2018/10/11日本オープン 首位発進の藤田寛之 自己評価は「120点」 終えた。「64」というスコアを「120点」と自己採点。「最近の自分の調子では出るようなスコアじゃない。想像していなかった」と振り返った。 4番(パー5)で3打目をバンカーから1.2mに寄せバーディを
2018/07/10優勝セッティング やさしさ&ショートゲーム重視 B.ケネディの優勝クラブ (バンカーから2打以内でホールアウトする確率)で1位につけ、ショートゲームを持ち味とするプレースタイルが際立っている。 その巧みなアプローチを支えるのは、2014年発売の『ボーケイデザイン SM5
2018/11/07国内男子 キャディが来なくて…今平周吾 本戦ティはぶっつけ勝負へ ながら回っていました」と今平は言う。2年連続でトップ10入りしている「好きなコース」という御殿場だが、改修された新コースは昨年と比べ、ティやバンカーの位置が各ホールで変わっている。さらに熱は下がったという
2018/10/11日本オープン アダム・スコットのポロシャツはフェデラーモデル 「あすは10アンダーに」 に木の枝がかかるシチュエーション。低い球で花道から転がし上げようと、残り245ydから3Iを握ったが、「ライが想像以上にひどくて球を上げることができなかった」と、ガードバンカーに打ち込み、ボギーに
2018/10/11日本オープン 2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す 、17番で2個目。18番(パー3)をボギーとしたが、2番ではクロスバンカーから8Iで1mにつけて、再び2オーバーに盛り返した。「結構必死だったので余裕はなかったけど、2番でバーディが獲れてまだ行けると
2018/10/12日本オープン 前年覇者の池田勇太は113位で予選落ち アマ中島啓太らも無念 バンカーに入れる4オン3パットでつまずいた。15番、16番では連続ダボ。崩れた原因は「わからない。別に悪いゴルフしているわけじゃないですし、コースが合わなかっただけかな」としたが、バーディは4番(パー
2018/10/12国内女子 「ちょっと怖い」7戦連続予選落ち中の三浦桃香が2位発進 バンカーショットを挟みながら、計8時間の猛練習に励んだ。開幕前日のプロアマ戦では、ゲストからも「パターの調子悪いね」と言われる始末。結果の出ない日々に「ずっとめげていますよ。後半はパターが入らなかったし
2018/06/23国内男子 2週間のオフに何をした? 22歳・池村寛世のバーディ合戦対策 強くなった2日目は中盤の我慢が光った。後半11番で3m、12番(パー3)で2mを沈めてパーセーブ。第2打をダフらせてグリーン左手前のバンカーに入れた14番は「ボギーでいい」はずが、4mがカップに
2018/07/13国内女子 土砂100トン持ち込んだ手作り練習場 6位・木村彩子の原点 は、運んでもらうところまで」。バンカーの穴を自身たちで掘り、トラックで約100トンの土砂を持ち込んだ。 4面作ったグリーンは、水や薬を撒き、日々の手入れが必要となる繊細なもの。プレハブを練習場内に建て
2024/05/10国内女子 4位発進の山下美夢有 岩井姉妹の“母の日コーデ”に「どっちかな」 を上回る4アンダー4位の好スタート。後半16番(パー3)では1打目がバンカー淵に止まる不運もあって2オン3パットとしたが、「それ以外は良かった。ショットもだいぶ良い感じで振れているし、悪くないと思う
2024/05/11国内女子 悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか 。グリーン右手前ガードバンカーからの3打目はピンを6mオーバーしたが、下りのラインを真ん中から入れてボギーを回避。ボールが沈む前からカップインを確信して足を踏み出す、イメージ通りの一打だった。 最終日は
2024/05/16米国女子 勝みなみは風に警戒 メジャー出場権のカギも握る多彩な球筋 予選落ちした昨年の経験も踏まえ、何度もクラブを振って感触を確かめた。 「乗せるようにも、ぶつけるように打つのも、どっちも使いたい。コースによって池やバンカーがあるので『ここはこういう球』をしっかり
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ 。セカンド地点からグリーン左手前にかけてペナルティエリアがある13番のパー5(511yd)。第1打で池の手前まで運び、バンカーに“入っても良い”と思って打った2打目が、左からの追い風に流されてグリーン右横に
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 。キャリア5度目のメジャーで初の予選通過はならなかった。2日目にスコアを落とす展開は過去4試合と重なっても、ショートサイドのバンカーからピンチを回避し、際どいパーパットも数多く決めた。 「過去の
2024/04/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る ピン方向を狙えずグリーン左のラフへ。ガードバンカー越えの3打目を2mに寄せたパーパットは、わずかにショートした。 4打差を追う古江彩佳は、前半2番までパーを並べて通算3アンダー。西郷真央は前半アウトで
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り 続け、13番(パー5)では「ラッキー」なバーディを奪取した。2打目が左手前ガードバンカー内のフチ近くに止まってしまい、右足は砂地、左足を段差のあるラフに置く不安定なスタンス。ピン方向には打てず、ピン
2024/04/22シェブロン選手権 課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ 。ショットでチャンスを作ったホールで「決められなかったのは残念」と惜しむ展開になった。 さらに悔やんだのは4つスコアを落としたバックナイン。12番(パー3)はティショットをバンカーに入れ、2オン2
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと サイドにバンカーが口を開けて待つホールが多い。加えて選手らを惑わすポアナ芝。ネガティブなイメージだった。 「花道もですけど、アプローチとかでも最初のバウンスがどっちに跳ねるのか。上にいくのか左右
2024/05/16国内女子 空回りから学んだ「頑張らない」 河本結が今季ベスト“65” 番、12番(パー3)でもスコアを伸ばした。13番ではバンカー内の砂の均されていないライにボールが止まる不運も、平常心を保ってパーセーブ。18ホールを通じてフラットな気持ちでプレーした。 2019年
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 シェフラーが昨年8月以来のオーバーパー “逮捕”に弁護士は「無罪を主張」も 打差で迎えたスタート直後につまずいた。フェアウェイバンカーからの2打目をグリーン左に曲げた2番で、深いラフからの脱出に失敗してダブルボギー。3番(パー3)で3パットすると、4番では1オン狙いの