2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 ◇国内女子メジャー◇日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 初日(7日)◇パサージュ琴海アイランドGC(長崎)◇6755yd(パー72)◇晴れ(観衆2489人) 3月「アクサレディス」でツアー
2024/06/01国内女子 ショットとパットの“コーチ二刀流” ルーキー菅楓華が「66」でV戦線へ 戦の出場権を取り逃がした。しかし、実力は本物だ。主催者推薦で出場した3月のツアーデビュー戦「Vポイント×ENEOS」で7位、2戦目「アクサレディス」は予選落ちしたが、「RKB×三井松島レディス」も予選
2024/06/20国内女子 思わずこぼれた「ありがとう」 “相棒”片山晋呉が驚嘆した臼井麗香の一打 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日(20日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6688yd(パー72)◇曇り(観衆1388人) 今年3月「アクサレディス」でツアー初優勝を挙げた臼井麗香が5
2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” あげるね』っていう話をずっとしていて、僕がこの週だけ行けたので」。臼井が3月「アクサレディス」でツアー初優勝をあげて“ご褒美”が実現した。 片山がキャディを務めるのは1990年の男子ツアー「三井住友
2024/06/23国内女子 必要なのは「技術の“深さ”」 片山晋呉から見たゴルファー臼井麗香 太平洋マスターズ」以来、34年ぶりだ。 今季3月「アクサレディス」でツアー初優勝を挙げた臼井のプレーを間近で見た片山は、「戦い方と打ち方を知らないだけ。ポテンシャルはすごく良いものを持っているし、根性もある
2024/06/23国内女子 「神対応でした…」 小祝さくらは思い出のコースで石川遼に続けるか 光る。「きのう、きょうと(中断や遅延で)時間が空いたんですけど、流れを途切れさせずに伸ばせてよかった」とうなずいた。 今季は「Vポイント×ENEOS」や「アクサレディス」など、悪天候で短縮競技となる
2024/02/29国内女子 「このまま終わりたくない」渡邉彩香 主催者推薦出場で6位発進 ポイント×ENEOS」から、2014年にツアー初優勝を飾った「アクサレディス」、15年に2勝目を挙げた「ヤマハレディース」と3週連続出場を予定。「春先は結構好きなコースが多い」と出場優先順位をシャッフル
2024/03/31国内女子 「吹っ切れた」櫻井心那 難コース葛城で狙う5打差逆転 ンオーキッドレディス」を19位で発進し、翌週「明治安田レディス ヨコハマタイヤ」から2試合連続で予選落ち。「結構ショック」と悔しさをにじませていた。しかし、前週の「アクサレディス in 宮崎」では2日目に
2024/04/02国内女子 「自信あるショットが打てるように」 産休復帰3戦を終えた宮里美香の手応え は復帰3試合目の「ヤマハレディースオープン葛城」で初の予選通過を果たした。開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」で1打、「アクサレディス」で2打及ばなかったハードルをクリアした。 徐々に「試合勘」が
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 「アクサレディス」に続く今季2度目の首位発進に「きょうはパットが全部入った。今年一番入っていた」と笑顔を見せた。 前半インで3つ伸ばして折り返すと、後半4番(パー3)では7Iで手前2mにつけてバーディ
2024/05/22国内女子 惜敗にSNSのコメント600件超 河本結「最後まであきらめない心が届いた」 入る。 この日はプロアマ戦で調整。「コースの印象はドッグレッグが多くてトリッキー。私はパッティングもだけど、セカンドショットがキーになる」。2019年「アクサレディス」以来、5年ぶりツアー2勝目にイメージを膨らませた。(兵庫県三木市/玉木充)
2024/07/20国内女子 「むっちゃ暑かった」 臼井麗香は真夏に紺色メンズウェアの“マネジメントミス” 取れると思いたい」。ツアー初優勝だった3月「アクサレディス」以来の2勝目へ。とりあえず、最終日のウェアは「白、ピンク」にするつもりらしい。(福岡県糸島市/加藤裕一)
2024/07/18国内女子 2度目のプロテストを控える荒木優奈 ツアー13戦目で自己ベスト「66」 下見を済ませた。残りも視察して、どのコースでエントリーするかを決めるつもりだ。 この日は宮崎・日章学園高で3年間、同じスポーツ進学コースで過ごした菅楓華と一緒に回った。ツアーでは3月「アクサレディス
2024/06/07国内女子 “廃盤モデル”のウェッジに戻せたワケは? 吉本ひかる2日連続60台 ショートゲームがセオリーだが、ドライビングディスタンス227.08yd(81位)でステディなスタイルで勝負する吉本にはなおさらだ。 3月「アクサレディス」で臼井麗香、「ヤマハレディス」で小祝さくら、4
2024/05/30国内女子 地元開催&チームヨネックス 若林舞衣子が抱き始めた「特別感」 「アクサレディス」以来、今季2度目。初日は前年覇者の川岸史果、19年大会覇者の上田桃子とのペアリングで、午前10時に1番からスタートする。「よく知っているコースですし、地元の声援も力に頑張りたい。優勝を目指して」。ギャラリーを沸かせる3日間にしたい。(新潟県長岡市/内山孝志朗)
2024/05/04サロンパスカップ 河本結&力のきょうだい同日優勝なるか 姉「無欲で」弟「そうなったら死ぬほど幸せ」 ことが大事になる」と冷静に話す。2019年「アクサレディス」では姉の初優勝を弟がキャディとして支えた。今回は約290㎞離れた会場で最高の結果を狙う。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)
2024/05/25国内女子 ネガティブ思考が「クリーン」に 藤田かれんが初の最終日最終組 出た3日目は1バーディ、ボギーなしの「71」でプレー。3月「アクサレディス」2日目以来、24ラウンドぶりのノーボギーを記録し、首位とは3打差の通算9アンダー3位。念願のツアー初優勝へ、チャンスのある
2024/08/15国内女子 祝福コメント200件超も「その日のうちに」河本結は返信持ち越さずリセット あげた2019年「アクサレディス」の翌週「ヤマハレディース葛城」は予選通過を果たしたものの、49位と上位には食い込めなかった。 「今週はグリーンが硬くて速いので、それが先週と大きく違う。グリーン
2017/11/15国内女子 2000万円以上稼いでもシード圏外… 来季出場権の行方は ボーダーラインの高額化は、年々右肩上がりの傾向にある賞金総額も一因にあるだろう。それとは別に、選手の全体的な底上げを感じている中堅もいる。今季1勝(「アクサレディス」)を挙げながら賞金ランク48位と
2016/04/08国内女子 ラグビー出身の異色女子プロ 19歳ルーキーの井上沙紀が4位発進 レディス」(48位)と「アクサレディス」(53位)の2試合で予選を通過している。 身長157センチと決して大柄な方ではないが、「小学校2年生くらいから5年生までラグビーをやっていた」という、女子プロ