2015/07/22女子プロレスキュー!

“ロングパットの距離感を養うには?” 山里愛

ロングパットで私が心掛けている“準備”方法をお話します。 「スタート前」がカギ! ゴルフ場、またその日の天候によって、異なるグリーンのスピード感。プレー当日のグリーンに、どうやってタッチを合わせ…
2015/12/01大人のゴルBODY

「抜け毛予防!ラウンド後の洗い方」 ヘルスケア編

、皆さんがプレーされるゴルフ場にはアフターローションなどが置いてありますが、アレルギーが出たり肌質もそれぞれ異なりますので、できれば個々に合うローションをご持参いただいた方が良いですね。 解説/小林…
2013/06/27トップアマのコース攻略

Vol.09 セントラルゴルフクラブ 西コース ダイナミックな印象とホールにメリハリが効いていてプレーヤーを飽きさせません

。 セントラルゴルフクラブ 西コース コースは松や杉、楠、白樺など豊富な樹木に囲まれた36ホールで、東コースはゆったりしたレイアウトがなされている。大胆に打っていけるホールが多いが、クロスバンカーがきい
2006/10/31米国女子

アニカの6連覇かけた戦いに注目!宮里藍ら日本勢の活躍にも期待

日米女子ツアーの共同開催で行なわれる「ミズノクラシック」が、11月3日(金)から11月5日(日)までの3日間、三重県にある近鉄賢島カンツリークラブで開催される。この大会は、米国女子ツアー賞金ランキング上位43名と、日本ツアー賞金ランキング上位35名にのみ出場資格が与えられる。 昨年の大会では、アニカ・ソレンスタムが通算21アンダーまでスコアを伸ばし優勝。米国女子ツアー前人未到の大会5連覇を飾り、日本のファンを魅了した。 今年の大会でも、まずはそのアニカの記録更新が注目される。6連覇を狙うアニカが、今年も爆発的なスコアをマークするか、期待が集まるところだろう。 また日本勢でも、宮里藍を始め、大山...
2010/09/28米国男子

米国VS欧州の頂上対決! 2年に1度の祭典が開幕

「全米オープン」を制したグレーム・マクドウェル(北アイルランド)と、「全米プロゴルフ選手権」を制したマーティン・カイマー(ドイツ)のメジャータイトルホルダーコンビの他、イタリアのモリナリ兄弟、若手の…
2010/09/28欧州男子

米国VS欧州の頂上対決! 2年に1度の祭典が開幕

「全米オープン」を制したグレーム・マクドウェル(北アイルランド)と、「全米プロゴルフ選手権」を制したマーティン・カイマー(ドイツ)のメジャータイトルホルダーコンビの他、イタリアのモリナリ兄弟、若手の…
2015/07/01女子プロレスキュー!

“握り方ひとつでパット激変!” 山里愛

見つけてください。 山里愛(やまざと・あい) 1991年6月8日生まれ、沖縄県豊見城市出身。13歳からゴルフを始め、高校卒業後2度目の受験でプロテストに合格。昨年のステップ・アップ・ツアー「山陽新聞
2013/05/10アメリカNo.1ゴルフレッスン

「ヘッピリ腰」がキーワード!

「封印していたドライバーを使いたい!」 「ドライバーがとにかく酷くて、大きく曲がるし右にも左にも行く状態なので非常に危険。ですから、コースでは封印していますね。今のところ、ティショットはユーティリティに頼っていますが、できればドライバーを打ちたいですね。せめてOBさえ出ないように振れればいいのですが…。それとアイアンでシャンクが止まらないことがあるのも悩みですね」 これまでのレッスンで、振り遅れをかなり改善してきましたので、ダウンスイングで体が開かずに打てるようになってきました。今までは、ずいぶん振り遅れて、すくい上げるようなスイングでしたからね。だいぶ、ショットが安定してきたと思いますが、時...
2013/08/23アメリカNo.1ゴルフレッスン

8の字スイングを大改善!

スコア的にはかなりの腕前ですが… ベストスコア71で、スコア的にはかなりの腕前。当然、ある程度ショットが安定しているからこそです。しかし、Nさんの初回のスイング診断では、アマチュアにありがちな8の字を描くスイングをしていました。本来であれば、とてもミスを招きやすいスイングなのですが、非常に巧みに振っているという印象でした。 具体的には、ハーフバックでクラブがインサイドに上がり、そこからトップに向かって真上に急上昇。ダウンスイングでは、このようにクラブが寝る形で、インサイドアウトが強くなります。クラブが寝るダウンスイングはショットが乱れやすく、右プッシュも引っかけも出る不安定な状態。まずは、アド...
2013/03/22アメリカNo.1ゴルフレッスン

インサイドアウトで振るためのトップを体感!

「ドライバーを気持ち良く振りたいのですが…」 「はっきり言って、ドライバーが全然ダメなんです。1打目がもう少し上手くいけば、スコアが良くなると思いますが、なかなか安定しない状況ですし、致命的なミスが多いんです。それと、いつも気持ちよく振り抜けない感じがあるので、それを改善したいですね」というのが、今回の悩み。 真っ直ぐに飛ばそうと思えば、フォローが詰まる感じになり、気持ちよく振り抜けたと思えば、大きなスライスになってしまうジレンマに陥っていると思われます。できれば、気持ちよく振りぬいて、尚かつ、真っ直ぐに飛ばしたいですよね。一体どこに原因があるのでしょうか? 【受講者プロフィール】 Kさん、ス...
2013/04/05アメリカNo.1ゴルフレッスン

すくい上げる体の動きを一発で改善!

