2024/06/21全米女子プロ 打つ直前にギャラリーが倒れ…山下美夢有は不運なボギー締めもアンダーパー ゲームでカバーしないといけない」とディフェンス面の課題を口にした。パーオン率は66.67%(12/18)だった中で「3打目のアプローチがあんまり寄っていなかった。そこを寄せきれていれば、(もっと)パーを
2024/06/21全米女子プロ 「また始まったよ…」からナイスカムバック 勝みなみは朝イチ“ダボ”にめげず の池に落としそうになった。アプローチも止まらずオーバー。直近4試合連続で4日間を戦えずに迎えたメジャーでダブルボギー発進となれば、ため息のひとつもつきたくなる。 気持ちを立て直す大きな要因となった
2024/06/22全米女子プロ 母の米国帯同で「食」も充実 山下美夢有は“ゴルフ脳”フル回転で3打差浮上 。フェアウェイからでも木が邪魔になるセカンドは高さを出せず、キャリーしたグリーンで大きく前方に跳ねて左奥のラフまで転がった。 ピンに対して大きく左を向いたアプローチは、左から右に曲がる強い傾斜に乗った。3.5m
2024/06/22ギアニュース “2個持ち”で緻密なコース戦略が可能 ガーミンからレーザー距離計「Approach Z30」が登場 ガーミンジャパン株式会社(本社:埼玉県富士見市)は、同社専用ウォッチ&アプリとの連動が可能なゴルフ用レーザー距離計「Approach(アプローチ)Z30」を、6月27日に発売する。 最大の特徴は
2024/06/23全米女子プロ 山下美夢有が2打差2位「明日もアンダー目指して」 渋野日向子は5位で最終日へ 比較的ショットが安定していて、ピンチもあったけどしっかりアプローチでカバーできた。パットも入れることができたので今日もアンダーパーで回れたと思う」と、3日間アンダーパーを並べたプレーを評価。特に前半
2024/06/24全米女子プロ 「優勝を見られてもっと頑張りたいと思った」山下美夢有は2位 エイミー・ヤンがメジャー初優勝 緊張したけど楽しくプレーできました」と笑顔を見せた。我慢の一日となったこの日を終えて「ショットは自信を持てたけど、アプローチやパットの技術がまだまだ足りない」と今後の課題を語ったが、ヤンのプレーを
2024/06/28米国女子 開幕前日に“はじめまして” 吉田優利は急きょペア変更でも感謝「メッチャいい人」 ミスを必死にカバー。15番ではベックがフェアウェイからのセカンドをグリーン左に落としたが、吉田がフワリと上げるアプローチを見せてパーセーブにつなげた。 3オーバー54位でのスタートとなっても、「すごく
2024/06/30米国女子 畑岡奈紗の目には“ナイスショット”でも…垣間見るコ・ジンヨンのすごみ のアプローチを残せたから、自分がバーディパットを決めきる展開にできた。 タフなフォーマットでも「68」と伸ばし、首位と5打差の通算10アンダー10位に浮上した。ペアのそれぞれがプレーしてホールごとに
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け したシーズン序盤戦を経て、国内ではようやく今季初の1ケタ順位でのフィニッシュ。「要所でのアプローチやパッティングを決めきれていない。もうちょっと自分の思うようになれば、去年以上の姿を見せられると思う
2024/08/03ツアーギアトレンド 上井邦浩が練習器具を開発! その名は「トライアングルロックマン」 られていた。 「ショートスイングで練習するとすごく効果的。最下点も安定するし、アイアンのヘッドの入りが良くなるはずです。手先でクラブを操作できないので、アプローチが苦手な人にも効果があると思います
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ で、SGパッティングは43位。一方でSGアプローチ・ザ・グリーンは141位に沈み、グリーンを狙うショットの精度に課題が出ている。 過去12カ月間にわたり、デイはギアについて試行錯誤してきた。以下は
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 聖地で濃密な一週間 佐久間朱莉「日本で1年やっても足りないんじゃ…」 。一方でアイアンを使った転がしのアプローチなど、グリーン周りで使う機会が少なかった引き出しを求められた。「イメージ力が、もうちょっと足りないんじゃないかな」。裏を返せば、経験したからこそ必要なスキルを
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「まだまだ頑張ります」 申ジエは3度目の“全英制覇”逃しても笑顔 バーディを奪った最難関の17番(446yd)はティショットを左ラフに打ち込み、約200ydも残った2打目は、グリーン右にあるブッシュへ。懸命のアプローチも7mにしか寄らず、ボギーとなって4アンダー。優勝の
2023/08/01優勝セッティング 櫻井心那は初優勝と同じギアで2勝目 練習ラウンドでの“予感”的中 クロスに入ってしまうので、そうならないように」すること。課題に挙げてきた100yd以内のショットは「精度的には50%くらい。アプローチ、バンカーショットはまだ不安かな」と振り返った。 また、パッティング
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) 前週棄権「痛みはほぼなくなった」 渋野日向子“来てしまった”幸せかみ締めティオフへ ドナルドリンクスでツアーのドクター、帯同トレーナーのトリートメントを受けつつ静養し、18日にアプローチとパターのみ感触を確かめたのが3日ぶり。ショット練習はセントアンドリュースに入って再開した。19日
2024/07/20米国女子 「ここで来たか…」渋野日向子は会心のナイスパー締め 「『ここで来たか』と思いましたけど…」と笑いながら、「3打目もすごく難しいアプローチ。(パーパットは)きょう少なかったスライスラインで、久しぶりに打つなというパットの感覚だった。悔いなく打ち切ろうと
2024/07/19米国女子 「もう少しコントロールできたらいいな」渋野日向子は“不満”もアンダーパー はウェッジショットのチャンスメークでバーディ。再びパーパットがカップに蹴られた16番の直後、17番(パー5)はセカンドをグリーン右手前まで運び、コンパクトなバックスイングのアプローチをピンに絡めて
2024/08/19米国男子 痛恨“ダボ”で追う立場に…松山英樹「残り3ホールで切り替えようと」/一問一答 、今週左につかまる球が多かったので、ティショットを右のラフに入れてしまった。アプローチは奥の小川を意識してしまって寄せられなかった。残り3ホールで切り替えようと思った。 ―田渕大賀キャディと初めて組ん
2024/08/19米国男子 松山英樹「本当にうれしい」米ツアー10勝目&アジア勢初のプレーオフシリーズV )とボギー。さらに、アプローチミスも重なった15番を4オン2パットのダブルボギーとして後続に飲み込まれ、1打差を追う立場に変わった。 首位タイで迎えた17番。「これが入ればすごくラクに18番にいけると
2024/08/17米国女子 “脳内カットライン”との攻防 畑岡奈紗は薄氷の通過 へのアプローチもわずかにオーバー。微妙な距離がひと筋外れてスコアを落とすと、7番でもボギーが出て通算4オーバーと追い込まれた。 8番は右ラフからのセカンドが何とかグリーン右端にかじりつき、ロング