2020/01/16ツアーギアトレンド

本間ゴルフの新ドライバー? ローズもテスト中

◇国内男子&アジアンツアー◇SMBCシンガポールオープン 事前情報(15日)◇セントーサGC(シンガポール)◇7398yd(パー71) 本間ゴルフの2020年の新製品と思しき1Wがシンガポールで発見された。詳細は伏せられたが、ソールには「TR20」というロゴが入ったモデル。2016年「リオデジャネイロ五輪」金メダリストであるジャスティン・ローズ(イングランド)、谷原秀人が練習中のキャディバッグに入れてテストしている。 ヘッドは正統派といえる黒一色のクラウンがまぶしい。シャフトを入れるネック部分には弾道調節機能、いわゆる“カチャカチャ”を装備。ソールには3カ所、重量配分を変えるウェートのプレー...
2015/09/29ギアニュース

「たわみ」で飛ばすヤマハ『RMX』シリーズ

ことが発表された。今回、ドライバーからアイアンまで商品を展開するうえで、共通するのはクラブ全体のたわみを生かした飛距離性能の高さだ。 ドライバーは、『RMX 116 ドライバー』、『RMX 216…
2013/08/27ギアニュース

ドラコンプロから直接『飛ばし』の技術を学べる!

ラフサイドは9月1日より「IGC御徒町ゴルフアカデミー」を開校する。 同スクールには、ドラコン日本記録保持者の岡部健一郎プロが常駐する予定。"飛ばし"の技術を基礎から学べる点が特徴だという。また、同プロが契約を結ぶヨネックスの最新クラブを試せるという点も魅力的。 店内にはシミュレーションが2台設置されており、最大2対1でのレッスンを予定している。1ポイントレッスンが受け放題で月1万4700円の他、ジュニア向けの会員形態や個人レッスンも用意している。 岡部プロは開校に向け、次のように意気込みを語っている。 「飛距離はゴルフにおいて最高のアドバンテージですが、飛ばし方がわからない、身体の動かし方が...
2009/04/29初心者向けクラブ選び

ドライバーの選び方 2009年版

最も遠くに飛ばせるクラブ それがドライバー 2019年版 ドライバーの選び方 >> ゴルフクラブはウッドとアイアンに分けられ、一般にウッド形状のクラブはアイアン形状のクラブよりも飛距離を出しやすく…
2015/10/13マーク金井の試打インプレッション

プロギア 赤egg ドライバー

非常識とも思える機構でゴルファーを驚かせてきたプロギアeggブランドから、シニアゴルファーに向けた『プロギア NEW egg ドライバー』が発売された。外観における革新性こそ控えめに映るが、フェース…
2019/08/02中古ギア情報

国内女子ツアーで強いドライバー・トップ3

今年の国内ツアーはこれまで、21試合を消化した。初優勝者6人を含め、15人の優勝選手たちが使用しているドライバーを調べたので、勝利数の多いトップ3を紹介しよう。(8月1日時点) 第3位は「ダンロップ…
2016/03/15マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド M2 ドライバー

テーラーメイドから発売されたばかりの「M2」シリーズは、「M1」シリーズとの兄弟モデル。ドライバーを見ると、グラファイト・コンポジット・クラウンが共通している一方で、軽量化でもたらされた余剰重量を…
2019/10/07ギアニュース

「ゼクシオ」ロゴが一新 11代目から新たなスタートを強調

住友ゴム工業(本社・神戸市中央区)は7日、ゴルフクラブの人気シリーズ「ゼクシオ(XXIO)」の11代目となる「イレブン(11)」を12月に発売すると発表した。 同社は新しくなった性能やデザインを説明するなかで、ロゴデザインを一新したことを明らかにした。これまでは斜体の「XXIO」の2つ目の「X」の「/」を強調したロゴだったが、新ロゴは大文字「X」の右サイド「く」を輝かせ、角張ったフォントのものに変更した。 ゼクシオは初代から一貫してローマ数字「21」の表記「XXI」を採用して「21世紀」を意味し、「O(オウ)」は日本語で「王」。21世紀を代表するゴルフ用具であることをネーミングで強調してきた。...
2014/10/10ギアニュース

『J715』店頭売り上げ2週連続1位を獲得

ブリヂストンスポーツが9月に発売を開始した『BRIDGESTONE GOLFJ715』シリーズが、2週連続店頭売り上げ1位を獲得した(YPSデータ)。 発売第一週としては、2013年11月に発売した『ツアーステージ X‐DRIVE GR』の1・5倍を記録し、新ブランドの滑り出しとしては上々だ。 すでにツアーでは、池田勇太、宮本勝昌、渡邉彩香など多くの契約選手がスイッチしており、今季好調の近藤共弘は、 「振りやすくて、気持ちよくイメージ通りに飛ばせる。GRよりも強い球で飛んでいく」――。 USLPGAツアーで活躍中の有村智恵は、 「ボールの初速、強い飛びを感じながら、つかまり感も十分に感じるので...
2014/06/05ギアニュース

『GR』に限定のブルーカラーが登場

ブリヂストンスポーツは6月、プロ上級者モデルの『X‐DRIVE GR』にブルーを基調とした追加モデルを限定発売した。『ツアーステージ X-DRIVE GR LIMITED BLUE』(7万3000円)がそれで、グラファイトデザイン社製の新色シャフト『Tour AD PT‐6』を標準装着している。 シャフトカラーのブルーに合わせてヘッド、グリップ、ヘッドカバーを同色にして、トータルコーディネイトが楽しめる。人とは違う、自分らしさを表現したいゴルファーに向けて1000本の限定(特注品を含む)発売だ。 また、女子ツアーの「ほけんの窓口レディス」(5月16~18日)では、同社契約の渡邉彩香が『GR』を...
2013/02/25ギアニュース

リコール対策に万全を尽くし『RMX』再販売を検討

ヤマハはこのほど、リコールで全品回収に踏み切った『インプレスX RMX』を再販売する方針を固めた。リスタートは3月中旬になりそうだ。同商品は昨年12月に発売されたが、ヘッドとシャフトの接合部に不具合が生じ、ヘッドが抜ける事故が3件あった。いずれも人身事故にはならなかったが、「関係者及び購入者に多大なご迷惑をかけたことを深謝します。今後は品質管理に万全を尽くし、信頼回復に努めますが、今回の不具合によってシャフトとヘッドを別売りする『RMX』の基本姿勢を変えるつもりはありません。この手法はゴルファーに新たな恩恵を与えられると確信しています」(同社) 『RMX』は発売から約2ヶ月で7500本が出荷さ...