2009/05/06上達ヒントの宝箱 飛距離アップの右手リリース 。 手首のコックをためすぎて・・・はNG 手首のコックをためすぎて、リリースしないままインパクトするのはNG。ハンドファーストを意識しすぎて起こるミスです。ヘッドスピードは、手首のコックと右ひじがリリース…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 ションキャプチャーで左手首のコック(親指・小指方向への縦の動き)に注目してみましょう。プロの赤いラインと比べると、トップからインパクトに向かって、コックが急速に解けていき、なおかつ、インパクトでは戻り過ぎてい…
2017/02/23サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【3】 100切りスイングができていることを前提にした、90切りのレッスン3回目。90切りスイングのレッスンは、主にコック&リリースのお話となりますが、リリースはなかなか身につけるのが難しいパートとなります…
2014/04/17堀尾研仁のスイング解析レッスン 第7回 飛距離アップの肝は!? プロ「ナチュラルアンコックと言われても、なかなか動きをイメージしにくいと思います。グリップが減速してヘッドが加速する動きを例えると、投げ釣りを思い浮かべてみてください。エサを遠くに投げるときは、手首を…
2009/05/20上達ヒントの宝箱 アプローチでザックリが出る場合の応急処置 縮こまってしまうと発生します。 コックを使いすぎるとザックリ 距離感を出そうとしてこのように手首だけを使ってテークバックするが大きな原因です。 【1】スタンスをほぼ閉じるくらいまで狭める 応急処置の1つ目…
2015/02/23植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.46 ラウンド中のダフリを即効修正!その2 右肩が下がり上体が起き上がってしまいます。すると、「ボールに届かない」と体が勝手に反応し、手首のコックをほどいてボールに届かせようとしてしまうのです。これがアーリーリリースの仕組みです。大事なことは…
2009/10/07上達ヒントの宝箱 長尺ドライバーで飛ばす ゆっくりと振り下ろします。コックは早めにほどいてください。 悪いテークバック 長尺ドライバーで手首のコックを積極的に使うと、インパクトまでにフェースがスクエアにならず、スライスやプッシュアウトの原因に…
2023/09/18一歩上の実戦テクニック フェアウェイバンカーから“行くor行かない” 正解はコレ 横田英治 、狙う狙わないのジャッジをすると、大きなトラブルは回避できると思います。 2. 手首は使わずノーコックで 今回はライもいいのでグリーンを狙う判断をしたとします。このとき、もし左足上がりであれば(球を上げ…
2009/11/25上達ヒントの宝箱 止めるバンカーショット そしてフェースを開いたぶん、普段よりもややオープンにスタンスを調整してください。これでアドレスは完成です。 コックを早めに入れる 次にテークバックですが、普段のショットよりも早めに、積極的に手首の…
2011/09/06上達ヒントの宝箱 薗田峻輔の練習法を紹介! 、常に実行している練習法があるという。特にトップの位置が理想とずれやすく、その修正法を紹介してくれた。 まず手首のコックでクラブを持ち上げる 理想のトップを確認するための第一段階として、まずはクラブを体の…
2019/04/12国内女子 レギュラーツアー初の首位発進 福山恵梨は「わたしサブキャラなんで」 ウェッジでピンを刺してバーディとすると、最終9番では「ちょっと強かったけど入ってよかった」と上から13mのパットをねじ込んでバーディフィニッシュし、大ギャラリーをわかせた。 17年に痛めた手首をかばう…
2017/11/11国内男子 宮里優作が優勝戦線に再浮上 目で盗んだ先輩プロの技術 「平和PGMゴルフ」で藤田寛之の練習を眺め、「(バックスイングで手首の)コックを早く入れるイメージが“カチッと”わいた」。さっそく実戦の肝心なシーンで、成功させてみせた。 御殿場では直近2年でトップ5
2013/03/13週刊GD 腕を振ったら“体重移動”がわかったぞ!? 、いくつかのタイプがありますが、今回は「腕の振りが不足しているタイプ」について見てみましょう。このタイプは、体の動きが硬く、トップが浅い(クラブが立っている)のが特徴。体が固く肩関節が動かない、手首の…
2019/07/17女子プロレスキュー! 雨の日と晴れの日のバンカーショット、違いは何? 臼井麗香 )が上がる構え方をとりましょう。 2. 早めにコックを入れる コック(手首を親指側に曲げる動き)は、晴れの日より早めに入れることが重要です。バックスイングでヘッドを右斜め上方向へ上げるような極端な…
2014/07/16サイエンスフィット スイングプレーンの誤解 。 【ペットボトルでコックを覚えましょう!】 手首のコックの動きは、上体に対しては剣道の面を打つような動きに近いのが理想です。とはいえ、ゴルフでは右に振り上げるので、なかなかこのイメージがつかめませんよね。そこで…
2018/03/15サイエンスフィット レッスン スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【前編】 きます。ヘッド解析ではヘッドの進入角度、シャフト解析ではアンコック角(コックが解け始めるときのシャフトの角度)、動作解析ではスイング軸が、それぞれ低い評価となっています。 もう少し具体的に言うと…
2014/10/13植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.28 ダフリをなおすカンタン練習法 を上げようとしたり、打ち込み過ぎも理由のひとつです。今回は、早いタイミングで手首の角度がほどけることが原因で起こるダフリを解消していきたいと思います。 手首のコックが早くほどける原因 トップから…
2015/06/17女子プロレスキュー! “意外とやさしい!凄ワザ・アプローチ” 坂下莉彗子 → 「手首」をやわらか~く! ロブショットのコツはもうひとつ、手首をやわらかく使って振ること。バックスイングから積極的にコックを使い、インパクト付近ではヘッドが手元を追い越し、フォローで急上昇するように…
2009/12/04上達ヒントの宝箱 ワンハンドでアプローチミス撃退! は右手首の角度 ポイントの1つ目は、アドレスで作った右手首の角度を変えないこと。手首だけで、ひょいとクラブを持ち上げてはいけませんよ。右手首を固めて、コックを使わずに、テークバックしてくださいね…
2019/12/05サイエンスフィット レッスン ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編) ションキャプチャーで分析すると、コックが浅く、しかもコックが解ける前に、インパクトを迎えていることが分かります。 手首のヒンジ(手のひらや甲側への動き)が、プロはインパクトに向かうにしたがって、手のひら側に折れて…