2017/03/25国内女子

川岸史果と柏原明日架が首位 イ・ボミ3年4カ月ぶり予選落ち

レディス」以来3年4カ月ぶりとなった。 通算6アンダーの3位に、前週2位で終えた渡邉彩香と、高校時代を宮崎県で過ごした香妻琴乃。さらに1打差の5位に、全美貞(韓国)とサイ・ペイイン(台湾)が続く。 前週優勝の菊地絵理香は、通算3オーバーの50位で辛くも決勝ラウンドに進んだ。
2015/07/02国内女子

大竹エイカがプレーオフ制し、逆転でステップアップ3勝目

アップツアー3勝目を飾った。 通算4アンダーの3位に、首位から出た小竹莉乃ほか、酒井千絵、柏原明日架の3選手。通算3アンダーの6位にサイ・ペイイン(台湾)、山里愛の2選手が並んだ。 昨年覇者の堀琴音は3バーディ3ボギーの「72」でラウンドし、通算1アンダーの11位でフィニッシュした。
2015/09/20国内女子

岡山絵里がプレーオフ制し優勝/ステップアップツアー

、通算5アンダーで並んでプレーオフに突入。プレーオフ2ホール目、ともにバンカーからのアプローチ勝負となったが、8月にプロ転向したばかりの岡山絵里がパーセーブに成功し、初優勝を決めた。 サイ・ペイインが通算4アンダーで3位に入り、篠原真里亜と新海美優が通算3アンダーの4位で続いた。
2014/07/02国内女子

初日首位は山口春歌 堀琴音(アマ)は3位

国内女子ツアーのステップ・アップ・ツアー第4戦「ABCレディース」が、兵庫県のABCゴルフ倶楽部で開幕。初日に5アンダーをマークした山口春歌が首位に立った。昨年からツアー参戦するプロ2年目の山口は、この日5バーディ、ノーボギーでのラウンドだった。 首位と1打差の4アンダー2位は山口乃子。そして3アンダー3位にアマチュアの堀琴音がつけている。今季はレギュラーツアーを中心に挑戦をしてきた堀は、88年のツアー制度施行後、アマチュアとして初めて3試合連続トップ10に入るなど、プロに混じって好成績を残してきた。だが、先週出場した「日本女子アマチュア選手権」ではマッチプレー1回戦で敗退している。 「ステッ...
2014/08/29国内女子

19歳の北村響 プロデビュー戦で独走優勝/ステップアップツアー最終日

鳥取県の大山平原GCで開催されたステップアップツアー「ごうぎんDuoカード・レディーストーナメント」の最終日。首位タイからスタートした北村響が4連続を含む7バーディ、1ボギー「66」(パー72)と大きく伸ばし、通算11アンダーで優勝を飾った。 北村は、今年7月のプロテストを合格したばかりの19歳。前半5番、7番とバーディを重ねると、9番から12番まで折り返しを挟んでの4連続で後続を突き放し、2位に4打差をつけて独走状態に。プロデビュー戦を華々しい完勝で終え、3週間後の「マンシングウェアレディース東海クラシック」から、「日本女子オープン」を除くレギュラーツアー4試合の出場権を手にした。 通算7ア...
2015/06/20国内女子

マリア・イイダが初優勝 森美穂は4位/ステップ最終日

れた。首位タイから出たマリア・イイダ(ブラジル)が1バーディ、2ボギーの「72」とスコアを落としながら、通算2アンダーで接戦を制し、初日から首位を守る完全優勝でツアー初勝利を飾った。 柏原明日架とサイ
2015/05/28国内女子

中村香織が逆転優勝 2位に小橋絵利子/エディオンレディース最終日

広島県安芸高田市のリージャスクレストゴルフクラブ グランドコース(6,440yd/パー72)で開催されたステップアップツアー今季第3戦「エディオンレディースカップ」最終日、16位から出た中村香織が、7バーディノーボギーの「65」で回って通算8アンダーとし、逆転で優勝を飾った。 優勝した中村は、6月11日から開催される「サントリーレディス」から、レギュラーツアー4試合の出場権を獲得。同ツアーでの優勝は2009年「PAR72/Shot Naviレディス」以来、6シーズンぶり通算2勝目。 通算7アンダーの2位に小橋絵利子、初日首位の小楠梨紗は通算6アンダーの3位でフィニッシュした。...
2016/09/03国内女子

ホステスプロの穴井詩ら3人が首位 イ・ボミは1打差4位で最終日へ

◇国内女子◇ゴルフ5レディス 2日目◇ゴルフ5カントリー美唄コース(北海道)◇6364yd(パー72) 大会2日目、ホステスプロの穴井詩は「69」、今季1勝を挙げている鈴木愛は「68」で回って、単独首位から出て「70」で回った申ジエ(韓国)を捕らえることに成功。通算9アンダーの首位タイに3人が並ぶ混戦で最終日を迎える。 首位と1打差、通算8アンダー4位には、ボギーなしの「68」でプレーした前年覇者のイ・ボミ(韓国)がつける。通算6アンダーの5位に原江里菜が続いた。原は大会コースレコードタイとなる「65」でプレーして、初日49位から大きく順位を上げてきた。 今週、200試合連続出場を達成した表純...
2016/09/02国内女子

