2023/02/20欧州女子 最終日に人が減ったナゾ 観客まばらなサウジで「日本の方に会うなんて」 ◇欧州女子◇アラムコ・サウジレディース・インターナショナル 最終日(19日)◇ロイヤルグリーンズG&CC(サウジアラビア)◇6295yd(パー72) 世界ランク1位のリディア・コー(ニュージーランド…
2023/02/21米国女子 岩井明愛・千怜は姉妹で米ツアー初挑戦「二人でトップを争いたい」 。ホンダ所属の岩井明愛・千怜姉妹にとって初挑戦となる米女子ツアー開幕2日前。ホンダとスポンサー契約を結ぶ笹生とともに、ホステスプロ“三姉妹”での練習ラウンドが実現した。 何度か顔を合わせたことはあったが
2023/04/08国内女子 小祝さくらの夢かなう 地元・北海道でプロ野球の始球式へ ◇国内女子◇富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目(8日)◇花屋敷GC よかわコース (兵庫)◇6435yd(パー72) 小祝さくらの夢が早くも実現する。「緊張します。どうやって投げていい…
2024/06/03優勝セッティング キャロウェイで初勝利 笹生優花のメジャー2勝目のクラブセッティング ◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented by アライ 最終日(2日)◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583yd(パー70) 笹生優花が3年ぶり2回目の「全米女子オープン…
2024/06/03全米女子オープン 「全てが際立っていた。本当に強かった」 樋口久子・JLPGA顧問が祝福 メジャー「全米女子プロ」(1977年)を制した樋口氏は「おめでとうございます。持ち前の飛距離、集中力、パッティング技術など全てが際立っていました」 「2021年、全米女子オープン制覇の偉業を達成してから
2024/06/13国内女子 振りすぎて?前週棄権の竹田麗央 パー5で「2オンを狙える」と全快宣言 「KPMG全米女子プロ選手権」(ワシントン州サハリーCC)にも予定通り出場するつもりだ。 振れる体になれば、今週も攻める姿勢は変えない。攻略ポイントは4つのパー5と言い、「ロングホールはほとんど2オン
2024/06/15米国女子 勝みなみは「69」も2週連続で1打及ばず「いいゴルフをしているのに…」 。ティショットがディボットに入り、気持ちが切れかかった。パーで切り抜けても、晴れない心。「いいゴルフをしているのに、スコアに結びつかない」と感情をにじませる。 次週は「KPMG全米女子プロゴルフ選手権
2024/06/16国内女子 「パリ五輪」代表争い渦中の山下美夢有 5位フィニッシュに「まあまあやった」 に打てたボールもありながら、優勝スコアにあと3打届かなかった通算10アンダー5位の結果に「まあまあやったかな」と総括した。 残る代表決定の対象試合は、20日開幕のメジャー「KPMG全米女子プロゴルフ
2024/02/26国内女子 柏原明日架が結婚 SNSで夫との2ショットを公開 の2枚。 「これからもプロゴルファーとして目標に向かい、挑戦し続けて参りますのでこれからもよろしくお願いします」と締めくくっている。 柏原は宮崎県出身の28歳。7歳からゴルフを始め、日章学園高在学中の…
2024/07/03国内女子 ご当地開催のホステス大会で断ち切りたい 阿部未悠の“痛い流れ” う。阿部未悠は今年4月「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」で初優勝を挙げたが、その後は優勝争いに絡めておらず、直近4試合に至っては賞金ゼロだ。 2週前の「アース・モンダミンカップ」は初日後に…
2024/04/14国内女子 「自分のゴルフを貫き通せた」 元賞金女王の叔母・平瀬真由美も祝福 より海外は身近になった。そこのレベルに達すれば行けばいい」と応援。自身も1996年から参戦しただけに、海の向こうへ憧れを抱く気持ちは理解できた。 平瀬の1つ上の姉であり、母でコーチを務める女子プロ
2024/03/16国内女子 肥後が薩摩で初出場 米大学名門ゴルフ部21歳の悩みは“文武両道” 女子プロ」を含むLPGAツアー6勝のダニエル・カンらを輩出した名門ゴルフ部に籍を置く。 「トーナメントに出る時は勉強とのバランスが難しい。今週も学校の合間を縫って来ているので、帰ったら宿題とかが
2024/07/11国内女子 30代以上の女子プロペアマッチ 藤田さいき&青木瀬令奈が優勝 ◇ツアー外競技◇KURE LADY GO CUP 2024 ~Let's MOVE 30's~(11日)◇取手国際GC西コース(茨城県)◇3021yd(パー37) 30歳以上の女子プロゴルファー対象
2016/10/05国内女子 畑岡奈紗がアマ初の2勝目へ 「強い選手は優勝翌週も強い」と中嶋常幸が激励 ◇国内女子◇スタンレーレディス 事前◇東名CC(静岡県)◇6586ヤード(パー72) 前週の「日本女子オープン」優勝でプロ転向も視野に入れる畑岡奈紗(ルネサンス高3年)は、開幕2日前はナショナル
2017/07/07国内女子 初シード当確 三ヶ島かなの次なる野望 5200人まで増加。「みんなにも言われるようになったし、初優勝できるようにしたい」と周囲の期待も感じている。 次なる目標は出場資格が賞金ランク上位者に制限される「日本女子オープン」や「TOTOジャパン…
2016/06/06優勝セッティング 「ヨネックスレディス」P.チュティチャイの優勝セッティング ティショットで230~40ydを飛ばす。1Wは、米女子ツアーで活躍するポルナノン・ファトラムが愛用することからタイで流行っているという「BALDO COMPETIZIONE568」を使う。BALDOは兵庫…
2016/04/04優勝セッティング 「ヤマハレディースオープン葛城」李知姫の優勝セッティング 、後続に3打差をつける鮮やかな逆転優勝。2000年から国内ツアーに参戦した37歳のベテランが、節目となるツアー通算20勝目を挙げた。 12年にグローブライド社と契約し、女子ツアーの看板プロとして今年で5
2016/06/03国内女子 双子の姉・池内絵梨藻がステップアップで初優勝 富山県の八尾カントリークラブで開催された国内女子下部のステップアップツアー「日医工女子オープン」最終日、2位から出た池内絵梨藻が3バーディ2ボギーの「71」で通算4アンダーとし、逆転でプロツアー初
2016/06/11国内女子 あの直ドラはもう見られない?飛距離アップ青木瀬令奈の卒業 し、上位争いに食い込んできた。 身長153センチと女子ツアーの中でも小柄な体格。ほんの数年前までは1Wの平均飛距離はランを入れても210ydにとどまっていた。長いパー4では、2打目にも1Wによる“直…
2017/12/08国内女子 「賞金ランクの上位にいきたい」勝みなみが見据える今後 合同銀行 Duoカードレディース」でプロ初優勝。着実にキャリアを進める19歳の勝みなみは「個人的には本当に順調に来られていると思う」と1年を振り返った。 2014年「KKT杯バンテリンレディスオープン」を…