すくい打ちが染みついてしまうと・・・ ボールを上げようとする意識から、スイングですくい上げるような体の動きが染みついてしまい、その悪い癖からなかなか抜け出せない方が、アマチュアの中には多く見受けられます。しかし、スイングにはすくい上げる動きはまったく必要ありません。 ロフトが寝て、下からすくい上げるインパクトになるので、特にショートアイアンでは球が必要以上に上がってしまい、番手通りの飛距離が出ない状況に陥っていきます。また、トップやダフりといった大きなミスも出やすくなります。実際、すくい上げてしまう体の動きとは、どのような状態なのか、Tさんのケースで細かく見ていきましょう。 【受講者プロフィー...
2013/03/01アメリカNo.1ゴルフレッスン

ダフりやすい原因は腰の回転

絶好のポジションから大ダフり・・・ 「ここぞ!というショートアイアンのショットで、思い切りダフってしまうことが多くて、ラウンド中とても悔しい思いをしています。ダフりを招きやすい自分のスイングの欠点を改善したい」というのが、今回の要望です。 一般的にダフりやすくなる大きな原因として挙げられるのは、腰がしっかりと回転せず、左右に流れてしまう動きがあることです。スイング全体として、すくい上げるような動きになっていると思われますね。もっと言うと、テークバックで腰が右に流れる動きがあると、ダウンスイングではその反動で左に動きやすくなります。それでは、実際のスイングを見ていきましょう! 腰の回転する角...
2013/04/26アメリカNo.1ゴルフレッスン

右膝の意識で軌道を修正!

「オーバースイングをなかなか直せません・・・」 「オーバースイングを直して、もっとトップを安定させたいと思っているのですが、なかなか自分では直せない状況です。フェードが持ち球ですが、ボールが散って方向性が安定しないし、スイングを改善してドローボールを打ちたいですね」 テークバックで体が回り過ぎることによって、オーバースイングになるのですが、それを漠然と抑えようとすれば、今度は十分な体の回転ができなくなってしまいます。どこを抑え、どこをしっかり回すのか?明確な意識が大切です。テークバックで特に、意識すべきポイントは右膝にあるんです! 【受講者プロフィール】 Hさん、55歳、平均スコア90、ベス...
2013/05/17アメリカNo.1ゴルフレッスン

美しいフィニッシュで引っかけ&プッシュを改善!

「我流のスイングを正したい」 「アイアンで番手なりの飛距離が出なかったり、ドライバーはプッシュアウトと引っかけのミスが多いですね。受講のきっかけは、GDOの大会に出て、我流でスイングしてきたことに限界を感じていたからですが、受講当初よりも、ショットが良くなっていることを実感していますし、あとは、ドライバーが突然不安定になるところを改善したいですね」 もともと、ベストは77の腕前なので、とても良く振れている感じでした。ただ、グリップと体の距離が近く、前傾が深くなる癖がありましたよね。やはり、今回もその癖が出てしまっているので、まずはアドレスの復習から入りましょうか。そこから、フィニッシュを美し...
2013/04/12アメリカNo.1ゴルフレッスン

パッティングのアドレスをプロと徹底比較!

アドレスを見直してみましょう! 思わずパンチが入ったり、転がりが悪かったり、引っかけたり、 予想したライン以上に膨らんだり…。小さな動きであるパッティングでも、ショットと同様にいろいろなミスが発生します。そうしたミスを最小限に抑えるべく、パッティングの基本をアドレスから徹底的に見直していきましょう。 今回は、ボールの転がりが悪く、パッティングの距離感に悩む受講者が登場。アドレスの姿勢やストロークをプロと徹底比較し、パットの問題点を一つ一つ改善していきます! 【受講者プロフィール】 Mさん、平均スコア92、ベストスコア81 アドレスの問題点を検証 プロのアドレスでは目の真下にボールがあり、肩...
2013/03/16アメリカNo.1ゴルフレッスン

ドローボールを打ちたい!

右に出てそのまま真っ直ぐに右へ… 「自分の理想とする弾道はドローボール。右に出て左に戻るような美しい弾道で、飛距離も稼ぎたい。でも、現実は右に出てそのまま真っ直ぐ右へ。左に戻らず右プッシュアウトというのが今の弾道です…」というのが、今回の悩み。 確かに、スライスに悩むアマチュアゴルファーが圧倒的に多い中で、コントロールされたドローボールは憧れの弾道ですよね。右に出て右に真っ直ぐ飛んでいくということなので、アウトサイドインのスライス軌道でインパクトしているとは思えませんが、今実際どんなスイングになっているか、じっくり見てみましょう。 【受講者プロフィール】 Kさん、スコア100前後、ベストス...
2013/03/29アメリカNo.1ゴルフレッスン

フォローで引けちゃう左肘をどう直す?

プロのように腕の伸びたフォローにしたい! プロのような美しいスイングにしたいのは誰もが願うところ。特に、プロを真似しようとしてもなかなか上手く行かない部分が、綺麗に腕の伸びたフォローでしょう。アマチュアの場合、フォローで腕が伸びず左肘が引けてしまうケースが多いのですが、今回は同じ問題を抱える方とともに、引ける左肘の一発解決策をご紹介していきましょう。 フォローで左肘が引けると、腕が詰まったような感覚になり、気持ちよく振り抜けた感じがしませんよね。引けてしまう左肘は、スイングの見た目が美しくないだけでなく、クラブを振り抜く爽快感も損なわれていると、なんとなく自覚されているはずです。まずは、トッ...