2018/03/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 日本勢4人 カギは“マスターズモード”への切り替え られるでしょう。 最後は池田勇太選手。彼もショットの調子が良いのは間違いありません。オフシーズンに取り組んだ肉体改造によって、飛距離は確実に昨季よりアップしました。もはや国内1、2を争うというレベルで
2018/08/01米国男子 松山英樹「1年経つのは早い」 連覇へ不安の開幕前 谷原秀人が話しかけるのを躊躇したほど、松山は不機嫌だった。それがコースに出ると突如「61」。今の状態では「無理だ。飛距離もそんなに出てない。(去年は)何が起きたんだろう…。自分でもわからない」と遠い目
2018/07/19全英オープン 3年ぶり全英のウッズ 優勝したら世界ランクはどうなる? 「クイッケンローンズ・ナショナル」で投入したマレット型のパター(テーラーメイド TPコレクション ブラックカッパー アードモア3)を多くの時間で握った。 昔のように他選手を飛距離で圧倒する年齢ではなくなっ
2017/09/26GDOEYE 年収は“12億円超” 松山英樹の4年目の進化を数字で見る 追うPGAツアーの「ショットリンク」システムを元にしたデータによると、今季の松山の進化はまず、ティショットの飛距離アップにある。ドライビングディスタンスは前シーズンの294.5yd(全体65位)から
2017/05/15トヨタジュニアワールドカップ トヨタジュニアW杯に挑む 日本選手団7人の素顔 存在。三田くんも飛距離が出て、ショットも抜群」とチームを盛りたてる。 <女子代表> 西村優菜(大阪商業大学高等学校2年) 2016年「全日本女子パブリックアマチュア選手権」で優勝。同年の「日本女子
2017/05/08米国男子 小さな男 優しい笑い 170cmハーマンが愛娘に捧げた大仕事 を続けてジョージア大学時代から名を馳せた。パワフルなスイングで愛称は”小さな巨人”。2009年にプロ転向すると壁にぶち当たった。体格差は歴然で、今季の平均飛距離は288ydで128位だ。カバーするのは
2018/06/12全米オープン フィル・ミケルソン、生涯グランドスラムへ 2年ぶりの挑戦 者と2打差の2位。前回開催された04年からコースは改良されたものの、飛距離よりもグリーン周りの精度がカギを握るリンクスコースでともに優勝争いに絡んだ。ファンサービスも超一流で、ギャラリーからの大声援が
2018/06/15全米オープン 小平は11オーバーに「不甲斐ない」 星野&秋吉にメジャーの洗礼 、「とにかく飛距離が足りないし、ショートゲームのバリエーションも増やさないといけない」と落胆の色を隠せなかった。(ニューヨーク州サウサンプトン/林洋平)
2017/04/14米国男子 「すごくやりやすい…」好発進の谷原秀人が控えめに笑った理由 ラウンドした。今大会の予選は世界ランク195位のマイケル・トンプソン、同345位のケン・デュークが一緒。米ツアー選手を軽んじる気はないが「ものすごい…やりやすい!」と控えめに笑った。「もう飛距離は(同組選手
2017/04/12ヨーロピアンツアー公式 モロッコで注目すべき3人は? これまでのところ、平均ストロークでツアー2位につけており、平均飛距離、パーンオン時の平均パット数、1ラウンドあたりの平均パット数、そしてサンドセーブ率でトップ15にランクインしている。もし
2017/04/09GDOEYE 財務アナリストvs.くまモン!?マスターズ・ローアマ争いの行方は… 制覇した。両大会ともに優勝者はマスターズ出場権を得られる。今週練習ラウンドをともに行ったロリー・マキロイ(北アイルランド)も「飛距離も充分だし、なにせ彼はずっと落ち着いていて、動揺もしない。弱点が
2018/01/31米国男子 「パーマーを目指して頑張りたい」松山英樹が公式記者会見 も顕著で、昨年大会の全選手の平均飛距離はツアー1位で唯一の300yd超えを記録した。好条件の中、気持ち良くショットを打ち続けることができれば、3連覇の可能性も高まってくるだろう。 会見では海外の女性
2017/06/07トヨタジュニアワールドカップ 月間1億円獲得にもつながった 時松隆光“あいさつ”の原点 、あいさつをきっかけに築いていく関係性は、今後もきっと武器になるはずだ。 「今の子たちは飛距離が出るし、技術的にも上手いので、あとは思い切り伸び伸びとやっていれば、良い結果が出ると思いますよ。みんな頑張って
2017/06/23旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.14 スリランカ前編 1990年にはアジア大会で銀メダルを獲得。当時、金メダルを手にしたのは丸山茂樹さんでした。 アジアで2番目に古いコースとして知られるこのゴルフ場は、伝統的な「曲げてはいけない」という、ショットの飛距離より
2017/06/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 日本人メジャー制覇を阻んだ男・ケプカの安定感と勝負強さ うまい印象。ゴルフファンの間ではその名は知れわたっていましたが、ダスティン・ジョンソンの飛距離やジョーダン・スピースのパッティングほど飛び抜けたものがなく、陰に潜んでいた存在と言えると思います。 目立っ
2017/06/19全米オープン 小平智46位、宮里優作60位 海外で戦う手応えは? て飛距離が落ちないよう、右風のときはドローを打って対応した。だが、クラブはフェードヒッター用のセッティングになっている。「いまは冷静に考えられていないけど、クラブセッティングも見直さないといけないん
2017/08/04米国男子 「鍛えられるコース」小平智&谷原秀人は後半に落とす 。 1オーバーで迎えた終盤8番では、セミラフからの第2打が想定外のフライヤーでグリーン奥へ。ウェッジで1.5mにつけた後パーパットを外すと、返しの1mもカップ脇をそれてダブルボギー。「ティショットの飛距離
2018/01/18国内男子 石川遼は痛みに負けず 2アンダー発進に満足なし 。 単純な飛距離は1Wショットのキャリーで285yd以上を記録し、回復の兆しを見せたが、フォロースルーがまだ大きく取れない。それでいて「昨日のハーフスイングの方がスイング自体は良かった。(きょうは
2018/10/02優勝セッティング 元世界ランク1位がメジャーで貫録 ユ・ソヨンの日本初優勝クラブ なかったのも、同じく畑岡、菊地にフェービー・ヤオ(台湾)を加えた3人だけという、次元の違うゴルフで元世界ランキング1位の貫録を示した。 バックナインでは平均飛距離260ydという3Wをティショットで多用
2019/06/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 11年ぶりに勝つということ 有利とされるベスページブラックコースで14位タイ。先々週の「全米オープン」では、ツアー屈指の飛距離を誇るブルックス・ケプカ選手(米国)と最終日に同組で回り、3位タイ。この結果が大きな自信となり、今大会の