2024/06/23米国男子 池ポチャは「欲まみれ」 チップイン披露も松山英樹は後退のムービングデー 週間、少し良かったものをあした出せるようにしたい」と汗をぬぐった。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一)
2024/06/24米国男子 1オンイーグル奪取 松山英樹はパットと1Wに及第点で欧州へ グリーン上で手応えが得られたのは大きい。「きょうは、ひどかった1番のティショット以外はほぼ良いショットが打てた。アイアンが最近はずっと悪いので練習を」。鋭い切れ味が戻れば、大きなものが見えてくる。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一)
2024/06/04全米女子オープン 弟思いの河本結 メジャーの反省と賞金がうれしい理由 ている技術で戦って、学べばいいと思う」。突貫工事や付け焼き刃の小細工は無用。力の限り、ぶつかってこい!(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/06/05米国女子 笹生優花と渋野日向子が一緒に練習 全米女子オープン優勝&2位から2日 たい』と思ってくれるジュニアの子や、日本で戦っている選手がちょっとずつ増えてきてくれるとうれしいと思います」。思いを次世代にも託した。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/06米国女子 新パターテストで気分転換 畑岡奈紗がセンターシャフトを手放す? でできても、試合でできないと自信に繋がってこない。順位よりは、自分の中で納得できるショットやグリーン上のストロークをできるようにしたい」と静かに意気込んだ。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/08米国女子 選手紹介のアナウンスに変化 笹生優花に同組の渋野日向子「やっぱり規格外」 やることに集中してやるだけ。特に大きくは変わってない」と言い続ける。ホールアウト後、いつもと変わらずサインの列に応じた。次々とペンを走らせ、ファンのセルフィーで笑顔をつくる。お礼の言葉を聞くたびに、「来てくれてありがとう」と返していた。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/08米国女子 渋野日向子が9カ月ぶりノーボギー 好調ショット継続「不安要素は少し減った」 。ショートゲームに苦労することを覚悟している。「なるべく気にしないように。自分のストロークができるように頑張りたい。またあした、切り替えて頑張ります」。表情は引き締まったままだった。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 アルピチャヤ・ユボル(タイ)。「4打差ついていますけど、あした以降も付いて行けるように頑張りたい」。早々にチャージをかける。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/08米国女子 西郷真央は悩みに悩む「今の技術じゃ…」 不満のスタッツとやりたいゴルフ いるからいろんなことを学びたい」。言い出したらきりがないほど山積する課題。それらを口にする22歳の顔は、不思議と明るい。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/09米国女子 メジャー優勝翌週は予選落ち 笹生優花「どんな週も特別」 。まずは準備がすごく大事。そういうチャンスを自分にあげられるように準備したいと思います」と超一流の風格を漂わせた。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/11GDOEYE レッスン代は1日6000円 笹生優花に“王道”を歩ませたジュニア時代の努力 しながら、いろんなことを学んでるんだなあと感じるよ」。あの頃の苦労は、世界一の優勝カップはさておき、愛娘を安心して預けられる環境づくりにつながった。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/12全米オープン 「緊張するじゃん…」星野陸也 復帰戦の練習ラウンドはメジャー王者と 信じて打つのがすごく大事かなって」と強く気持ちを持ちたい。「ゴルフから離れていたので、久々にやるとやる気が出て、楽しさを感じられた」。プレーできる喜びを感じながらメジャーを戦う。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2024/06/13全米オープン 「リキって言われた…!」河本力が驚きの3ショット 清水大成も初メジャーへ、いざ のせることが本当に大変。行ってはいけないところだけには行かないように」。神経を研ぎ澄ませてぶつかっていく。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2024/05/30全米女子オープン 練習ラウンドは世界1位と 吉田優利の「通って良かった」予選会 なかったりするけれど、結構使わなきゃいけない」と厳しい戦いを覚悟。「4日間やりたい。新しいゴルフを吸収しながら、しっかり成績も出せたら本当にベスト」と、初日午後0時52分(日本時間31日午前1時52分)のティオフを見据えた。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/05/31全米女子オープン 世界ランク1位がパー3で「10」 ネリー・コルダまさかの池ポチャ3回 「80」とした最終日を思い出して苦笑いした。「私は人間だから悪い日もある。最近は本当に安定したプレーをしてきたけれど、きょうは最悪な日だったとしか言いようがない」。元気な言葉はないままだった。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/05/31GDOEYE “21人”出場の日本の立ち位置 「全米女子オープン」出場者の国別内訳は ランカスター/桂川洋一) ■各地域と国別の出場選手数/2024年 全米女子オープン ・アジア 60人 (日本21人、韓国20人、タイ8人、台湾5人、中国4人、インド1人、フィリピン1人) ・北中南米 56人
2024/06/01全米女子オープン 初出場は12歳 レキシー・トンプソンが全米女子オープンに涙の別れ してゲームに備えたい」。やり残しがないよう、残り数カ月に全力を尽くす。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/06/01全米女子オープン メジャー史上最多 日本勢14人が決勝ラウンドへ 州ランカスター/桂川洋一) <日本勢出場10人以上の予選通過率上位> 1/90%(10人中9人)/24年「シェブロン選手権」(9位・勝みなみ) 2/72.7%(11人中8人)/14年「全英女子OP
2024/06/01全米女子オープン 同時出場の姉妹は過去8組 史上初の双子・岩井ツインズが一緒に週末へ あまり考えていなくて。まだ2日目。本当にタフでどうなるか分からないコース。日本人選手が上位で上がれるように、私も付いて行けるように頑張りたい」と冷静に残り36ホールを見据えた。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/06/07米国女子 「2つの国旗を掲げられたら」 笹生優花に公式会見で国籍への質問も 世界が知ってくれている。フィリピン代表だった時も、私は半分は日本人だといつも思っていた。だから日本を代表しても、半分はフィリピン人。それはずっと変わりません。ずっとフィリピンが大好き。(国籍が変わって)変わるものは、書類だとか、そういった外側のものだけです」(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)