻智春ら4人首位発進 石川遼は88位と出遅れ 好調を維持し、「ショットが全体的に良かった」と持ち味のフェアウェイキープ率は100%を記録。後半6番は短い距離を外す3パットで唯一のボギーを喫したが、「いったん忘れて、残り3ホールに切り替えて集中した
2024/08/18国内女子 生涯獲得賞金5億円突破 渡邉彩香「自分をほめてあげようかな」 「もっとすごい記録を出している人もいる。でも10年以上も試合に出て、今週も上位で戦えたのは素直に頑張っているなと。自分をほめてあげようかな」。2012年のプロテストに合格し、ここまで359試合をプレー
2017/06/03国内女子 渡邉彩香が自己ワースト「85」 OB連発で予選落ち 大たたきを喫した。ティショットが乱れて自己ワーストに並ぶ「85」(前回は2013年「フジサンケイクラシック」第1ラウンド)を記録し、13オーバーの98位で予選落ちに終わった。 渡邉のスコアカードが荒れ
2016/11/18国内女子 大爆発「62」のテレサ・ルーが首位浮上 香妻、森田らはシードを落とす ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 2日目(18日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) 初日に記録されたトーナメントコースレコードを更新し、18ホールのツアー最少
2016/04/08国内女子 遅刻で福田裕子が失格 国内女子ツアー初の珍事 。日本女子プロゴルフ協会によれば、記録が残る1990年以降、遅刻による失格は初めてという。 規定では、5分以内までの遅刻ならば最初のホールに2罰打が科された上でスタートできる。福田はスタート5分前の時点で、渋滞
2016/09/29日本女子オープン 「疲れた、体がしんどい」イ・ボミ棄権で連続予選突破「85」で止まる により、2013年11月の「大王製紙エリエールレディス」から、前週の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」まで続いていた連続予選通過試合数は『85』(ツアー記録は横峯さくらの『101』)で途絶えた
2017/08/04国内女子 山田成美が自身2度目の首位発進 苦い経験を力に… コース記録の「64」で滑り出した大会初日のこと。だが2日目以降は一転して「78」「80」とスコアを崩し、終わってみれば48位でフィニッシュ。「あのときは、悪い流れを断ち切って良い流れに変える力を持ち合わせ
2017/08/10国内女子 「通帳を見てニヤニヤしたい」プロデビュー戦の勝みなみが賞金獲得を誓う バンテリンレディスオープン」で、史上4人目のアマチュア優勝を15歳293日の最年少記録で成し遂げたが、アマチュアだったため賞金はなし。今大会の優勝賞金は1440万円。2日目までの予選ラウンドで50位タイまでの成績
2017/11/13優勝セッティング 本間ゴルフのボールも初勝利 福田真未の優勝ギア ように強くヒットするよう意識して復調。今週はフィールド2位の平均パット数を記録した。 ショットでは「胸が開かないことだけを意識した」と福田。「リズムを良くすることをずっと練習してきた。緊張した場面だ