2022/11/16女子プロレスキュー!

「練習場では良かったのに…」の主な原因は? 松原果音

も良い結果が出せるのでしょうか?」 【松原果音のレスキュー回答】 練習場とコースでの相違はいろいろありますが、一番は正しい方向に向く難しさの違いだと考えています。実はプロでもアライメントが原因で調子を
2022/09/21女子プロレスキュー!

突然のチーピンどう直す? 原因と対処法 齊藤妙

「チーピンに悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーRさんの悩み】 「ラウンド中盤~終盤にかけて、前ぶれなく突然起こるチーピン。手の返し過ぎが原因だと思い、腕の動きを抑えて打っているのですが、最後まで止まらず…。どのように対処するのが正解ですか?」 【齊藤妙のレスキュー回答】 右方向を警戒し過ぎて、強引にボールをつかまえにいくと、起こりやすいミスがチーピンです。結果的な原因は手打ちにありますが、根本的な要因は別にあると考えています。ラウンド中に突然起こったとしても、二度と起こさないための考え方と対処法をお教えします。 1. 原因は下半身が止まったため 直接的な原因は、手ではなく下半身の...
2023/05/31女子プロレスキュー!

ベアグラウンドどう打つ? 実はディボット跡より簡単 内田ことこ

「ベアグラウンドが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーBさんの悩み】 「ベアグラウンド(土がむき出しになっている部分)からのショットが苦手で、少しでも手前からヘッドを入れてしまうとダフリに、それを嫌がると今度はトップに…。うまく脱出する方法を教えてください」 【内田ことこ'sレスキュー回答】 ベアグラウンドは、砂の深さを計算しないといけないバンカーや、芝との段差があるディボット跡と比べ、それほど悪いライの状況ではありません。クリーンにコンタクトさえできれば、必ず脱出できるシチュエーション。ボールを正確にとらえてミートすることを優先したアドレス&スイングを心がけましょう。 ...
2023/06/21女子プロレスキュー!

コースに出たときに強みとなる練習場での30cm 岸部華子

「練習場とコースの差を埋めたい人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「前日の練習場では良かったのに、いざコースに出ると別人のようにミスばかり…。確実に実戦につながるための練習法を教えてください」 【岸部華子のレスキュー回答】 練習場とコースでのいちばんの違いは、同じクラブで繰り返し何度もボールを打てるかと、一発勝負かとの違いといえます。コースではドライバー、フェアウェイウッド、アイアンと異なるクラブを順に使用しますが、練習場は成功するまで何度も繰り返し打つことができます。裏を返せば、どれだけ練習場と同じ状況でショットが打てるかを考えることが、結果につながる近道となるわけです...
2016/04/13女子プロレスキュー!

絶対テンプラ防止、これだけは…! 中井美有

テンプラの原因を突き止めろ! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ドライバーやフェアウェイウッドのティショットで、テンプラのミスがつきまといます。修正ポイントを教えてください」 打った瞬間にボールが高く上がってしまうテンプラのミスは、クラブヘッドが急激に上から入ることが原因です。対策として、左への突っ込みやティアップの高さを修正することが挙げられます。 【原因/突っ込み】とは…? テンプラしやすい最大の原因は、ボールを打ちに行き、左へ突っ込んでしまうスイングです。こうなるとクラブがアウトサイドから入り、最下点より前にインパクトを迎えやすくなってしまいます。 【“突っ込み”対策】 肩を“水平”...
2015/09/23女子プロレスキュー!

“チョロを出さない! FWとUTミス対策” 井上莉花

入部し、わずか創部2年目でインターハイに出場。現在は山本幸路プロを師事し、兵庫県にある「エスブランドゴルフアカデミー」で腕を磨く。昨年QTランク143位の資格で今季ツアーに参戦中 撮影ホール/ 2H
2016/04/06女子プロレスキュー!

“絶対引っかけ防止、これだけは…!” 中井美有

引っかけの原因を突き止めろ! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「フェアウェイが広いシチュエーションなど、『飛ばしたい!』と思うほど引っかけが出ます。左にミスせず飛ばせるコツを教えてください」 ドロー系のボールが持ち球の私も、「このホールは飛ばしたい!」と思うと引っかけのミスが出やすくなります。今回は“引っかけ”を撃退するチェックポイントをお教えしますので、普段の練習から取り入れてみてください。 【原因01/下半身が止まる】とは…? “引っかけ”の主な原因は、下半身の動きが止まってしまう点。飛ばしたいという気持ちが強くなるほど上体に力みが生まれ、上半身だけが回転してしまいます。上半身だけが回転...
2015/06/17女子プロレスキュー!

“意外とやさしい!凄ワザ・アプローチ” 坂下莉彗子

プロの小技、難しくないの…!? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ツアープロの試合でよく見るフワっと上げるロブショットや、キュキュッと止めるスピンショットなど、アマチュアゴルファーでもミスせずに
2015/08/05女子プロレスキュー!

“ティショット打つ前、これだけは…!” 笹原優美

ドライバーショットをレスキュー! 今回から全6回にわたり、TPD単年登録者としてツアー参戦中の笹原優美プロのレッスンがスタート。テーマは「ドライバーの飛距離&安定感アップ」。正確性と飛距離を両立する…
2015/12/09女子プロレスキュー!

