2010/12/01サイエンスフィット 飛ばしのモンスターがさらなる進化を遂げる!後編 と思います。打ち出し角の平均は10.8度。これはヘッドスピードが50m/s前後となる男子プロの理想値である、11度に近い数値ですが、モンスタークラスの初速では、その理想値も変わってきますよ。 フェース…
2010/03/10サイエンスフィット 今回の成果「体が突っ込む悪癖が解消!本来のフェードボールへ」 ドローボール系が持ち球という相馬さん。ところがスイングプレーンを分析したところ、フェード系の軌道であることが発覚。体が突っ込み、左へ引っ張る悪癖を正して、本来の自然なフェードボールに! 今回の受講者…
2009/12/09サイエンスフィット 今回の成果「引っかけを克服し、苦手なアプローチショットも克服!」 、約7割の女子プロと同じ軌道ですし、ヘッドスピード30m/s前後で、ドライバーでは170ヤードくらいですから、効率的に飛ばしているといえます。引っかけてしまうのは、インパクトでのフェースの向きに問題が…
2009/10/21サイエンスフィット 今回の成果「スピン量半減!飛距離が10ヤードアップ!!」 癸生川さんの悩みは、ドライバーショットがスライス気味で安定しないこと。スイング軌道はアベレージゴルファーでは珍しいほど、美しいスイングの待ち主ではあったが、超ワンポイントレッスンによって、スピン量…
2020/02/27サイエンスフィット レッスン フックに悩む人の要チェックポイントはココ インパクトデータは、インサイドアウト&アッパブロー軌道で、プロと同じ軌道の範囲に入っています。なので、問題の根っこは浅いものと考えられます。 上級者のヘッド挙動を分析すると、総じて良好な結果がでます。です…
2015/10/05教えて○○プロ、正解はどっち? つま先上がり「フラットに振る」or「通常通り振る」、どっち?/教えて貞方章男編 軌道の角度…、どっちが正解? ティショットがスライスし、セカンドショットを右斜面のつま先上がりから……という状況は多い。そんな状況からでも何気なく2オンさせてしまうツアープロたち。彼らはどのように…
2010/12/22サイエンスフィット ドライバーとアイアンの逆転現象を究明!! 軌道に見えたのですが、サイエンスフィットのみが見ることのできる、 2000分の1秒の世界では、ほぼストレート軌道なんです。つまり、プレーン自体には問題なし。見逃せない数字は上下の進入角の方です。これが…
2023/03/31サイエンスフィット レッスン 「顔」を動かせば気持ち良く振り切れてスライスも解消 ダフったりもしています…」(佐藤さん ゴルフ歴8カ月、平均スコア110前後) ドライバーのインパクトの瞬間のヘッド軌道は2度インサイドアウト、2度アッパブローで理想的です。初心者にありがちな…
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 アドバイス。 小関コーチの言う「トップでのグリップの奥行き」とはどういうことだろうか。 「スイングを後方から見たときに、トップでグリップエンドと頭の距離が近い。軌道でいえば少しアップライトすぎるということ…
2023/12/10科学の力でお悩み解決 「掌屈」をやってみたもののミス連発…このまま続けていいのか?【レッスン最前線ルポ】 シャフトクロスし、ダウンスイングではクラブが外から下りる逆ループ軌道になりやすく、引っかけが出ていたのだと思います」(同コーチ) 「クロスハンドグリップ」で正しい動きを身に付ける そこで渡部コーチは…
2009/02/25上達ヒントの宝箱 飛距離UPのかちあげアッパーブロー ませんが、アッパーブローの正しい形とは言えません。 大きな飛距離ロスに繋がる動き 間違った動きは、外側からクラブヘッドがおりてくる、アウトサイドインの軌道になること。これではダウンスイングの途中で…
2020/09/23女子プロレスキュー! 身長157cmでも377ydを飛ばせるグリップの握り方 押尾紗樹 の力感で握る 力の入れ具合は、垂直に立てて握ったクラブが抜け落ちないギリギリ手前の加減で握ります。緩すぎるでは?と思われがちですが、このくらいの力量だからこそ、ヘッドがより大きな軌道を描き、遠心力は…
2014/08/04植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.18 深いラフからのアプローチ ) ボールの前後10センチの芝を切るように振る クリーンにヒットしようとして上から打ち込むのは間違いです。ラフの打ち方はヘッドを低く動かすこと。ボールの前後10㎝くらいの芝を切るように振るのがポイントに…
2011/09/08スピード上達! 飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(6) 、ヘッドが自然に落ちるような感じを実感できるはずです。 インパクトで手先が浮いたりすることなく、肘は体の近くを通っています。右手1本で振ると、上げた軌道をそのまま辿るように降りてくる感覚がより実感できると…
2022/07/12クラブ試打 三者三様 TRI-HOT 5K パターを西川みさとが試打「何となく安定感◎」 )という大型マレット並みの高い慣性モーメントを誇るオデッセイ「TRI-HOT 5K パター」。ヘッド前方に全体の90%近い重量を配し、トウやヒール側でミスヒットした際にもブレない安定感をもたらすという…
2011/02/08サイエンスフィット サイエンスフィット・アカデミーの全貌 アプローチ編 を返すようなスイングでした。この癖は、当然振り幅の小さいショートアプローチにも、大きく影響します。特に、インサイドアウト軌道が強い人は、手前から入るミスが多く、バンカーショットなども苦手になります…
2012/05/30サイエンスフィット 40代からガッツリ飛距離をアップ! によって逃がす感覚なんです。 アウトサイドインは自然に軽減されます ヘッドスピード40m/sくらいで、大きく飛距離を稼ぐには、やはりインサイドアウトの軌道でドローボールが理想です。とはいえ、インサイド…
2012/12/19サイエンスフィット 下半身リードの大きな誤解! ショットを乱している可能性もありますね…。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間のヘッドの進入角は、平均4度インサイドアウトで1度ダウンブロー。Dゾーンに属していますが、悪い軌道ではありません…
2011/09/28サイエンスフィット 悪性オーバースイングを根絶する! 大きいですね。まず、目を引くところは、45m/sくらいのヘッドスピードに対して、飛距離が200ヤードくらいで、ボールがまったく伸びていないこと。パワーロスのないインパクトであれば、ヘッドスピードの約6倍…
2019/02/14サイエンスフィット レッスン ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 前編) 、ヘッドが早く落ちるとともに、体が前に引っ張られてしまいがちです。その結果、インサイドアウト軌道が強くなって、球のつかまりが悪く、プッシュアウトが多くなり、それを嫌がって手元で返すとチーピンになりがちです…