2024/06/06国内女子 新垣比菜、渋野日向子が… “黄金世代”奮闘に大里桃子「私も負けないように」 、どうにか打たなきゃ」と無理をして腰、腕などいろんな部位を傷めた。「オフは勉強しました。今まで我流でやってきたのを、トレーナーさんと話し合って、どうすれば体を傷めないスイングができるのか」。基本に立ち返って
2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” ものを見ている感じで、いい刺激になる」と新鮮な体験を楽しんでいる。 「初めて会った時より明らかにうまくなっている。スイングはコーチもいるしすごくしっかりしているけど、選手の気持ちまではコーチは分からない
2024/08/10国内男子 「芯に当たりすぎて、難しい」 姉の助けで河本力に復活の兆し 度と苦しい試合が続いていた。体を使ったスイングを意識してきたが、それが中々かみ合わない。「全部気持ちよく打てていなかった」とショットの不調に悩む日々。体調を崩す回数も多く、4月「ISPS HANDA
2024/07/10国内男子 「しっかりケアをして」 前週プロ初Vの杉浦悠太が右ひじ痛でプロアマ戦棄権 本戦は出場へ 。「(検査で)異常はなかったです。痛いだけです。スイングのどの部分に影響があるというより、日々の生活の方が(痛みを)感じます」と説明した。 前週は蝉川泰果らとの競り合いを1打差で制する激闘だった
2024/03/31国内女子 「吹っ切れた」櫻井心那 難コース葛城で狙う5打差逆転 、第2ラウンドは2バーディ、1ボギーの「71」。「すごい調子がいいわけではないけど、(納得のいく)幅には収まるぐらいには。スイングはいいショットも増えてきたし、動画を撮って確認もしていて、ちょっとずつ
2024/03/02国内女子 学生プロの荒川怜郁が7位浮上 苦手の雨を「ラムネ」で耐え、大会後は補習が待つ に出たら雨が強くなっていた。「土砂降り。待ち時間があったこともあるんですが、私は雨が降ると眠くなってきてしまって」。 レインウェアが嫌だとか、スイングリズムが速くなるとか、そういう一般的な悩みでは
2024/05/16国内男子 プロ4年目「さすがにもう勝たないと」 清水大成はパー4で1オン2回の“66” つながった。 2022年末から師事する内藤雄士コーチの指導で取り組んできたスイング作り。昨季は練習場でできても、コースに出るとできない試行錯誤の繰り返しだった。このオフには内藤氏に紹介されたトレーナーの元で
2024/04/23国内男子 中島啓太が日欧共催大会で凱旋出場 今季米ツアー優勝者と予選同組 直近大会「ヒーローインディアンオープン」で欧州初優勝を飾り、凱旋する中島啓太。ボーナス獲得やメジャー「全米プロ」出場権など上位者に特典があるアジアンスイング(次週「ボルボ中国オープン」まで)のランキング
2024/08/22国内女子 “鬼門”北海道で好発進も… 天本ハルカ「ちょっと怖い」 つながった。 「今週も北海道で、ちょっと怖いんですけど」と手首の様子を見ながら、練習量は控え目に。その分、試合中は「目標に対して、大きくドーンと振っていこう」と本来の力強いスイングを取り戻した。 2日
2024/08/23国内女子 脇元華が5連続で42位→4位 「ずっとガマンのゴルフから、ご褒美」 サイドを狙ったはずのショットを池に入れたが、「気持ちよく振れています」とスイングの感触に不安は無い。そのまま崩れることなく、8バーディ、1ダブルボギー「66」で回って42位から4位へと順位を上げた
2024/08/22国内女子 桑木志帆が“猶予半日”で断念した海外メジャー「日本で頑張って、来年は」 なかった」と出場を諦めた。 2試合前の「NEC軽井沢72ゴルフ」はショットが振るわず予選落ちだったが、前週「CAT Ladies」から下半身主導のスイングを意識したことで復調。「いまは“直そう”という意識
2024/02/27国内女子 「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野 するけど、野球は来た球を予想して、自信を持って打っていく。難しかったです」と苦笑いしたが「昨年より、スイングは安定してきたと思う」と成果を語る口ぶりはうれしそうだ。 国内開幕の今大会は昨年初出場で
2024/04/05国内女子 左手首痛でも「省エネ」首位 上田桃子にかかる“コース連覇” 下回る寒さでは、関節の動きも鈍くなる。「(患部が)硬くなっているなっていう感じはしたので、省エネ、省エネで」。スイングの力感は抑えめに。寒さ、手首のコンディションと2つの要素が重なった分だけ、いつもより
2024/04/11国内女子 “絶望”からの復調気配 菅沼菜々「良い意味で忘れて」リスタート 。スイングのことばかり考えていた」 日曜日までプレーできたことが、少しだけ気持ちを楽にした。「絶望というか、何をして良いのかわかんなかったし、うまくいかなさすぎて苦しかったんですが、予選通れてまずは安心
2024/05/04サロンパスカップ 古江彩佳は日米ツアーで今季初の予選落ち「悪い日に耐える技術を」 に優勝したコースで、国内ツアーでは2022年「住友生命レディス東海クラシック」以来の予選落ちとなった。「2日間、いい感触のショットが思い出せない感じ。(スイングの)テンポの正解をなかなか見つけられ
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 食い込む飛距離で初優勝が待たれる25歳の泣きどころといえる。 2022年末から師事する内藤雄士コーチとのスイング面の取り組みを、昨年はなかなか実践できていなかった。「練習ではできるけど、試合ではでき
2024/08/02国内女子 「洋芝をちょっと克服」木村彩子が単独首位発進 渋野日向子、川崎春花は出遅れ を高くするスイング改造で「ちょっと克服できた」という。「洋芝は少しボールが沈みやすいので、ヘッドを上から入れないといけない。それができるようになった」。飛距離アップを求めたことが洋芝対策にもマッチした
2024/08/03米国女子 ポイント加算逃した吉田優利 シーズン終盤戦は厳しい立場に 、今日みたいなゴルフはしたくないので、もっと精度のいいゴルフができるよう練習していきたい。スイングを確認して、キャリーやランのすり合わせ、ショートゲームは引き続き磨いていかないと」 今後は8月29日開幕
2024/05/02サロンパスカップ 同組アン・シネは「いい匂いがした(笑)」 菅沼菜々が今季初ノーボギー なかったが、前週に本来の回転で打つスイングができていないことに気付いたという。“原因”をさかのぼれば、オフの2月にランニングトレーニングで右ひざを痛めたこと。10日間ほど練習ができず、痛みが消えてからも
2024/04/30サロンパスカップ 電話先で乾杯していた師匠・伊澤利光 天本ハルカが初V翌週メジャーで聞きたいコト 師匠である伊澤さんに電話して聞きたい」。賞金王にも輝いた「キング・オブ・スイング」の言葉ほど心強いものはない。 「初めての気持ちも楽しんでプレーできたら」。ツアー初Vから2週連続優勝は過去4人いるが、公式戦が絡んだケースはゼロ。殻を破った25歳が難コースに挑む。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)