2009/11/18サイエンスフィット 今回の成果「短時間のうちに楽々6ヤードアップ!」 上半身を回してトップへ ボールを挟んだ状態で、ハーフウェーバックまで十分に上半身を回したら、後はそこからクラブを真上に引き上げるような感じで、トップが完了します。女性で飛距離を出せる人と出せない人の違い
2011/08/31スピード上達! 飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(5) フィジカルで強化すべきポイントは? 「前回、かなりアウトサイドにテークバックしてしまう癖を指摘されましたが、飛距離アップのために必要な、フィジカル的な問題はないでしょうか?体の根本的なところに弱点がないかも、チェックしたいんです」(向井さん、ゴルフ歴15年) ポイントとなるのは股関節、肩関節、体幹です ゴルフのスイングで、フィジカル的なポイントとなるのは、股関節と肩関節の可動域。そして、スイングのバランスや体の各部分の連動した動きに関わる体幹の筋肉です。 まずは、股関節周りに関してチェックしてみましょう。股関節の可動域を知るだけでなく、ゴルフに必要な股関節の動きを再確認することにもつながります...
2013/05/22サイエンスフィット 長尺に最適なスイングで飛距離アップ! 、ドライバーの飛距離に悩む女性が登場。長尺を生かスイングのポイントを速習し、なんと軽く30ヤードアップを実現しました! 今回の受講者は・・・ サイエンスフィットでは、まずダウンスイングの軌道を正すことが…
2013/07/31サイエンスフィット 腕で掴まえようとするほど掴まらない!? 腕を積極的に返してボールを掴まえようとするほど、どんどん掴まらなくなってしまうと悩むのが今回の受講者。球の掴まえ方にはリストターンタイプとボディターンタイプの2通りあるが、どちらのタイプでも、まずはアウトサイドインの軌道を脱することが先決とするのがサイエンスフィット流。もし外からクラブが下りているようなら、無理に腕で掴まえようとしてはいけません。それはなぜ?そして、今回の問題点はどこに? 今回の受講者は… ビデオの初見では、Vゾーンのやや外側から下りていて多少アウトサイドインという印象です。しかし、見るポイントをダウンスイングの入り口と、フォローの出口で、クラブの高さを見比べてみると、かなりフ...
2012/11/28サイエンスフィット 【3ヶ月集中特訓企画】目指せ!35ヤードアップ!(2) 前回はハーフバックで正しいレールに乗せることを改善し、その後、アドレスの修正などを加えて、ほどなくインサイドアウト&アッパーブローの理想のAゾーンスイングとなったKさん。ハーフバックが乱れるアベレージスイングを脱し、スイング作りの土台ができたところから、いよいよヘッドを走らせてスイングに磨きをかける上級レッスンへと進んでいきます!! 前回受講時の記事:目指せ!35ヤードアップ!(1) ・PRGRサイエンス・フィット教本 『アベレージスイング 最速脱出マニュアル』好評発売中! ・PRGR GINZA リニューアルオープン! 今回の受講者は・・・ ハーフバックで正しいレールに乗せるレッスンから...
2012/12/12サイエンスフィット 【3ヶ月集中特訓企画】目指せ!35ヤードアップ!(3) 7割のアマチュアゴルファーは、アウトサイドインの軌道でインパクトしています。まず、ここから脱出することが、ゴルフスイングを身につける第一歩。これは当レッスン初の教本となる「アベレージスイング最速脱出マニュアル」でも重点的にまとめています。今回は、アベレージスイングを脱出して初めて身につけることのできるステップについて、ご紹介していきましょう! 【関連記事】 ・目指せ!35ヤードアップ!(1) ・目指せ!35ヤードアップ!(2) ・PRGR GINZA リニューアルオープン! 今回の受講者は・・・ アウトサイドインのアベレージスイングで振っている限り、そもそもスイング自体が大きなロスを抱えてい...
