2020/10/18日本オープン “パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目 、「10ydとまでは言わないけど5yd先に飛ばしたい」ともちろん飛距離も追い求めている。コロナ禍の自粛期間中は「練習、ラウンド、トレーニングをひたすら。全体的に体重はあまり変わらないですけど、周りからは
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 自粛あるある? 菊地絵理香は「いろいろやって、わからなくなっちゃった」 ほど打ち比べるなど試行錯誤を繰り返し、「より分からなくなった」と深みにはまってしまったという。 今季初戦の6月「アース・モンダミンカップ」ではT300を投入。だが、試合での飛距離コントロールに苦しんで
2020/09/04国内男子 誕生日は英国でなく兵庫で 木下稜介は8カ月中断にもめげず好調維持 ラウンドも安定したプレーを見せた。「いまは自信がある」と言い切れる。「ことしは調子が良かっただけに国内で優勝を目指してやりたかった。でも、仕方のないこと。トレーニングを中心にやって飛距離も伸びて
2024/06/15全米オープン 「“良い経験”と言いたくなかった」河本力 初挑戦のメジャー予選落ち で昨季まで2年連続でトップ。今季も平均323.61ydと2位以下に12yd差をつけて1位を走る。ただ、飛ばすだけではダメとは分かっていた。「今の飛距離なら、もっともっとフェアウェイに打てないと、こっち
2024/06/15国内女子 母の日Vの妹に続け 父の日優勝へツインズ姉・岩井明愛が5位浮上 ショットで思ったような球筋を打てず「気持ち悪い」。今大会の初日、ドライビングディスタンスの計測ホールとなる7番で「左にぶん曲げて木に当たって」と記録された飛距離は185yd。昨季257.88ydで年間5
2024/06/16国内女子 後ろから聞こえる声援に負けじと渾身の2オンも 佐久間朱莉は1打届かず 、同ホールをバーディにした岩井に1打差をつけられた。18番はパー5。飛距離に自信がある岩井のことを思えば、イーグルを獲る勢いは必要だった。渾身の2オンに成功し、イーグルパットは5mほどだったが、1パット
2024/05/29全米女子オープン エド・シーランの歌声に酔いしれた夜 西村優菜は全米女子“初通過”へ充電完了 が2ホールしかないパー70設定で、飛距離で勝負するタイプではない西村にとっては厄介な400yd超のパー4も並ぶ。セカンドでグリーンに向かって打ち上げる18番は437ydあり、この日はアゲンストの風。1
2024/06/06ギアニュース 世界初「3D プリンテッド アイアン」 コブラから500本限定で発売 れるマッスルバック。ツアーで戦える飛距離性能を再現しながら、ツアーモデルにはない高い寛容性を誇るという。 税込価格は4番~PWで50万500円。ロフト角は7番で31度、ライ角は62度。「NSプロ
2024/06/07全米オープン 星野陸也が次週の全米オープンで復帰 五輪争いラストチャンス「諦めていない」 だけ練習をしなかったのは小学校以来くらいだったので不安はあった」と吐露。5月25日以降に練習とトレーニングを開始し、ゴルフの感覚は「まだ60、70%くらい」としながらも、飛距離の低下はほぼ見られなかった
2024/06/13全米オープン 金谷拓実は「歯を食いしばってやっている」 5年ぶりのパインハーストNo.2 といけない。自分のやってきたこと信じてプレーを続けていきたい」 開幕前日の練習ラウンドで久々に一緒に回った松山英樹は、後輩について「飛距離は伸びていた」とレベルアップを喜んだ。「本人なりに悩んでいる
2024/05/29国内男子 「あしたは何とか70台で」 松坂大輔氏はプレー後1時間の打ち込み練習 時間ほど練習場で調整を行った。 それでも豪打は健在で、プライベートではなかなか飛距離で遅れをとることはないという。この日は平均でキャリー305yd前後という飛ばし屋の新村駿と同組で回り、「おいて行か
2024/05/31全米女子オープン “寄せワン”3連発でメジャー初の首位発進 笹生優花「ラッキーな一日」 グリーン右奥にこぼしてボギーを喫した。飛距離、方向性とも抜群だった1Wショットでフェアウェイを捉えながらスコアを落とした。 後半インの出だしも同様の展開が続く。10番は花道にショートし、11番は右奥の
2024/06/01全米女子オープン 「メッチャおっきい」予選通過 尾関彩美悠が初メジャーで乗り越えた“洗礼” 52度のウェッジとか…。違うコースをプレーしているみたいというか、ここまで離されると、別格すぎて笑っちゃいました」。飛距離では圧倒されても、必死のスコアメークは2日間トータルで1ストローク上回ってみせ
2024/06/10米国男子 印象的なプレーは「全て」 モリカワは“無双”シェフラーに1打及ばず いることもあるし、本当に分からないよ。特にアイアンショットは驚異的だ。ゲームの“王道”ともいえるディスタンス(飛距離)コントロールを、彼はモノにしている」と早口で続けた。 次週の今季メジャー第3戦
2024/08/09ツアーギアトレンド 岩井姉妹も青木瀬令奈も 女子プロがスリクソン新「Z-STAR」ボールに続々スイッチ ボールへのスイッチを決めた。妹の千怜は「ドライバーもアイアンもすごく飛ぶ。(軽井沢の)標高も相まってか前にいっている感じがして、飛距離アップは純粋にうれしいです」と評価。「アイアンも思ったより飛び過ぎる
2024/02/14ツアーギアトレンド コブラ「ダークスピード」はアマでも使える?/米ツアーで見つけた最新ギア 。 もともと超低スピンヘッドで飛距離が出るモデルという印象だったが、さらに低スピン化したというならば、アマチュアには全く歯が立たないように思えるが…。それでも前出のツアー担当は「X」と「MAX」はアマチュアにも
2024/02/26ツアーギアトレンド 清本美波は「Qi10 LS × 24 VENTUS BLUE」 “新作づくし”でプロデビュー 」とホクホク顔。いつもトラックマンの数値とにらめっこして、初速やスピン量を自らチェックし、飛距離アップを図っているという。 今季は国内下部のステップアップツアーが主戦場。開幕に向けて「ワクワクしてい
2023/10/05国内男子 シニアデビューへの試金石 49歳の山下和宏が2年ぶりのレギュラーツアーで「69」 若返った。飛距離のディスアドバンテージは明らか。大部分の選手がパー3を除く14ホール中4ホール前後でティショットを刻むが、山下がドライバーを握らなかったのは、10番パー4のみ。「若い子が刻むホールで、僕が
2023/06/18国内男子 「一番年下だから『まだ』とは思わない」 20歳・長野泰雅が緊張の優勝争いへ 。 初日から連日の「68」をマークして3位で決勝ラウンドを迎えると、この日は5バーディ、1ボギー「69」。ホール別難易度18位とチャンスホールの18番(パー5/551yd)は、持ち前の飛距離を武器に
2023/07/11国内男子 丸山茂樹が大会アンバサダーの新規大会 ポイントは「アイアンショット」 両ツアー通算13勝の丸山茂樹は「飛距離とか迫力はだいぶ世界に通じる選手は出てきている。神奈川で一番とも言えるこのコースで、男子プロがどういうプレーをするのかが楽しみ」と話した。 中高生のアマチュアも