向きもスクエア。ヘッドはゆっくり返るタイプなので、インからあおり気味に打ってもフェースが被りづらく、左へのミスが出づらい。 ドローを打ちたいスライサー向けではなく、左が怖いフッカーと相性がいい

指導で、その危険を見事に回避！ 今回の受講者は・・・ Vゾーンを見ると、典型的なスライサーの軌道で、やや外側から降りてくることが気になるところ。力んでくると、このアウトサイドインの傾向が強まることが考え

と相性が良さそうだ。 ライ角度が約60度で、ヘッドのトウが高いデザイン。アドレスすると捕まった球をイメージしやすいが、見た目と実際の弾道にギャップがある。左のミスが出づらいドライバーで、スライサーが

人と相性が良さそうだ。 見た目通り、スライサーがドローを打てるタイプのドライバーではない。スクエアフェースでリアルロフトが少ないこともあるが、ダウンスイング中、フェースが被る方向に動きづらい。このため

ないが、このスペックを考えるとかなり捕まり重視。アドレスすると右に飛ぶイメージは出づらいが、実際に使うと左右の曲がりが少ない球が打ちやすい。スライサー、フッカーに関係なくクラブで曲がりを減らしたい人

からインパクトにかけてフェースの返りはスロー。ヘッドもシャフトもヘッドが返りづらいため、インからあおって打っても引っかかりづらい。スライサーがドローを打てるドライバーではなく、左へのミスを軽減した

言い難い。Vゾーンを見たところ、やはりスライスとフェードの境目くらいからクラブが降りてきていますね。根本はスライサーであることに間違いありません。 “科学の目”で原因解明！ インパクトの瞬間を見てみ

、ショットの安定感を手に入れる足がかりを掴みました。 今回の受講者は・・・ ダウンスイングの理想的な軌道を示すVゾーンを見れば、アウトサイドインの典型的なスライサーかどうかがわかります。約7割の

は・・・ 計測時には、OBを連発するようなビッグスライスは出ませんでしたが、ダウンスイングの軌道を見ると、Vゾーンのやや上から入っていて、典型的なスライサーのスイングプレーンであることが分かります

ないのは、ここに原因があります。 小手先でインサイドアウトは実現不可能 データの示す限り、基本的にはスライサーのスイングプレーンです。インサイドアウトのダウンスイングを強く意識すると引っかけが出るのは

スライサーです。しかし、高橋さんのトップは一見すると問題なさそうに見えます。左手首が甲側に折れてフェースが開いている感じでもありませんね。 左手首の動きを正確に見るため、今度はモーションキャプチャーを使って

クラブが降りていますね。つまり、アウトサイドインでカット打ちになりやすい、スライサー軌道からまだ脱却できていない感じですね・・・。 ドライバーがダウンブローになっています さらに、スイングの特徴を

距離はグンと伸びるはずですよ。気になるスイング軌道を見てみましょう。 極端に外から降りているわけでもなく、むしろ完璧 多くのスライサーはアウトサイドインの軌道です。つまり、クラブが外から降りてきて

。ライ角度を除くと、スペック的には捕まり過ぎを抑えた設計がなされ、スライサーよりもフッカーに扱いやすいドライバーである。 シャフトについては、純正のパワートランスX305Wツアー for Wは手元が

、スライサーにはぴったりだと思います。日本のメーカーの良さを感じました。 【小谷】国内メーカーというと、「オノフ ドライバー タイプD」も好印象でした。見た目はすっきりと構えやすいのに、このモデルも球

のバンカーの狙い。右に多少曲がる分には「ナイスキック」も期待できるのでスライサーは右のプレッシャーを感じずに思い切りティショットを打てるはずです。 グリーン周りは池がせり出しているため、よほどの飛ばし

。スライサーがドローを打てるほど捕まるシャフトではないがが、BBだと「ちょっと捕まらない」と感じる人には、GTは「ほど良く捕まる」感じになるだろう。 6Sに持ち替えても印象は大きく変わらない。こちらは

と、アドレスやスイングにも影響を及ぼし続け、いつしか悪い癖となって定着してしまいます。 今回は、アドレスを中心にその悪い癖を解きほぐしていきましょう。スライスの洗礼を放置したスライサーである受講者が

……」と悩む大塚さんには最適なモデル。特にトゥ・ヒール方向への慣性モーメントが大きいため、芯を外しても、インパクト時にヘッド自体のブレが軽減できる構造だ。“右へのミス”を軽減でき、スライサーにとって

時間弱のレッスンでしたが、山口さんが練習熱心なこともあり、当初の典型的なスライサーといえるスイングは、見違えるように改善しています。1回目は腕と体の同調、2回目はスイング軸のキープでしたね。そして今回は