2024/06/21全米女子プロ 4連続ボギー締めでハーフ“41” 畑岡奈紗は痛恨の出遅れ「変な動きが出てしまった」 できれば良かった。グリーンにさえ乗せられれば、パッティングはそこまで悪くないと思う。とにかくバーディチャンスをたくさん作っていけるように」。タフなセッティング、午後組でのプレー…。全てを跳ね返すビッグスコアが求められる。(ワシントン州サマミッシュ/亀山泰宏)
2024/06/28米国女子 心強すぎる元世界1位のライン読み 7mバーディ締めの畑岡奈紗「普段聞けないので…」 パッティングは悩みの種でもあった部分だ。その点、かつての世界ランキング1位はグリーン上を含めたショートゲームの安定感が抜群。「読みが勉強になるし、すごくいい経験ができている。『こういう風に読むんだ』とか
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け したシーズン序盤戦を経て、国内ではようやく今季初の1ケタ順位でのフィニッシュ。「要所でのアプローチやパッティングを決めきれていない。もうちょっと自分の思うようになれば、去年以上の姿を見せられると思う
2024/07/05日本プロ プロゴルファーも“メルカリ”愛用 永野竜太郎は中古パターで好発進 ヘッドカバーもキレイ。保存状態ばっちりでした」。劣化が進んでいたシャフトとグリップを交換し、今週いきなり試合で投入。「良いパッティングが入ってくれた」と7バーディ、2ボギー「66」で5アンダー5位発進の
2024/08/03ツアーギアトレンド 上井邦浩が練習器具を開発! その名は「トライアングルロックマン」 するとよりいいですね」と絶賛。高橋竜彦は「パッティングで使いたい。ショルダーストロークにすごく合う」と早速注文を入れていた。 様々な効果を感じられそうな「トライアングルロックマン」。これで練習を続けたら上手くなるんだろうなぁ…。(編集部/服部謙二郎)
2024/08/04米国男子 中島啓太はメダル争い加われず「何位にいても一打一打に集中」 「ストロークゲインド」はティショットに加え、パッティングの苦戦を物語る。グリーン上は3日間トータル「-5.353」でフィールド57番目に沈んでいる。 3位とも13打差がつき、初出場のオリンピックで
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ で、SGパッティングは43位。一方でSGアプローチ・ザ・グリーンは141位に沈み、グリーンを狙うショットの精度に課題が出ている。 過去12カ月間にわたり、デイはギアについて試行錯誤してきた。以下は
2024/04/14PGAツアーオリジナル 「マスターズ」期間中のパター変更が奏功 コリン・モリカワがV争い ブレードパターに戻した。この変更は功を奏したようで、モリカワは金曜で2番目に良いスコアをマークするとともに、スコアに対するパットの貢献率を示すストローク・ゲインド・パッティングで上位にランクインしたのである。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2023/08/01優勝セッティング 櫻井心那は初優勝と同じギアで2勝目 練習ラウンドでの“予感”的中 クロスに入ってしまうので、そうならないように」すること。課題に挙げてきた100yd以内のショットは「精度的には50%くらい。アプローチ、バンカーショットはまだ不安かな」と振り返った。 また、パッティング
2023/09/08日本女子プロ選手権 海沿いのコースに強い? 「運」も味方に神谷そらが“66” 。運ですね」と自然体のパッティングでスコアを伸ばした。 7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算6アンダーの上位で決勝ラウンドへ。将来的に海外ツアー進出を視野に入れているだけに、今大会優勝で得られる
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) パーパットのガッツポーズでにじんだ確信 西郷真央「風の中で課題をクリアできた」 」。メジャーでは6月「全米女子プロ」と並ぶ自己最高2打差4位スタートの呼び水となった。 今季から米ツアーに挑戦。ルーキー・オブ・ザ・イヤーの争いでトップを走りながら、パッティングを含めたショート
2024/07/19米国女子 「もう少しコントロールできたらいいな」渋野日向子は“不満”もアンダーパー “平均点”を上げられている証拠でもある。それだけに「パッティングは先週から引き続き、あんまりラインも読めていないというか、うまく打ち出せていないなと思うところがある。5m以内が何個か入ってくれれば
2024/08/17米国女子 “脳内カットライン”との攻防 畑岡奈紗は薄氷の通過 を感じるほどの強風下でのパッティングのスムーズな始動…。テーマを持って週末を戦う。(スコットランド・アーバイン/亀山泰宏)
2024/05/31国内女子 「自分のゴルフを見失っていた」 11試合で10試合予選落ち・橋添穂が乗り越えた“苦悩” 。「今まで使っていたマレットよりも少し大きめの物にしたらパッティングが良くなって、それに伴ってショットも良くなった。ちゃんと“ゴルフ”ができるようになってきた」。グリーンでのパフォーマンス向上が
2024/06/01国内女子 ショットとパットの“コーチ二刀流” ルーキー菅楓華が「66」でV戦線へ 」。高校時代から師事していたコーチに加え、今季からパッティング専門の平田智コーチに師事。グリーン上のパフォーマンス向上に力を注いできた。 マンデー突破からの優勝となれば、ツアー史上初の“下剋上”になる
2024/05/24国内男子 「速攻出した」動画が6万再生超え 堀川未来夢はYouTube出演組と首位争い 3位に後退。「一緒の組になったらおもしろいなと思ったんですけど、かなわなかったですね」と阿久津は1組後ろに入った。 堀川は通算9アンダーで首位を守ったが、この日はパッティングに苦戦し1アンダーに
2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” なって6kg痩せた」と笑って振り返る。 開幕前日はインコース9ホールをともにチェック。グリーン周りのアプローチや、4日間のカップ位置を想定したパッティング練習に多くの時間を費やした。片山は「全然違う
2024/08/17国内女子 川崎春花「ひとりで考えながら」 ハウスキャディ起用で初の“完全優勝”へ 、読めていたところはタッチも合って入ってくれた」とパットがおもしろいように入った。前半4番は6m、7番は5mを決めてバーディを奪った。多くの選手が硬いグリーンに苦しんだが、「タッチに集中してパッティング
2024/08/10国内男子 パター二刀流の堀川未来夢「毎ホール交互に…」 ロングとショートで使い分け パター2本で本戦に臨んだ。 パッティングに不安は残るが、今週からドローに戻した持ち球が少しずつかみ合ってきた。「1年半くらいフェードでやっていたけど、いまひとつ。ドローに戻して飛距離も伸びて、感覚も良い
2024/07/06国内女子 七夕に込めた「優勝できますように」 尾関彩美悠は“推薦出場”でV争い ショットが冴えた一方で、「1.5m以内のバーディパットを2つも外していて、キャディさんと『次は頼むよ』と話すぐらいパッティングが入らなかった」とむしろ物足りなさを口にする。 それでも、7つ目のバーディ