2021/05/02GDOEYE これがナショナルチームのコースメモ 中島啓太が悔やんだ一打 。硬いグリーンの攻略に苦労し、2m以上のパットもほとんど決めることなく、通算12オーバー。「言い方は悪いですけど、こんなに悪いゴルフは最近なかったと思います」。落ち着いた口調に失望感を込めた…
2024/05/02米国男子 蝉川泰果「絶対に優勝したい」 今季米ツアー5戦目にモチベーション高く ◇米国男子◇ザ・CJカップ バイロン・ネルソン 事前(1日)◇TPCクレイグランチ(テキサス州)◇7414yd(パー71) 前週に日欧共催「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント…
2024/05/20米国女子 期待と葛藤の2年目 西村優菜が今季2度目のトップ10入り 向上は、昨年からキャデイをお願いするデイビッド・テイラー(DT)氏とコツコツと時間をかけて練習してきた賜物だ。「(米国の)グリーン周りはくぼみがあったり、ペタペタで、芝が寝ている感じがちょっと『怖い…
2024/05/03米国男子 蝉川泰果「自分のやりたいゴルフ」 暫定2位発進 ◇米国男子◇ザ・CJカップ バイロン・ネルソン 初日(2日)◇TPCクレイグランチ(テキサス州)◇7414yd(パー71) 開幕前から「優勝」を言葉にして臨んだ米ツアー5戦目。蝉川泰果は8バーディ…
2024/05/19国内女子 「へたっぴ。練習しなきゃですね」 河本結は5年ぶりVに一歩届かず をねじ込んで意地のバーディ締め。グリーンを取り囲んだ大ギャラリーを沸かせた。 「へたっぴでした。バーディチャンスもいいラインに置けなくて、いい流れを作れなかった」と悔しさをにじませながら振り返った…
2020/10/29国内女子 日本5連戦→全米女子 渋野日向子ノンストップ秋冬の陣 距離感も。マネジメントを考えつつ、今まで通りの攻めのプレーをしたい」と言い切った。過去のピン位置から切られるカップを想定し、各グリーンでパット練習を繰り返した。 2カ月に及んだ夏場の米ツアー6試合を終え
2020/09/16国内女子 8本からパター選択 悩める鈴木愛が大坂なおみから学んだもの ◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 事前(16日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6456yd(パー72) 賞金女王の鈴木愛はグリーン上の悩みを打ち明ける。「ここ最近フィーリングは良い…
2024/06/16国内女子 「思い出に残るショット」を目指して 岩井明愛がつかんだ“父の日V” 立ちはだかった。7Iを握り、「ちょっとフェードで打ったけど、(うまく)当たらなくてミスショット」。グリーン右のバンカーに入れた。「ピン近くにキャリーしてキュッと止まってくれれば」とイメージして打った3打目…
2024/06/23米国男子 池ポチャは「欲まみれ」 チップイン披露も松山英樹は後退のムービングデー 伝ってカップに消えた。「ティショットを打った時点では『最悪だ』と思ったんですけど、現場(2打目地点)に行ったら意外と、『うん、寄るな』と思って。打った瞬間『入る』みたいな感じだった」 開始4ホールで…
2024/06/29香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 デシャンボーの1W打ってみたら「球が上がらない…」香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@NASHVILLE カップを手に持っていて、選手やスタッフたちと一緒に写真撮影をしていました。ギャラリーからのサイン攻めでもみくちゃにされても、快く応じていましたよ。 思えばブライソンはことしのメジャー、全部良かったですから…
2024/06/03全米女子オープン 「“次元”の違うゴルフができた」渋野日向子は清々しく2位惜敗 グリーン上で“ウィニングパット”を沈めた笹生優花に向かって満面の笑みで手をたたいて祝福した。ホールアウト後のスコア提出所でも力いっぱいハグ。「届かなかった優勝でもないとは思いますけど、やっぱりユウカが強かっ…
2024/06/08米国女子 選手紹介のアナウンスに変化 笹生優花に同組の渋野日向子「やっぱり規格外」 てティオフ。ショットに安定感を欠きながら、3バーディ、1ボギーの「69」で回り、2アンダーで出遅れを免れた。 出だし10番は第1打が大きく左へ、12番は2打目がグリーンの右、13番も1Wショットが右…
2024/06/10米国男子 「いま、ゴルフは簡単か?」 最強シェフラーへの“ぶしつけ”な問い 世界最高の選手と戦うのが好きだし、ここはとても難しいコースだ。いいプレーができる日もあれば、そうでない日もある。僕はただ、競うためにここにいる」と冷静に続けた。 風が吹いてグリーンがさらに硬くなった…
2024/08/08米国女子 【速報】山下美夢有は初日「71」 笹生優花「77」 バウンスバックを決めた。 後半17番は3mのバーディチャンスにつけたが、カップに嫌われてパー。続く18番(パー5)も3mのチャンスにつけたが、パーで締めくくった。 2バーディ、1ボギーの「71」で回り、1…
2024/08/05米国男子 「誰よりも準備した自負がある」コーチが明かす松山英樹が狙って獲ったメダル できる。 それでも苦しんだ3日目のホールアウト後。左に寄り過ぎていると感じたボール位置などを調整してショット面の立て直しにメドをつけると、すでに最終日に向けてカップの切り直しと芝刈りを始めていた練習…
2023/04/20国内男子 「1、2yd違い」の厳しさ痛感 星野陸也は15ラウンド連続60台で石川遼に並ぶ )のセットアップに驚かされていた。 手前のエッジから30yd、左から5ydの位置にフラッグが立った後半14番。第2打でピン奥からバックスピンでカップに寄せたグリーンに上がると、肝を冷やした。バーディにし
2024/06/20国内男子 ピンマイクの装着を試みた石川遼 新作ウェッジで好プレーも披露 。 14番(パー3)では、ティショットを打った直後に「やばいところに乗っちゃったね」という石川の声をマイクが拾った。ピン右手前10m以上のグリーン上で止まるも、カップを狙うには右側にあるマウンドが邪魔
2024/03/31国内女子 史上初の「同一大会3度のエース」 高額バッグ購入後の鈴木愛はニンマリ 打ち、ピン手前約3mにキャリーして、そのままカップに吸い寄せられた。雲の合間からのぞく太陽光線で「まぶしくて。入るところは見えなかった」と言い、ギャラリーの歓声で気付いた。「打った感触は良くて。でも…
2014/05/09ワールドレディスサロンパスカップ 暫定10位 宮里藍が見せた15歳への愛情 茨城県の茨城GC西コースで開催中の国内女子ツアー「ワールドレディスサロンパスカップ」2日目。1オーバーの14位から出た宮里藍は序盤に3連続バーディを奪うなど「71」でホールアウト。午後の雷雨の影響で…
2014/06/28国内女子 勝みなみはベスト8敗退 注目度アップの弊害も? 切り替えていたが、続く11番で7メートルのバーディチャンスを逃し、「入ったと思ったらカップに蹴られた」と、思わずその場で呆然となった。 そして同点に持ち込むチャンスを逸した直後の12番、1メートルのパー…