2015/03/17マーク金井の試打インプレッション ピン G30 LS TEC ドライバー 顔つきだ。 まずはヘッドスピード43m/sぐらいで打ってみた。スパーンと高めの金属音とともにボールはやや右に飛び出した。弾道はストレートから軽いプッシュアウト弾道。G30 ドライバーよりも、G30 LS…
2015/01/27マーク金井の試打インプレッション フォーティーン GelongD CT-315 ドライバー 62.5度と非常にアップライト。重心角は22度と少し小さめだ。重心距離は39ミリで、重心深度も39ミリ(メーカー値)。この2つの数値を揃えることで、ヘッドの挙動を安定させている。 純正シャフトは中間と…
2011/05/31マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX800 ドライバー 。ライ角も60度とアップライト。重心アングルは21.5度と少なめ。これは重心浅いことが影響していると思われる。ヘッドの挙動はやや捕まりが悪いが、フックフェースで捕まりの悪さを解消しているタイプだ。 試打…
2019/03/05マーク金井の試打インプレッション 弾道調整機能を搭載、求める弾道で飛ばす「ピン G410 PLUS ドライバー」 ミスが出にくくなった。 慣性モーメントの大きさは前作「G400」譲りで、芯を外して打った時でもヘッドがブレにくく、飛距離も方向性も安定している。 ヘッドスピードを46m/sに上げて弾道計測すると…
2019/04/02マーク金井の試打インプレッション つかまり良く高弾道が打ちやすい「ピン G410 SFT ドライバー」 。 ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げて弾道計測すると、打ち出し角は13度前後で、スピン量は2500~2800回転。フェース上側で打つと、スピン量が減って2200回転前後となり、キャリーとランで飛…
2014/08/19マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン J715 B3 ドライバー バランスはD2。クラブ重量は307.2g。アスリート向けドライバーにしてはやや長めだ。まずはヘッドスピードを44m/sぐらいで打ってみると、シャフトの硬さに合わせてやや軽めにスイングしてみると、スパ-ンと…
2016/01/26マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ Be ZEAL 525 ドライバー 。それでいて、フェースの厚みはややシャロー。リアルロフトも少し大きめに設定されているので、アドレス時には高弾道がイメージしやすい仕上がり。ライ角はかなりアップライトで、つかまりを意識している。 ソールに目…
2016/07/12マーク金井の試打インプレッション ヤマハ RMX 216 アイアン 出ている。 装着されているシャフトはオリジナルでN.S.PRO 950GHに比べるとやや軽く、やや軟らかい。非力な人向けのシャフトではないが、振り切りやすいのでヘッドスピードが41m/s以上あれば十分…
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション 操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」 46m/sまで上げて弾道計測すると、打ち出し角は12~13度で、スピン量は2200~2600回転。フェース上側で打つと、スピン量は1800~2000回転前後まで抑えられ、キャリーだけではなくランでも飛…
2015/12/15マーク金井の試打インプレッション コブラ KING LTD ドライバー としても曲げづらい。まっすぐ打つにはやさしいが、球を曲げるのは難しいドライバーである。 ヘッドスピードを46m/s以上に上げて弾道計測してみる。すると、打ち出し角が12~14度で、スピン量が2400…
2018/04/24マーク金井の試打インプレッション つかまり良し、やさしさ重視「ピン G400 SFテック ドライバー」 からインパクトにかけてヘッドが返りやすい。スライサーがドローを打てるほどではないが、G400シリーズの中では最もヘッドが返りやすく、ドローが打ちやすい。 ヘッドスピードを46m/sまで上げて弾道計測する…
2010/10/26マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type455 。アドレスすると、ほんの少しフェースが左を向いた感じになっているが、ライ角度がアップライトではないので(58.75度)、つかまり過ぎるイメージにはなっていない。 硬さの目安となる振動数は257cpm…
2016/06/14マーク金井の試打インプレッション コブラ KING フォージド TECアイアン 、ヘッドスピードが40m/s以上あれば十分使いこなせるだろう。 デザインはシャープだがヘッドの大きさはセミラージで安心感がある。ストロングロフト設計なので距離がしっかり出てくれ、ミスの許容範囲も見た目…
2024/03/11新製品レポート “MAX戦線”に殴り込み オノフ「ドライバー AKA」の意外な万能性 解説、アスリートゴルファーのコウタロウ(HS50m/s)とベテランゴルファーのシオさん(HS40m/s)が試打を行い、ヘッド性能を探った。 “ドローバイアス”を5段階で調整できる味付け上手 【ミタさん…
2017/01/24マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 450 ドライバー 伝わりやすいドライバーだ。 ヘッドスピードを46m/sに保って弾道計測すると、スピン量が2200~2800回転。フェースが分厚いので、フェース上部で捕らえると低スピン、フェース中央で捕らえると適度な…
2016/11/29マーク金井の試打インプレッション フォーティーン DT-112 ドライバー だが、このDT-112 ドライバーにはその常識は当てはまらない。軽く振るよりも、体を使ってしっかり振り切れる人と相性がいいドライバーである。 ヘッドスピードを46m/s前後にして弾道計測すると、打出し…
2018/07/17マーク金井の試打インプレッション つかまり良し、弾いてぶっ飛ぶ「オノフ 赤 ラディカルスプーン」 つかまりがいい。ドロー弾道が打ちやすい半面、一般的な3Wに比べると、意図的にフェードやスライスを打つのが難しい。 ヘッドスピードを43m/s前後に上げて弾道計測すると、フェースの弾き感がさらに増し、スピン…
2018/04/17マーク金井の試打インプレッション ハードヒッターなら鬼に金棒「テーラーメイド M3 440 ドライバー」 テーラーメイドの主力ブランドであるMシリーズ。3代目となってネーミングが変わり「M3」と「M4」がリリースされた。「M3」にはヘッド体積が440ccと460ccの2種類があり、今回はヘッドが小さい「M3 440…
2022/06/01PGAツアーオリジナル ベン・ホーガンの60年前のプロトタイプクラブ られる。クラブハウス内には、ホーガンのキャリアに関する写真や記念品の数々が飾られており、クラブハウスの外では、高さ2.1mのホーガンのブロンズ立像がゴルフコースにたずんでいる。 ホーガンの残したレガシー…
2019/07/30マーク金井の試打インプレッション やさしさとスピードで飛ばす「タイトリスト TS1 ドライバー」 いる。自分ではヘッドスピード42m/sぐらいで振っているつもりなのに、弾道計測器は44m/sを表示している。クラブが非常に軽いので、スイング中の抵抗(負荷)が軽減され、いつもよりもヘッドスピードが勝手…