2024/06/24米国男子

1オンイーグル奪取 松山英樹はパットと1Wに及第点で欧州へ

グリーン上で手応えが得られたのは大きい。「きょうは、ひどかった1番のティショット以外はほぼ良いショットが打てた。アイアンが最近はずっと悪いので練習を」。鋭い切れ味が戻れば、大きなものが見えてくる。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一
2024/06/08米国女子

選手紹介のアナウンスに変化 笹生優花に同組の渋野日向子「やっぱり規格外」

やることに集中してやるだけ。特に大きくは変わってない」と言い続ける。ホールアウト後、いつもと変わらずサインの列に応じた。次々とペンを走らせ、ファンのセルフィーで笑顔をつくる。お礼の言葉を聞くたびに、「来てくれてありがとう」と返していた。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一
2024/05/30全米女子オープン

練習ラウンドは世界1位と 吉田優利の「通って良かった」予選会

なかったりするけれど、結構使わなきゃいけない」と厳しい戦いを覚悟。「4日間やりたい。新しいゴルフを吸収しながら、しっかり成績も出せたら本当にベスト」と、初日午後0時52分(日本時間31日午前1時52分)のティオフを見据えた。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一
2024/05/31全米女子オープン

世界ランク1位がパー3で「10」 ネリー・コルダまさかの池ポチャ3回

「80」とした最終日を思い出して苦笑いした。「私は人間だから悪い日もある。最近は本当に安定したプレーをしてきたけれど、きょうは最悪な日だったとしか言いようがない」。元気な言葉はないままだった。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一
2024/06/01全米女子オープン

メジャー史上最多 日本勢14人が決勝ラウンドへ

州ランカスター/桂川洋一) <日本勢出場10人以上の予選通過率上位> 1/90%(10人中9人)/24年「シェブロン選手権」(9位・勝みなみ) 2/72.7%(11人中8人)/14年「全英女子OP
2024/06/07米国女子

「2つの国旗を掲げられたら」 笹生優花に公式会見で国籍への質問も

世界が知ってくれている。フィリピン代表だった時も、私は半分は日本人だといつも思っていた。だから日本を代表しても、半分はフィリピン人。それはずっと変わりません。ずっとフィリピンが大好き。(国籍が変わって)変わるものは、書類だとか、そういった外側のものだけです」(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一