2024/04/11国内女子 “絶望”からの復調気配 菅沼菜々「良い意味で忘れて」リスタート 。スイングのことばかり考えていた」 日曜日までプレーできたことが、少しだけ気持ちを楽にした。「絶望というか、何をして良いのかわかんなかったし、うまくいかなさすぎて苦しかったんですが、予選通れてまずは安心
2024/05/04サロンパスカップ 古江彩佳は日米ツアーで今季初の予選落ち「悪い日に耐える技術を」 に優勝したコースで、国内ツアーでは2022年「住友生命レディス東海クラシック」以来の予選落ちとなった。「2日間、いい感触のショットが思い出せない感じ。(スイングの)テンポの正解をなかなか見つけられ
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 食い込む飛距離で初優勝が待たれる25歳の泣きどころといえる。 2022年末から師事する内藤雄士コーチとのスイング面の取り組みを、昨年はなかなか実践できていなかった。「練習ではできるけど、試合ではでき
2024/08/02国内女子 「洋芝をちょっと克服」木村彩子が単独首位発進 渋野日向子、川崎春花は出遅れ を高くするスイング改造で「ちょっと克服できた」という。「洋芝は少しボールが沈みやすいので、ヘッドを上から入れないといけない。それができるようになった」。飛距離アップを求めたことが洋芝対策にもマッチした
2024/08/03米国女子 ポイント加算逃した吉田優利 シーズン終盤戦は厳しい立場に 、今日みたいなゴルフはしたくないので、もっと精度のいいゴルフができるよう練習していきたい。スイングを確認して、キャリーやランのすり合わせ、ショートゲームは引き続き磨いていかないと」 今後は8月29日開幕
2024/05/02サロンパスカップ 同組アン・シネは「いい匂いがした(笑)」 菅沼菜々が今季初ノーボギー なかったが、前週に本来の回転で打つスイングができていないことに気付いたという。“原因”をさかのぼれば、オフの2月にランニングトレーニングで右ひざを痛めたこと。10日間ほど練習ができず、痛みが消えてからも
2024/04/30サロンパスカップ 電話先で乾杯していた師匠・伊澤利光 天本ハルカが初V翌週メジャーで聞きたいコト 師匠である伊澤さんに電話して聞きたい」。賞金王にも輝いた「キング・オブ・スイング」の言葉ほど心強いものはない。 「初めての気持ちも楽しんでプレーできたら」。ツアー初Vから2週連続優勝は過去4人いるが、公式戦が絡んだケースはゼロ。殻を破った25歳が難コースに挑む。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)
2024/04/30サロンパスカップ 必死のパッチの勝みなみ 全米女子OP予選会回避へ「この2週間で頑張らなきゃ」 ことが、やっと『この動きをすれば大丈夫』っていうのが決まった感じがあって。ちょっとミスしても、引きずらずにできている」。スイング面でやるべきことがクリアになった分、ゲームに集中できているとうなずく
2024/06/10優勝セッティング 岩田寛の5メーカー混合の14本 パターは20代からの愛用モデル メッキが良くて」と、こだわりのオーダーに応えてくれたヨネックスを投入した。 若手が活躍する中、「キツイですよね」と後輩のショットを見てうらやましく思うことも増えてきた。それでも自身が追い求めるスイング
2024/05/30国内女子 地元開催&チームヨネックス 若林舞衣子が抱き始めた「特別感」 下部ステップアップツアー「地域みらい建設グループレディス佐嘉窓乃梅カップ」に出場して39位で終えた。大会中には師匠・岡本綾子からもスイングに関するアドバイスをもらったといい、「結構いいショットが打てる
2024/04/06国内女子 「夢見て、意識していた」 藤田さいきが最多7度目のエースで優勝争いに参戦 的にタッグを組み、スイングを大きく変えて臨むシーズンでもある。 「ことし1年たっぷりかかると思っているけど、ゴルフがまとまってやれている。もちろん優勝を目指して頑張りますし、ホールインワンの記録も伸ばせるように。どっちも目指して頑張ります」。38歳は元気いっぱいだ。(埼玉県鳩山町/亀山泰宏)
2024/07/08優勝セッティング ショット不調でもクラブは替えない 川崎春花の2年ぶり優勝ギア う」と心に決めていたという。不振の原因は自分にあると捉え、用具は替えず「スイングだけに着目した」という取り組みがようやく実を結んだ。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 (パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー
2017/11/11国内男子 宮里優作が優勝戦線に再浮上 目で盗んだ先輩プロの技術 「平和PGMゴルフ」で藤田寛之の練習を眺め、「(バックスイングで手首の)コックを早く入れるイメージが“カチッと”わいた」。さっそく実戦の肝心なシーンで、成功させてみせた。 御殿場では直近2年でトップ5
2016/09/30国内男子 「地元」でも自宅はご法度 宮里優作の集中力の作り方 インチほど短く持って対応。後半はスイング中の手元のコックを抑え、ターゲットへのラインを外さないショットを多く選択した。 愛する家族は自宅に置いて、近くのホテルから通勤。「試合中は自分がピリピリしてしまう
2016/09/29日本女子オープン 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 初日 やっていかないといけない。いまは米国にいるコーチにときどき動画などでスイングを見てもらっている。今年は『スタンレーレディス』と『マスターズGCレディース』の残り2戦だけ。来季のシード権のこともあるし優勝
2016/09/30国内男子 ラガーマンに間違えられた!日本アマチャンピオン驚異の肉体 出会った日本代表のコーチ陣のアドバイスで、今大会は下半身の動きが少なくなるスイングづくりに取り組んでいる最中。「ぼくは不器用なんです」と謙そんするが、上位で決勝ラウンドを戦える力は備えている。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2017/05/05ワールドレディスサロンパス杯 終盤のバウンスバックに成長実感 岡山絵里が堂々2位 、ミスを笑い飛ばして帳消しにした。 17番を3パットのボギーとしたあとの18番ティでも、「最高のスイングをして、最高のショットを打つというイメージができた。セカンドのライも良かったので、絶対にバーディを
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 ことなくドライビングレンジに直行した。「今の自分には練習するしか出来ない」。クラブヘッドの軌道を何度も確認しながら、スイングを繰り返した。苦境の中で活路を見出そうとする練習は、ショートゲームを含めて3時間にも及んだ。(ノースカロライナ州ウィルミントン/林洋平)
2017/08/04国内女子 ケガを乗り越えた工藤遥加 父からのアドバイスは? ながらも、今年5月の「中京ブリヂストン-」では首や背中にも痛みが広がり、再び棄権を強いられた。 スイングに“タメ”を作れず、平均250~260ydという1Wの飛距離は30ydほど落ちるなど「ストレスが