前年覇者イ・ボミが3差4位 4試合ぶり復帰の申ジエ首位発進

◇国内女子◇ゴルフ5レディス 初日◇ゴルフ5カントリー美唄コース(北海道)◇6364yd(パー72) 4試合ぶりの国内女子ツアー復帰となった申ジエ(韓国)が7バーディ、ボギーなしの「65」でプレーして、7アンダーの単独首位でスタートした。 1打差の6アンダー2位に、ゴルフ5所属の大会ホステスプロ穴井詩。5アンダーの3位に鈴木愛が続く。前年覇者のイ・ボミ(韓国)は6バーディ、2ボギー「68」でプレーして、同じくホステスプロの武尾咲希と並んで4アンダー3位で発進した。 リオ五輪から帰国し、国内復帰戦となった大山志保は、2バーディ3ボギーの「73」として1オーバーの49位。 1バーディ、ボギーなしの...
2015/05/27国内女子

小楠梨紗が首位発進 前週優勝の小竹莉乃は3差5位/エディオンレディース初日

2015年ステップアップツアー第3戦「エディオンレディースカップ」が、5月27日(水)、広島県安芸高田市のリージャスクレストGCグランドコース(6,440yd/パー72)で開幕した。 2日間競技で開催される大会初日、アウトコースから第1組で出た23歳の小楠梨紗が、7バーディ1ボギーの「66」で回り、6アンダーの単独首位でスタートした。 首位と1打差、5アンダーの2位に福山恵梨、通算4アンダーの3位に竹内美雪、小橋絵利子の2選手が並んだ。 現在同ツアー賞金ランクトップにつけ、前週優勝の小竹莉乃は、前年覇者の谷河枝里子と並び、首位と3打差、3アンダーの5位につけている。...
2014/08/01国内女子

香妻またもプレーオフで涙!大竹が逆転V/ステップ最終日

国内女子のステップ・アップ・ツアー今季第7戦「カストロールレディース」が、千葉県の富士OMGゴルフクラブ市原コースで開催され、通算7アンダー「137」ストロークで並んだ大竹エイカと香妻琴乃のプレーオフに突入。その1ホール目に大竹がバーディを奪い勝利を掴んだ。 大竹は前週、レギュラーツアーの「センチュリー21レディス」に出場し、初日に4アンダーの6位につけるなど好調を維持し、2001年「SANKYOレディースカップ」以来14年ぶりのステップ・アップ・ツアー優勝を果たした。 その大竹を上回る好調さで今大会に挑んだのは香妻だった。2週前にはホステスプロとして出場した「サマンサタバサレディース」で成田...
2016/07/29国内女子

笠と金田ら4人が首位に並ぶ イ・ボミは2打差8位から

◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 初日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(山梨)◇6587yd(パー72) 笠りつ子と金田久美子、ジョン・ジェウン(韓国)、サイ・ペイイン(台湾)の4人が「68」でプレー
2014/09/25国内女子

国本ら首位に3人 香妻、堀琴音は6位発進/ステップ 初日

。 4アンダーの4位に、サイ・ペイイン(台湾)と酒井みゆきの2人。1打差の6位タイに、今季はレギュラーツアーでも優勝争いを演じるなど賞金ランキング35位につける香妻琴乃のほか、今年7月のプロテストに
2014/09/26国内女子

香妻琴乃が逆転でツアー2勝目/ステップ最終日

マスターズGCレディース」「樋口久子 森永レディス」までのレギュラーツアー4試合の出場権を獲得した。 首位と2打差、通算7アンダーの2位タイには坂下莉彗子、山口裕子、サイ・ペイイン(台湾)の3選手、通算6
2013/08/01国内女子

20人の新人プロ誕生/女子プロテスト

2013年の日本女子プロゴルフ協会(LPGA)のプロテストが、兵庫県の美奈木GCで行われ、20人の合格者が誕生した。通算8アンダーのトップ合格は、最終日を2打差の3位からスタートした倉田珠里亜。後半の追い上げでこの日ベストの68をマークして逆転し、次週「meijiカップ」からのレギュラーツアー出場資格を掴んだ。 通算7アンダー2位は成田美寿々。2日間単独首位を走った成田は、前半にスコアを2つ伸ばしたが、後半はバーディに見放され、最後の最後でトップを明け渡した。「(テスト前は)合格できればいいって言っていましたが、正直悔しいですね。緊張とかは無かったけど・・・」と肩を落とした。 通算6アンダー...
2015/05/22国内女子

小竹莉乃がステップツアー初優勝/日医工女子オープン最終日

富山県富山市の八尾CCで行われた国内女子ステップアップツアーの第2戦「日医工女子オープン」最終日、首位と1打差、3位でスタートした小竹莉乃がこの日「70」をマークし、通算4アンダーでツアー初優勝を飾った。 「落ち着いてプレー出来たのが一番大きい。(ステップ開幕戦の)『ラシンクニンジニア』最終日2位タイでスタートしたけど、自分の中で“やってやる”って気持ちが強すぎてあがっちゃったから、それが今回いい教訓になった」。11番のバーディでリーダーボードのトップに立つも、動じることなく、最後まで堅実にパーを重ねて逃げ切った。 通算1アンダーの2位に北村響と古屋京子、通算イーブンパーの4位に初日首位の青山...