2024/05/02旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.188 中国編

、御殿場でのDPワールドツアー(欧州男子ツアー)「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」を戦ってまた再び海の向こうへ。春先のアジアンスイングの最終戦になります。 日本ツアーとの共催
2017/11/14国内男子

志願の練習ラウンド ツアー仲間も心配する石川遼の現状

インパクトに掛けて、頭が後ろに大きく動いていることに気がついたという。「10年くらい前のスイングをみたら、(頭は)2、3cmくらいしか下がっていなかったけど、いまは練習場で5、6cm下がっている。コースだと
2016/04/07GDOEYE

最少ストロークVから3年 堀奈津佳が語る現在

。復調の手がかりを探して、このオフに取り組んだのは「原点回帰」。実戦的なラウンド練習を控え、「ずっと基礎ばかりだった」とスイング固めに注力して新シーズンに臨んでいる。 今週は、同じくスタジオアリスと契約を
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

「48歳に頼るな」…2打差3位の谷口徹の憂い

、リーダーボードの上位にいる日本人選手の名前は、数年前から代わり映えしないという見方ができる。「韓国の若い選手は…スイングもいいし上手い。(日本人では)今平周吾なんかもいるけれど…。相対的に見ると
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

ツアープロもやる「マン振り」の練習 小田龍一の場合

小田龍一の持ち味といえば、180cm、95kgの大きな体を目いっぱい使った豪快なスイングと飛距離だった。それが最近、どうも鳴りを潜めていたという。荒療治を決心したのは「日本ツアー選手権 森ビル杯」2
2016/05/19GDOEYE

充電4年目の元賞金王・伊澤利光 7月のツアー復帰へ始動

やっていくしかないですよね』みたいな会話をしているうちに、俺もそうかなぁと思うようになって…」。 練習を重ねる中で、スイングはここ半年~1年で安定してきたという。全盛期には積極的に使っていた下半身の
2017/03/05GDOEYE

がん再発の恐怖と戦う24歳 笑顔で締めた日本初戦

復帰した。「3カ月は休んでほしい」と医師や両親から言われたが、「ゴルフをしているのが幸せ」と自らの意思を貫いた。スイングをすると腹部に痛みは出たが、「やっぱり楽しい」と恐怖心をまぎらわすことができた
2017/10/27国内女子

イ・ボミが樋口久子の冠大会出場を決意したワケ

相談して決める。シーズン中盤まで他の上位選手と同様、今週をスキップする予定だったが、8月の「CATレディース」で気持ちが変わった。シーズン序盤からスイングの不振に陥ったイは同大会で樋口久子の
2017/10/29国内女子

初優勝の永井花奈 手作りの車庫練習場が強くした

前週。大会の会場に居残り父と確認したのも、ウェッジの距離感。「飛ばそうという意識でスイングが悪い」と父から指摘を受けた。自宅に戻った22日(日)、台風の中で昔と変わらず車庫にこもった。「一番落ち着くよう
2017/12/11国内男子

石川遼がジュニアに競技参加を指南 スコアよりも大切なこと

。その緊張感を味わってほしい」と石川。「スイングの形も大切だけれど、エチケットとマナーを教えてくれる人が周りにいたらすばらしいと思います」というメッセージは、子どもの背後に並んだ親たちに向けたものに聞こえた。(編集部/桂川洋一)