2011/05/31マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX800 ドライバー

。ライ角も60度とアップライト。重心アングルは21.5度と少なめ。これは重心浅いことが影響していると思われる。ヘッドの挙動はやや捕まりが悪いが、フックフェースで捕まりの悪さを解消しているタイプだ。 試打…
2014/08/19マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン J715 B3 ドライバー

バランスはD2。クラブ重量は307.2g。アスリート向けドライバーにしてはやや長めだ。まずはヘッドスピードを44m/sぐらいで打ってみると、シャフトの硬さに合わせてやや軽めにスイングしてみると、スパ-ンと…
2016/01/26マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ Be ZEAL 525 ドライバー

。それでいて、フェースの厚みはややシャロー。リアルロフトも少し大きめに設定されているので、アドレス時には高弾道がイメージしやすい仕上がり。ライ角はかなりアップライトで、つかまりを意識している。 ソールに目…
2016/07/12マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ RMX 216 アイアン

出ている。 装着されているシャフトはオリジナルでN.S.PRO 950GHに比べるとやや軽く、やや軟らかい。非力な人向けのシャフトではないが、振り切りやすいのでヘッドスピードが41m/s以上あれば十分…
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション

操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」

46m/sまで上げて弾道計測すると、打ち出し角は12~13度で、スピン量は2200~2600回転。フェース上側で打つと、スピン量は1800~2000回転前後まで抑えられ、キャリーだけではなくランでも飛…
2015/12/15マーク金井の試打インプレッション

コブラ KING LTD ドライバー

としても曲げづらい。まっすぐ打つにはやさしいが、球を曲げるのは難しいドライバーである。 ヘッドスピードを46m/s以上に上げて弾道計測してみる。すると、打ち出し角が12~14度で、スピン量が2400…
2018/04/24マーク金井の試打インプレッション

つかまり良し、やさしさ重視「ピン G400 SFテック ドライバー」

からインパクトにかけてヘッドが返りやすい。スライサーがドローを打てるほどではないが、G400シリーズの中では最もヘッドが返りやすく、ドローが打ちやすい。 ヘッドスピードを46m/sまで上げて弾道計測する…
2010/10/26マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type455

。アドレスすると、ほんの少しフェースが左を向いた感じになっているが、ライ角度がアップライトではないので(58.75度)、つかまり過ぎるイメージにはなっていない。 硬さの目安となる振動数は257cpm…
2016/06/14マーク金井の試打インプレッション

コブラ KING フォージド TECアイアン

、ヘッドスピードが40m/s以上あれば十分使いこなせるだろう。 デザインはシャープだがヘッドの大きさはセミラージで安心感がある。ストロングロフト設計なので距離がしっかり出てくれ、ミスの許容範囲も見た目…
2017/01/24マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 450 ドライバー

伝わりやすいドライバーだ。 ヘッドスピードを46m/sに保って弾道計測すると、スピン量が2200~2800回転。フェースが分厚いので、フェース上部で捕らえると低スピン、フェース中央で捕らえると適度な…
2016/11/29マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン DT-112 ドライバー

だが、このDT-112 ドライバーにはその常識は当てはまらない。軽く振るよりも、体を使ってしっかり振り切れる人と相性がいいドライバーである。 ヘッドスピードを46m/s前後にして弾道計測すると、打出し…
2022/06/01PGAツアーオリジナル

ベン・ホーガンの60年前のプロトタイプクラブ

られる。クラブハウス内には、ホーガンのキャリアに関する写真や記念品の数々が飾られており、クラブハウスの外では、高さ2.1mのホーガンのブロンズ立像がゴルフコースにたずんでいる。 ホーガンの残したレガシー…
2019/07/30マーク金井の試打インプレッション

やさしさとスピードで飛ばす「タイトリスト TS1 ドライバー」

いる。自分ではヘッドスピード42m/sぐらいで振っているつもりなのに、弾道計測器は44m/sを表示している。クラブが非常に軽いので、スイング中の抵抗(負荷)が軽減され、いつもよりもヘッドスピードが勝手…
2016/03/29マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ PHYZ ドライバー(2016年)

早めで心地良い弾き感が手に伝わってくる。フェースの弾き感が心地良く、ヘッドスピードが38m/sぐらいでも高く上がって、強めのドロー弾道で飛んでいく。 前作同様、4代目PHYZも捕まった球が打ちやすい…
2019/01/29マーク金井の試打インプレッション

低スピン&飛び要素満載の2代目「PXG 0811X GEN2 ドライバー」

打てる。 ヘッドスピードを46m/sくらいに上げて弾道計測しようと試みたが、実はそこまで上がらなかった。普段使っているドライバーよりもシャフトが1インチ短いことと、ヘッドの重さに負けてしまい、頑張って振っ…