2024/05/01国内男子 桂川有人の欧州ツアー参戦はいつ?「今週中には考えたい」 下部コーンフェリーツアーでの挑戦を経て、日本で再出発を誓ったばかり。「正直言って、ことしは身体を見直して、いろいろ取り組んでいるところだった。やり始めてまだ半年くらいしか経っていない」。スイング
2024/05/02旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.188 中国編 、御殿場でのDPワールドツアー(欧州男子ツアー)「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」を戦ってまた再び海の向こうへ。春先のアジアンスイングの最終戦になります。 日本ツアーとの共催
2024/06/10GDOEYE 自分の性格は「めちゃくちゃ気持ち悪いと思います」 岩田寛は、だから強い 本だけ異なるメーカーの物を入れている。 そのこだわりの強さから、簡単に“合格点”を付けられないのが難しい。年下の選手ばかりになったツアーで、飛距離と柔軟性を求めたスイングを追求しながら戦っているが
2024/03/27国内男子 “生々しい悔しさ”とともに開幕 石川遼「アップデートした自分を、自分に見せたい」 って、やっぱりその苦い経験。最後まで返せなかった借りを、今年返さなきゃっていうのがありますね」と言った。 スイングの出来に一喜一憂する段階は通り過ぎた。ゲーム運びや、勝負の局面でのマインドセット
2024/04/07国内女子 小祝さくらに憧れて向かったのは福岡 阿部未悠の覚悟と感謝 スイング、打球、ジュニアでの戦績がとにかくまぶしかったそうだ。 背中を追うように自分もアスリートコースに移った。「プロを目指します」と力強く宣言して。「語弊があるかもしれないですけど、もともと“根拠の
2024/05/11GDOEYE 「落ちていくのは、早いですね」 5年未勝利の時松隆光、復活の兆しは オープン」で10位に入って何とか7年連続でキープ。初シードを獲った2016年以降、ランキング54位は自己ワーストになったが「本当に、気合でやりました」と約5カ月ぶりのトップ10を振り返った。 大きくスイング
2024/07/07国内女子 「人前でゴルフをするのが怖かった」 川崎春花が乗り越えた涙の日々 、気持ち的にも全然上がらなくて。人前でゴルフをするのが怖かった」 それでも、「このまま終わるのはイヤ」と恐怖心を払しょくするためにクラブを振り続けた。「スイングは振るところから見直して。私は結構手首が悪
2024/07/11国内男子 「80%ないと女子に勝てない」 日本一曲げない男・稲森佑貴が今季初の首位発進 いた。だから、簡単にやろうって」。きれいなスイング、ゴルフへの欲を捨てた。「見栄えを気にせず、汚くてもいい」。すると一気に道が開けた。 悩みはパット、アイアンショットで占める部分が多かったようだ。初日
2017/11/14国内男子 志願の練習ラウンド ツアー仲間も心配する石川遼の現状 インパクトに掛けて、頭が後ろに大きく動いていることに気がついたという。「10年くらい前のスイングをみたら、(頭は)2、3cmくらいしか下がっていなかったけど、いまは練習場で5、6cm下がっている。コースだと
2016/04/07GDOEYE 最少ストロークVから3年 堀奈津佳が語る現在 。復調の手がかりを探して、このオフに取り組んだのは「原点回帰」。実戦的なラウンド練習を控え、「ずっと基礎ばかりだった」とスイング固めに注力して新シーズンに臨んでいる。 今週は、同じくスタジオアリスと契約を
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 「48歳に頼るな」…2打差3位の谷口徹の憂い 、リーダーボードの上位にいる日本人選手の名前は、数年前から代わり映えしないという見方ができる。「韓国の若い選手は…スイングもいいし上手い。(日本人では)今平周吾なんかもいるけれど…。相対的に見ると
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 ツアープロもやる「マン振り」の練習 小田龍一の場合 小田龍一の持ち味といえば、180cm、95kgの大きな体を目いっぱい使った豪快なスイングと飛距離だった。それが最近、どうも鳴りを潜めていたという。荒療治を決心したのは「日本ツアー選手権 森ビル杯」2
2016/05/19GDOEYE 充電4年目の元賞金王・伊澤利光 7月のツアー復帰へ始動 やっていくしかないですよね』みたいな会話をしているうちに、俺もそうかなぁと思うようになって…」。 練習を重ねる中で、スイングはここ半年~1年で安定してきたという。全盛期には積極的に使っていた下半身の
2017/03/05GDOEYE がん再発の恐怖と戦う24歳 笑顔で締めた日本初戦 復帰した。「3カ月は休んでほしい」と医師や両親から言われたが、「ゴルフをしているのが幸せ」と自らの意思を貫いた。スイングをすると腹部に痛みは出たが、「やっぱり楽しい」と恐怖心をまぎらわすことができた
2016/03/19GDOEYE オリエンタルビューティー!?20歳エイミー・コガってどんな人 スイングが似ていると感じるジェシカ・コルダだ。ゴルフを始めた直後は、ハワイ出身のミッシェル・ウィを慕い、ウィがスポンサードする大会に招かれた経験もある。「彼女(ウィ)が私の顔を見て『私に似てる!』って
2017/10/27国内女子 イ・ボミが樋口久子の冠大会出場を決意したワケ 相談して決める。シーズン中盤まで他の上位選手と同様、今週をスキップする予定だったが、8月の「CATレディース」で気持ちが変わった。シーズン序盤からスイングの不振に陥ったイは同大会で樋口久子の
2017/10/29国内女子 初優勝の永井花奈 手作りの車庫練習場が強くした 前週。大会の会場に居残り父と確認したのも、ウェッジの距離感。「飛ばそうという意識でスイングが悪い」と父から指摘を受けた。自宅に戻った22日(日)、台風の中で昔と変わらず車庫にこもった。「一番落ち着くよう
2017/12/11国内男子 石川遼がジュニアに競技参加を指南 スコアよりも大切なこと 。その緊張感を味わってほしい」と石川。「スイングの形も大切だけれど、エチケットとマナーを教えてくれる人が周りにいたらすばらしいと思います」というメッセージは、子どもの背後に並んだ親たちに向けたものに聞こえた。(編集部/桂川洋一)
2017/12/01国内女子 原江里菜、諸見里しのぶ、藤田光里・・・実力者たちの厳冬 なかった。体調は徐々に上向いたが、前夜は「緊張で」充分な睡眠をとれなかったという。 スイングリズムを速める修正を加えた今季は、ショットの不振に陥って賞金ランク65位とし、5年続けて保持したシードを喪失
2016/05/26GDOEYE 2年連続で大会ポスターから落選 テレサ・ルー3連覇への意気込み 年大会を制し2連覇中のテレサ・ルー(台湾)の姿は見当たらないためだ。 話題のポスターには、イ・ボミを中心に、上田桃子、渡邉彩香、藤田光里、成田美寿々、堀琴音、原江里菜(今大会欠場)のスイング写真が用い