2013/07/10サイエンスフィット 掴まるグリップで30ヤードアップ 、途端に軌道までも一気に改善する場合もある。今回は、ドライバーやフェアウェイウッドが右にばかり行くと悩む女性が登場。なんと、グリップを修正しただけで軌道が改善し、飛距離も30ヤードアップ!! 今回の受講
2013/07/05アメリカNo.1ゴルフレッスン タメたら解放する癖をつけよう! 「アイアンが番手通りに飛びません…」 「ドライバーは右に出ることが多く、アイアンは番手による飛距離の違いが出ないのが悩み。でも、今の悩みを解消するだけでなく、やはりゴルフスイングの基本的な動きを学びたいと思って受講しました。自分のスイング映像を確認しながらのレッスンは驚くことばかり。当初は意識してやっているつもりでも全然できていなかったりしましたが、徐々に意識と動きのズレが分かってきた感じです」 クラブヘッドを上から下に落とすようなイメージに近づけるように、レッスンを重ねていますが、いつも気を付けたいのはアドレスの体勢。今回もカカト体重気味になっていますよ。まずはアドレスを復習しつつ、今回は理...
2013/06/21アメリカNo.1ゴルフレッスン LからLでヘッドの移動距離をアップ! 「プッシュアウトを減らしスイングを綺麗にしたい!」 「10年前の50歳くらいからゴルフを始めて、90台前半で回れるようになりましたが、今の目標は80台前半でコンスタントにラウンドできるようになることです。テークバックで伸び上って体が起き上がり、オーバースイングになる癖があって、プッシュアウトのミスが多いので、それを直したいですね。それと、もちろんスイングの見た目も綺麗にしたいんです」 確かに、レッスン当初はテークバックで体が起き上がる癖がありましたが、今回見た限り、すごく良くなってきていますよ!特に、テークバックで腰が右に大きく流れていたのが、右足を踏ん張ることで、かなり改善しています。ただ、...
2012/10/17サイエンスフィット 【3ヶ月集中特訓企画】理想のAゾーンスイングを徹底マスター(1) 飛距離と方向性を両立させる、プロの属するインサイドアウト&アッパー・Aゾーンスイングを徹底的に指導!3ヶ月の集中レッスンで、プロのような美しいスイングを実現し、遅いヘッドスピードでも最大限に飛ばせるドローボールを身につけます!!受講生はゴルフ部に所属するゴルフ歴半年の初心者で、「頭を動かさないように」とアドバイスされているようですが、多くのアマチュアが陥る、その誤解を解消します。 関連記事:【3ヶ月集中特訓企画】理想のAゾーンスイングを徹底マスター(2) ・PRGR GINZA リニューアルオープン! 今回の受講者は・・・ 頭を動かさないようにという意識が、ちょっと気にかかりますね。頭を動かさ...
2015/06/24サイエンスフィット レッスン 正しいコックでこんなに変わる! スイングの効率を高める大きなポイントとなります。コックが上手く使えない人が、飛ばそうとすると、テークバックでスウェーしたり、余計な動きが生じることが多いものです。今回は、飛距離に悩む女性ゴルファーが登場
2015/10/21サイエンスフィット レッスン 球がつかまる自然なコック しなくても、勝手につかまるようになります。今回は、なかなか球がつかまらないと悩む女性が登場。自然なコッキングを覚えて、ゴルフスイングの基本がすぐに身に付きました! 【今回の受講者のお悩み】 「ゴルフを…
2013/11/22アメリカNo.1ゴルフレッスン コンパクトなトップへ徹底改善(2) 「かなりコンパクトになってきた感じですが…」 「前回の、テークバックで左腕と左胸の空間をつぶさないように上げるレッスンで、だいぶコンパクトになってきたとは思います。ただ、トップの形がまだ自分の中でしっくりこない感じで、ドライバーやウッドで飛ばそうと思うと、つい振り上げ過ぎてしまうような感じになってしまいます。長いクラブになっても、同じように振れるようにするために、コンパクトなトップを固めたいのですが…」 長いクラブで飛ばそうと思うと、腕だけで振り上げてしまいがち。その結果、テーバックで左脇がつぶれて、右肘が開いてしまいます。そして、前傾が起き上がって、以前の悪いスイングへと逆戻り…。左脇をつぶ...
