2014/08/26米国女子

3年ぶりVの上田桃子が43人抜き/女子世界ランク

茜/1ランクアップ 193位/勝みなみ(アマチュア)/変動なし 201位/福田真未/4ランクダウン 213位/金田久美子/4ランクダウン 274位/堀琴音/1ランクダウン・ 284位/柏原明日架/4
2019/10/30GDOEYE

「柏原さん、上にいるよ」イ・ボミ復活の予感は確かか

には、さっきまで首位で並んでいた柏原明日架の名前が、一番上にあることだけはわかっていた。1組前の柏原が、最高難度のこの17番でバーディを奪い、抜け出していた。 「柏原さん、一打上にいるよ」 佐藤
2024/09/28日本女子オープン

2024年「日本女子オープン」組み合わせ

@ 横山珠々奈@ 久世夏乃香 1 8:10 天羽さくら@ 仁科優花@ 水木春花 1 8:20 佐藤杏莉@ 平岡瑠依 藤田かれん 1 11:00 伊藤綾@ 柏原明日架
2017/03/03国内女子

川岸史果が首位浮上 畑岡12位、宮里藍34位で決勝へ

◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 2日目(3日)◇琉球GC(沖縄県)◇6617yd(パー72) 13位からスタートした川岸史果が8バーディ、1ボギー、この日のベストスコア「65」をマークし、通算5アンダーに伸ばしてホールアウト。ともにツアー未勝利の大城さつきと首位に並んで大会を折り返した。 川岸は、ツアー通算6勝の男子プロ・川岸良兼の次女。アマチュア時から注目を集めながらプロテストでは失敗が続いていたが、2016年に4回目の挑戦で合格。QTを26位で通過し、今季はほとんどの試合に出場できる見込みだ。 ホールアウト後、「1週間前はそんなに良い状態でなかったけれど、狙える位置なので優勝を目指...
2016/10/16国内女子

プロ4年目の松森彩夏が初優勝 2位の笠りつ子に4打差

◇国内女子◇富士通レディース 最終日(16日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6635yd(パー72) 首位を1打差で追う3位から出た松森彩夏が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして通算12アンダーとし、逆転でツアー初優勝を遂げた。今季ここまでトップ10入り4回、プロ4年目で悲願の初勝利を手にした。 4打差の通算8アンダー2位に今季2勝を挙げている笠りつ子。ツアー初優勝を狙って首位から出た堀琴音は2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「74」として、通算7アンダーの3位に終わった。 通算4アンダーの4位に比嘉真美子と木戸愛。通算3アンダーの6位で、前年覇者のテレサ・ルー(台湾)、佐...
2015/05/19国内女子

横峯さくらが帰国参戦で2度目Vに挑む 前年覇者アンは不在

国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」が22日(金)からの3日間、愛知県の中京ゴルフ倶楽部 石野コースで開催される。昨年はアン・ソンジュ(韓国)が優勝し、ツアー通算15勝を達成。この勝利により、横峯さくらが持つ149試合目を大幅に短縮する108試合目で、生涯獲得賞金が5億円を突破し、史上最速記録を樹立した。 今年から米ツアーを主戦場としている横峯が一時帰国し、参戦する。今季の日本ツアー出場は開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」以来、2試合目となる。米国ではここまで9試合を戦い、8位が最高。予選落ちを4回喫している。前週の「キングスミル選手権」では、25位に入った。 横峯は...
2017/03/04国内女子

ルーキー川岸史果が初Vへ単独首位 イ・ボミ3打差追う

◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 3日目(4日)◇琉球GC(沖縄県)◇6617yd(パー72) 決勝トーナメントを首位で迎えた川岸史果が、5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして通算9アンダーとし、後続に2打リードで単独首位。ツアールーキーの22歳が、シーズン初戦で初優勝に前進した。 通算7アンダー2位にツアー未勝利、地元沖縄県出身の大城さつきと、アン・ソンジュ(韓国)。昨季賞金女王のイ・ボミ(韓国)が通算6アンダー4位で、3打差を追う展開だ。 12位から出た畑岡奈紗は4バーディ、3ボギーの「71」でプレーして、宮里美香らと並び通算イーブンパーの12位タイ。48位から出た横峯さくらは3...
2016/11/20国内女子

イ・ボミが2年連続賞金女王戴冠 24アンダーのテレサ・ルー今季3勝目

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) 4打差の首位から出たテレサ・ルー(台湾)が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして通算24アンダーで逃げ切り優勝した。ツアーの最多アンダーパー記録(72ホール)を3打更新した。9月の「マンシングレディース」に続く今季3勝目、ツアー通算12勝目となった。オフには挙式を控えており“幸せパワー”で優勝をつかんだ。 攻めるタイプと自称するルーにとって、4打のリードは十分ではないという。「逃げるのは嫌だ。人生で一番、緊張しました」。同じ最終組の比嘉真美子に序盤で1打差まで迫られた。...
2016/04/13国内女子

イ・ボミら戻りフィールド充実 公傷明けの佐伯三貴が1年ぶり復帰

国内女子ツアーの第7戦「KKT杯バンテリンレディスオープン」が15日から、熊本県の熊本空港CCで開催される。 昨年は、菊地絵理香が後続に5打差をつけての完全優勝でツアー初タイトルを手にした。菊地は前週の「スタジオアリス女子オープン」で今季1勝目を挙げ、2週連続優勝と連覇に挑む。 大会は豪華なフィールドが整った。海外メジャー「ANAインスピレーション」のため渡米していたイ・ボミ(韓国)が4試合ぶり、大山志保が3試合ぶりに復帰する。前週欠場した賞金ランク上位勢のテレサ・ルー(台湾/2位)、キム・ハヌル(韓国/3位)も出場する。 上田桃子、笠りつ子、一ノ瀬優希、米国を主戦場とする有村智恵らは地元大会...