2011/07/04上達ヒントの宝箱 シングルへのフィーリング至上主義 第4回 やわらかく打つ時は心もやわらかく 、素振りもゆったりとやわらかく。ショットに入る前のワッグルも、優しくゆっくりやわらかくすることに意識を集中しましょう。 ミスを避けたいドキドキするシーンであっても、体の動きだけはやわらかく穏やかに。心理が…
2010/10/04上達ヒントの宝箱 アプローチの高低を打ち分ける超基本 ね。(写真右)しかし、どんなアプローチにも共通する基本は、クラブヘッドを上半身の正面にキープすること。腕が体を追い越したり、後から遅れてくるようなバラバラなスイングは、ミスを招くだけです。 アドレスで…
2015/06/09女子プロレスキュー! 「パットを“外さない”ストレッチって?」 ストレッチ編vol.5 とは、緊張して上半身や指先が硬くなることで引き起こるものです。「パットが入らない」と悩む方におすすめなのが、指先から手首、手首から肩、肩から上半身全体と、手先から順に体全体(上半身)のストレッチを行う…
2020/12/31プラス1 ぐらつき予防で不安を一掃! 足首のセルフテーピング をした方もいるでしょう。体が痛みを覚えているだけに再発は不安です。 今回は捻挫などの症状再発や予防に役立つ、足首を固定するテーピング法をご紹介します。1人でも簡単に貼れる方法です。 足首の役割 地面と…
2020/10/08プラス1 パフォーマンスアップに! おすすめ朝ごはん 、体はエネルギーが枯渇した状態にあるため、「空腹」を感じます。朝食の目的は一日を乗り切るためのエネルギー補給。ベストな状態でパフォーマンスを発揮するためにも必要不可欠です。 タイミングと時間の管理…
2019/08/15プラス1 <プラス1>肘を痛めないためのトレーニング方法 強く握ってしまっていることや、肩甲骨を引いて胸を張れていない姿勢、体幹が固定できてないことなどで、結果的に肘に負担がかかり、痛みとなります。 今回は、肘に負担がかからないようにスイングするためのメニュー…
2019/10/10プラス1 <プラス1>「手首の痛み」放っておいて大丈夫?痛みの部位や原因 ゴルファーにとって、練習をしたあとの筋肉痛や、プレーをしたときの体の違和感はよくあることだと思います。しかし、プレー後の体の痛みを、たいしたことはないと思って放置していませんか? 今回はゴルフで…
2014/11/05女子プロレスキュー! “カップイン率を上げるショートパット” 園田絵里子 と背筋を意識して前傾をつくることです。ストロークが乱れてしまう原因のひとつに、体がブレてしまうことが上げられます。腹筋と背筋を意識しながら前傾し、体の中心を感じることで体のブレを軽減することができるの
2021/07/01振るBODYメソッド ダフリ、引っかけ…右肩痛が引き起こすミスと改善法 アウトサイドインになり引っかけ気味のボールが出ます。さらに痛みから体を回転させにくく手打ちにもなりやすいです。体の不安要素をなくしノンストレスでラウンドをするには日ごろのケアが大切。今回は右肩痛を軽減するための…
2012/01/06上達ヒントの宝箱 【WORLD】クラシックな教えも、やりすぎると悪くなる by キャメロン・マコーミック 、それを考えるあまりテイクバックとフォロースルーに緊張が生まれ、特にインパクト時に悪影響を及ぼすこと。頭を一箇所に固定してしまうと体がターゲットに向かって回転せず、フォロースルー時の腕のスペースが狭く…
2015/01/21女子プロレスキュー! “ロングホールでも力まないティショット” 倉田珠里亜 。右を向いたことで打ち出し方向が右へ、ボールを中に入れたことでインサイド・アウトの軌道が強くなり、ドロー回転がかかりやすくなります。 右ヒジを体につける! スイング中は切り返し以降、右ヒジを体につける…
2021/01/15青木翔「100を切る」技術 100切りのカギは30~50ydのアプローチ 手先を使ってしまう人も多くいます。手打ちスイングでは体の動きが止まり、ヘッドの動きが不安定になります。短い距離でもしっかり体を動かすことで、方向性も距離感も合いやすくなります。 アプローチの精度を…
2018/04/14ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>内もものストレッチ を内側に捻る内旋や、屈曲の動作に関与しています。大内転筋は股関節を閉じる内転の動き、その他にも股関節の内旋、伸展させる働きをしています。 内転筋群は立っている時や片足立ちした際に、体が倒れないよう…
2018/01/20ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>お腹のインナーマッスルのストレッチ せるコルセットのような役目をしています。 腹横筋は面積も広く、あたかも体の動作に関わっていそうですが、実はほとんど関与していません。腹式呼吸を行う際に腹腔を圧迫することでお腹をへこませ、息を吐き出す…
2017/09/03女子プロレスキュー! ピンが近いときのバンカーショット 加賀其真美 浮き上がるように、ハンドレイトに構えてください。 ヘッドが常に体の「正面」にあるように! フォローでは腕をローテーションさせず、ヘッドが常に体の正面にある意識で振ってください。腕の力ではなく、上半身の…
2015/04/15女子プロレスキュー! アイアンでもぶっ飛び! 分厚いインパクト 竹内美雪 保つ秘訣です。 トップ→ハーフダウン→トップ→インパクト インサイドからダウンブローに打つには、体の開きを抑え、クラブをインサイドから立てて下ろします。ドリルではその動きを体に覚えさせることが目的と…
2017/03/26女子プロレスキュー! 3パットを撲滅するカンタン朝チェック♪ 木戸愛 だけで長いパットと短いパットを打ち分けられれば、打点が安定して距離感もよくなります。肩の動きだけでストロークすることを体感しやすいのが、スティックをワキに挟むチェック法です。体の前にスティックを置き…
2023/03/24一歩上の実戦テクニック 球はあったけど…大ピンチ! 「左足下がり」から下りグリーンへのアプローチ 大西翔太 広さでアドレスしてください。ボール位置は両足の真ん中で問題ありません。傾斜に対して体が垂直になるように体全体を左に傾けます。この状態で体の軸をキープしながら傾斜に添うようにスイングしていきます。 2
2023/08/21一歩上の実戦テクニック 「傾斜なりに敢えてフックさせる」つま先上がりプロの常識は? 横田英治 の人差し指をしっかり効かせ、スイング中はその部分でクラブの重さをしっかり感じながら支えます。そうすることでクラブヘッドが安定し、上下にズレるミスを軽減できます。 4. 体と球の距離感を変えない…
2023/09/11一歩上の実戦テクニック 「2段グリーンのロングパット」 3つの傾斜を読みましょう 横田英治 ショートして、段を上りきらずに落ちてショートするのだけは避けたい。ピン奥でもいいので、ファーストパットで上段まで運ぶことがマストです。 4. 素振りをしっかり→体幹で打つ 何となくで素振りをせず、その…