2013/10/02サイエンスフィット フェースを閉じればインから下りる! 。7割のアマチュアがアウトサイドインの軌道に陥るのは、すなわち皆、開いて当たっているからです。今回は、スライスに悩む女性が登場。フェースの向きを改善しただけでも、軌道が改善される好例を示してくれました
2014/08/13サイエンスフィット Vゾーンの中に下ろすコツ 7割のアマチュアゴルファーがスライスに悩んでおり、そこから一向に抜け出せないまま、ゴルフ歴を長く重ねてしまう方も多いのが現状です。それが原因で上達が遅れて、ゴルフ自体に興味を失ってしまう方もいるでしょう。でも、スライスを直すのはとても簡単です!今回は、Vゾーンの外から下りて、スライスに悩む方が登場。あっという間に軌道を改善して、フックが打てるようになりました!(取材場所:PRGR AKASAKA) ■2014年9月3日『PRGR AKASAKA』グランドオープン! 今回の受講者は… ボールが右に曲がる人は、すなわちフェースが開いて当たっていると即断できます。この状態が長く続くと、なんとか真っ直...
2018/05/31サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【後編】 90の壁をコンスタントに切れない人は、平地でティアップしたドライバーショットでは、アマチュアのよくありがちな調整方法で、うまく切り抜けていると思われます。しかし、傾斜ライなどの悪いライでは、途端にミスショットが多くなります。さまざまなライへの対応能力が低いスイングレベルにあるのです。 100の壁をコンスタントに切れない人は、それなりのスイングレベルにあると言えます。具体的に言うと、アウトサイドインのスイングです。100の壁に陥っている人は、それを飛び越して、90をコンスタントに切れるスイングを覚える段階にはありません。かなり路頭に迷う結果が目に見えているので、今回ご紹介するレッスンは、ご参...
2018/05/24サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【前編】 。それを裏付けるように、ヘッド挙動を見るとインサイドアウトのインパクトができていますし、シャフト挙動は、タメをしっかり使ったパワフルなインパクトをしています。ヘッドスピードも女性としては高く、飛距離は
2013/03/08アメリカNo.1ゴルフレッスン テニススイングをゴルフスイングへ! どうしてもフェースを返すイメージがあって・・・ 「テニスをやっていた経験がありますが、やはりゴルフとはちょっとスイングのイメージが違うようです。強くインパクトしようと思うと、どうしてもテニスでラケットの面を被せてドライブをかけるように振ってしまうようです。ゴルフでは球が上がらず、引っかけることが多いんです」というのが、今回の悩み。 テニス経験があるということで、体の回転はなかなか。でも、ゴルフではテニスと同じように振ってはいけない部分もあります。ご自覚されている通り、テニスで強いボールを打つ感覚が、ゴルフでは左に引っかけるミスにつながっていると思われます。もう少し詳しく見ていきましょう! 【受...
2011/04/14スピード上達! 飛ばない原因はテークバックにあり! 飛ばない原因はテークバックにあり 「理想のスイングを実現するために、肩関節が外側に動きにくい欠点を克服すべきことが、フィジカルチェックで分かりました。飛んでブレないスイングを実現するために、テクニックとして、今できることは何でしょうか?」(佐々木さん、ゴルフ歴3年、ベストスコア87) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ目黒 ハーフウェーバックでインサイドに引きすぎ 前回、肩関節が外側に動きにくいことが、理想的なスイングの妨げになっていたことがわかりましたね。今回は、佐々木さんのフィジカルの特徴を前提としつつ、最大限のパワーをボールに伝えるためのテクニックについて、レッスンしていきましょう。 まず...
2013/03/01アメリカNo.1ゴルフレッスン ダフりやすい原因は腰の回転 絶好のポジションから大ダフり・・・ 「ここぞ!というショートアイアンのショットで、思い切りダフってしまうことが多くて、ラウンド中とても悔しい思いをしています。ダフりを招きやすい自分のスイングの欠点を改善したい」というのが、今回の要望です。 一般的にダフりやすくなる大きな原因として挙げられるのは、腰がしっかりと回転せず、左右に流れてしまう動きがあることです。スイング全体として、すくい上げるような動きになっていると思われますね。もっと言うと、テークバックで腰が右に流れる動きがあると、ダウンスイングではその反動で左に動きやすくなります。それでは、実際のスイングを見ていきましょう! 腰の回転する角...