2018/03/06マーク金井の試打インプレッション

心地いい打感と高い操作性「タイトリスト 718 CB アイアン」

。5番から7番までは軽くしてしなりを感じやすい分だけ、高弾道が打ちやすい。挙動はダイナミックゴールドと同じく、切り返しで手元側のしなりを感じやすいタイプ。 「718 CB アイアン」は、前作同様
2014/10/21マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD ナブラ RS01 ドライバー

タイミングが取りやすい。トップからダウンの切り返しでは中間部分が大きめにしなり、ムチのように粘るタイプのシャフトだ。ヘッドに比べると純正シャフトはアンダースペック感があり、シャフトでやさしさを演出して
2014/09/23マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT ドライバー

ドライバーでもある。 シャフトはトップからダウンの切り返しで手元側がしなり、ダウン後半からインパクトゾーンにかけては先端側が鋭くしなり戻る。ディアマナ Rシリーズの特徴であるダブルキック的な挙動があり
2014/09/02マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス レクシス カイザD

。 実際に打ってみても挙動は変わらない。切り返しで手元側がほとんどしならない。ダウンスイングでは中央から先端側が少ししなり、その分だけヘッドが遅れる。ダウンでタメを自分で作れないと「シャフトのしなり」を感じ
2014/07/15マーク金井の試打インプレッション

マルマン MAJESTY PRESTIGIO VIII ドライバー

切り返しで中間部分がしなり、インパクトゾーンではスピーディーにしなり戻る。ゆっくり振ってもヘッドの加速感を心地良く味わうことができる。 47.5インチ(メーカー値は47インチ)の長さを感じないで
2014/07/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド SLDR S ドライバー

打ち出しが高くなって、しっかりキャリーを稼げる。このSLDR Sは普段よりもロフトを1~2度増やした方が飛ぶ弾道を打ちやすそうだ。 純正シャフト(TM1-414)のSは、切り返しで中間部分がクイッとしなり
2014/07/29マーク金井の試打インプレッション

ツアーエッジ EXOTICS XCG-7 ドライバー

切り返しでシャフトをしならせるにはそれなりのパワーが求められ、しなり量も控えめ。硬いシャフトが好きな人には心地良いが、非力なゴルファーには手に負えない硬さである。手元が硬いので、ダウンでタメを作る
2014/06/03マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン BASSARA P(フェニックス)

変わらない。切り返しで手元側がクイッと小さくしなり、ダウン後半からインパクトにかけては、シャフト全体が力強くしなり戻る。ムチのような挙動ではなく、シャフト全体が張りのある状態で動くが、インパクトゾーンで
2019/05/28マーク金井の試打インプレッション

ゆったり振っても飛距離アップ「ブリヂストン PHYZ ドライバー」

の剛性が低く、ムチのようなしなり感が味わえる。切り返しで中間部分が大きめにしなり、ダウンからインパクトにかけて中間部分から先端側がムチのように鋭くしなり戻る。インパクトゾーンではヘッドがアッパー方向に
2019/06/25マーク金井の試打インプレッション

やさしくつかまりドロー弾道で飛ばす「プロギア RS E ドライバー」

、ダウンからインパクトにかけてはしなり戻りがスピーディーだ。 手元側のトルクが大きいので、切り返しのタイミングが取りやすい。シャフトの挙動をつかみやすく、かつフィニッシュまでしっかり振り切れる。加えて
2018/09/04マーク金井の試打インプレッション

やさしさと操作性を求めるアスリートに「ピン i210 アイアン」

下がったことが影響しているのかもしれない。 「NSプロ モーダス3 ツアー105」は、切り返しで手元がしなる「ダイナミックゴールド」を軽くしたフィーリングがあり、吹け上がりを抑えた弾道が打ちやすいシャフト
2018/07/31マーク金井の試打インプレッション

左へのミスが怖い人にうってつけ「プロギア RS F ドライバー」

振動数は249cpm。手元剛性が高めで、中間部分がしなるタイプ。ダウンからインパクトにかけてスピーディーにしなり戻る。トップからダウンの切り返しでは手元側がほんのわずかにしなるのが感じ取れ、ダウン
2018/06/19マーク金井の試打インプレッション

硬派なルックスと確かな飛び「ミズノGXドライバー」

切り返しのタイミングを取りやすい。インパクトゾーンではヘッドがアッパーに動き、つかまった球を打ちやすく仕上げてある。 見た目はかなり地味な印象を受けるGXだが、確かに飛びを実感できる。ボール初速の