アイアンは7割の力感でスイング 井上希

アイアンショットをレスキュー! 今回から全6回にわたり、プロ7年目の井上希プロのレッスンがスタートする。テーマは、“スコアを縮めるアイアンショット”。18ホール安定してスイングするための極意を、正確…
2023/07/12女子プロレスキュー!

行きと帰りが1対1!? アプローチの距離感をつくる方法 岸部華子

「アプローチショットでの距離感の悩み」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「30~50ydの花道からのアプローチで、1パット圏内に寄せたいのですが、ショートやオーバーばかり…。距離感を磨くためには、どのような練習をすると良いですか?」 【岸部華子のレスキュー回答】 アプローチの距離感に悩む人は、打ちたい距離とスイングの振り幅の大きさが合っていないことが多いです。短い距離にもかかわらず、大きくクラブを振り上げてしまい、インパクトで緩めてしまう。それがダフリやトップのミスを引き起こします。距離とスイングのイメージをリンクさせるには、次の3つの練習法が効果的です。 1. 片手打ち...
2023/07/19女子プロレスキュー!

なぜ転がしアプローチはボールを右足寄りに置くのか? 岸部華子

「ランニングアプローチがうまく打てない人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「転がしのアプローチでセオリー通り打っているつもりですが、毎回安定して打つことができません。どのようなことを意識して臨めば良いのでしょうか?」 【岸部華子のレスキュー回答】 高さを必要としないアプローチは、チップインの確率が高く、グリーン周りでは基本となる攻め方といえます。ただ多くの方は、セオリー通りにボールを右足寄りに置き、なんとなくオープンスタンスで構えている人が多いのではないでしょうか。実は基本の打ち方に対する「なぜ?」の答えに、上達のヒントが隠されているのです。 1. なぜクラブはAWが適...
2023/07/26女子プロレスキュー!

よし毎日やるゾ! 効果が倍になるパター練習法 岸部華子

べきでしょうか?」 【岸部華子のレスキュー回答】 パッティングはスコアを縮めるための重要事項ですが、練習量が足りていない人がほとんど。プロのように何時間もゴルフに充てることができないアマチュアの方は…
2023/08/02女子プロレスキュー!

トップの位置って気にするべき? それとも気にしないでOK? 岸部華子

「スイングチェックでの悩み」をレスキュー♪ トップの位置って気にするべき? それとも気にしないでOK? 岸部華子 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「スイングを動画で撮影してチェックしていますが、毎回トップオブスイング(以下トップ)の位置が変わってしまいます。最適なポジションに上げるには、どのようなことを意識するべきでしょうか?」 【岸部華子のレスキュー回答】 トップの位置を気にする人は多いと思いますが、最も重要なのはインパクトの形であり、切り返しはあくまでも通過点でしかありません。意識しすぎると、逆にスイングを崩すことになりかねません。気にするポイントは最小限に抑え、スムーズにクラブを上...
2023/08/16女子プロレスキュー!

まだ間に合う! コンペ直前に一夜漬けでできること 石坂翔子

「実戦直前にもかかわらず練習不足な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「練習したいと思っていたのですが、コンペが明日に迫るまで結局時間が取れずじまい…。前日となってしまいましたが、ギリギリでもなんとか効果が出る練習メニューはありますか?」 【石坂翔子のレスキュー回答】 短時間でスイングを大きく改造することは困難ですが、最低限に安定させて曲がり幅を軽減することは可能です。特に一夜漬けでやっておくべき練習法は、ずばり出球の左右(方向性)をそろえるドリルです。 1. 2個のボールを使って出球チェック 出球をそろえる練習法は、実際に打つボールの50cm先にもう1個別のボールを置...
2023/08/23女子プロレスキュー!

練習場は良かったのにコースでスライス連発… 原因は打つ前にアリ!? 石坂翔子

「コースで出てしまう突然のスライスで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「練習場では出ていなかったのに、コースに出た途端スライスが止まらずOB連発…。ティショットで右へのミスを防ぐには、どうすれば良いですか?」 【石坂翔子のレスキュー回答】 練習場とコースの一番の違いは、ターゲットに対して方向の目安となる直線的なラインがないことです。目安がないのでティイングエリアでは、無意識にターゲットより右or左を向いてしまうことが多く、突然のスライスに悩む人はそこが原因だと考えられます。スイングを疑う前に、まずはスクエアに構えられているかをチェックしましょう。 1. 両肩、両腰...
2023/08/30女子プロレスキュー!

練習場は良かったのにコースでフック連発… 克服法はティ&切り返しイメージ! 石坂翔子

「コースで出てしまう突然のフックで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「練習場では出ていなかったのに、コースに出た途端フックが止まらずOB連発…。ティショットで左へのミスを防ぐには、どうすれば良いですか?」 【石坂翔子のレスキュー返答】 プレッシャーを強く感じていたり、慎重にいこうと肩に力が入ったときこそ、フックや引っかけなどの左へのミスが出やすくなります。ここでは事前に抑えられるちょっとした準備と、スイングで意識するべきポイントをお教えします。 1. ティを低くする 左に行かせたくない場合は、ティを低めにセットします。ボールが高いとあおり打ちの体勢になりやすく、ヘ...