2011/03/01マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ LEGACY APEXドライバー

実にバランス良くまとまっており、非常に構えやすく仕上がっている。 フェースの向きは少しオープン。スライサーよりも、フッカーの方が構えやすい顔付きだ。純正シャフトはアベレージゴルファーを意識しているの…
2009/07/07マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT-iQ ドライバー

・やさしく高弾道を打ちたい人 ・ドライバーで右OBを減らしたい人 初代FT-i同様、ヘッド形状はスクエア(四角形)を踏襲しているが、構えた感じはガラッと変わった。全体のバランスが良くなり、フックフェース
2011/06/28マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD435ドライバー

、今回試打するのはヘッドが小さい方の「iD435」。名前が示す通り体積は435CC。丸型形状のヘッドはトウ側とヒール側がほぼ均等に膨らみ、シャフトとフェース面のつながりも非常にスッキリとしている…
2012/05/29マーク金井の試打インプレッション

ピン i20 ドライバー

アピールしている。体積は同社のG20同様に460CC。だが構えると‥‥一回り以上小さく感じる。ブラック塗装の効果は絶大で、プロ、アスリートゴルファーが好む引き締まったサイズに見える。 フェースは面長で…
2011/12/13マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー タイプD 赤(2012年モデル)

フェース。ヘッドをポンと置くとフェースは明らかに左を向く。フッカーよりも、右へのミスを避けたいスライサーに構えやすい形状だ。 ヘッドは丸み感が強く、フェースはやや面長。460CCの大きさのメリットを活かし…
2016/01/12マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX EIII sv ドライバー

とやや小ぶりで、フェースもそれほど面長ではない。インセットホーゼルにもなっているせいか、アドレスすると重心距離が短く感じられる。さらに、フェースが左を向いているので、つかまった球が打ちやすいことが…
2014/07/22マーク金井の試打インプレッション

つるや GOLDEN PRIX X9 ドライバー

、ヘッドは奥行き方向に広がり感がある。重心位置が深く見えるデザインだ。フェースは分厚くもなく薄くもなく、ゴルファーがすんなり構えられる。性能もさることながら顔にこだわるゴルファーも意識した形状となっている…
2019/06/18マーク金井の試打インプレッション

一気に振り切れ心地良い「プロギア RS RED ドライバー」

ことで、フェース上端は傾斜したWクラウン構造となり、インパクト時に発生するフェースのたわみ(変形)が大きくなった。 加えて、ヘッドの左右方向、上下方向ともに慣性モーメントの数値を最大限に上げることで…
2015/02/10マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ TW727 460 ドライバー

一番大きい“460”。名前が示す通り体積はルール最大級の460CC。 ヘッド形状はオーソドックスな丸形で、アスリートモデルにしては投影面積が大きい。フェースの厚みは約60ミリとディープだが…
2014/05/13マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス RMX ツアーモデル ドライバー

転じると、重量調整用のネジが2個配される。ひとつはヒールのネック部分、もうひとつはフェース側のトウ寄り。フェースに近い部分に重量調整ネジを配することで、重心を浅くすることを狙っている。ネジはヒール側に…
2016/10/18マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOUR B XD-5 ドライバー

ラインアップされており、今回は一番ヘッドが大きくてやさしいXD-5 ドライバーを試打することにした。ヘッド体積はルール最大級の460cc。フェースはシャロー気味で、投影面積も大きい。アスリート向けだが…
2016/08/30マーク金井の試打インプレッション

PXG 0811 ドライバー

ヘッド体積はルール最大級の460cc。ヘッドの投影面積が大きく、フェースも面長形状。慣性モーメントの大きさにこだわったデザインだ。 フェースの厚みは約56ミリ。バックフェースはシャローバック。重心を低く…
2010/11/16マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ ahina

感じは少ない。インサイドからあおって打っても引っかかる気配がないシャフトだ。そしてヘッドがアッパーに動きづらい分だけ、ヘッドがボールに分厚く当たってくれる。オートマチックにフェース上側に当たりやすいので…
2012/03/06マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ランバックス Type X

ダイレクトだ。 試打して強く感じたのがボール初速とスピン量。インパクトゾーンでシャフト全体でボールを捕えられるので、ボールを力強く押し出せる。そして、先端側のしなりが少ないからだろう。フェース上側でボールを…
2020/03/26クラブ試打 三者三様

ゼクシオ イレブン FWを筒康博が試打「HSを速く出しやすい」

…? 「要因のひとつは、この重量感です。FWの重量が軽いということがメリットに感じる人もいれば、デメリットに感じる人もいます。シャフトのしなりについても同様です。それとフェースがややつかまり顔なので、僕の…