2017/10/31マーク金井の試打インプレッション

想像を超える飛距離性能 「プロギア egg アイアン PF」

離れも非常に早い。1発目からキャリーが130ydを超え、8番アイアンくらいの飛距離が出た。 続いて7番を打ってみたが、こちらも1発目から想像を超える飛距離が出た。軽めにスイングした時でキャリーが170…
2007/09/18マーク金井の試打インプレッション

PING G10 ドライバー

も左に行かない」タイプ。見た目とは裏腹に、インパクトゾーンではヘッドは返りづらく、アウトサイド・イン軌道でスイングすると強めのスライス。反面、インサイドからあおってもチーピンが出づらい。フックフェース…
2010/12/20○○の実験隊

ロングホールの強い味方!フェアウェイウッド特集

は、「ヤマハ インプレスX V」が良かったですね。ソールのレール形状がスイング軌道のミスを補正してくれそうな気がしました。抜けも良かったです。ただ、買い換えるかどうかはまだ分かりませんが・・・。荒井…
2013/02/05マーク金井の試打インプレッション

ACCRA TOUR Z

イメージ通りの弾道が打ちやすく、期待に応えてくれるシャフトだ。 プロ、アスリート向けだけあってハードなシャフトであるが、硬いわりにはタイミングが取りやすく、スイング中にしなりも感じやすいシャフトだ。センター…
2011/05/13上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第6章 切り返し編

いよいよ飛びヂカラ増強の折り返し! アドレス、ハーフバック、プレーン・セット、トップを経て、いよいよスイングの折り返し地点となる「切り返し」に突入です。インパクトで飛びヂカラを爆発させるための充電が…
2015/02/03マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO モーダス3 ツアー システム3 ツアー125

振動数は335cpm(7番アイアン)これは、120gを超える重量級スチールシャフトのSとしては平均的な硬さ。ただし、手元がしなるので、実際にスイングすると数値ほどは硬く感じないシャフトだ。 剛性分布(硬…
2020/07/12topics

渡邉彩香の復活をもたらした「J015」の特性とは

で販売された、いわゆるカスタムモデル。市販はされているが、スイングを同社認定フィッターに見てもらい、じっくり弾道を分析したうえで開発されたクラブなのだ。 「『J015』は最近のモデルにはない…
2019/09/17マーク金井の試打インプレッション

しっかり叩けて操作性が高い「スピーダー エボリューション 6」

ている。 ねじれの目安となるトルクは4.9と、数値通りトルク感は適度にあって、なおかつスイング中のねじれの度合いも適度に感じる。トルクは適度にあるが、先端の挙動が控えめなので操作性は高い。 【シャフト…
2018/01/09マーク金井の試打インプレッション

球がつかまりキャリーを稼げる「三菱ケミカル ディアマナ RF」

いる。メーカー表記は中調子であるが、ワッグルしたり、実際にスイングすると手元側にしなりのポイントを感じ取れるシャフトである。 シャフトの両端を持って山なりに曲げてみると、中間部分の剛性が高めで、先端の…
2013/09/03マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS 5GoGo

Rも、基本的な挙動は同じ。こちらの方が手元側のしなりを感じやすい分だけ、ヘッドスピードが遅めの人にも扱いやすいだろう。こちらも粘り感が強いのでタイミングが取りやすく、スイング軌道が多少乱れてもシャフト…
2017/12/02ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>お尻&太もものストレッチ

始まり、カートの乗り降り、ティアップ、カップからボールを拾い上げる動作には膝や股関節を使っています。アドレス姿勢の維持や、スイング中の下半身安定等にも当然関わってきます。 日常的に意識せずに使っている筋肉
2022/08/11クラブ試打 三者三様

Silver-Blade α II パターを筒康博が試打「吊り気味タイプに◎」

パターのほうが合いやすい。またストロークは、真っすぐ引いて真っすぐ出す形が適しているため、クロスハンドやアームロックといった、手首をあまり使わないタイプが向いています。振り幅はバックスイング:フォロー…
2022/12/12新製品レポート

打感と実戦での弾道安定性が向上 ピン i230 アイアン

のフォージドアイアンと比べ、スイングのミスや打点ブレには強いです。ただ、操作性は保たれているので、ミスショットするとそれなりには曲がります。 【ホッシー】 やはり基本性能は、球筋を意識してグリーンを…
2022/07/11新製品レポート

つかまりを強化した美形ヘッド プロギア RS D ドライバー

た。両モデルにはそれくらいのつかまり性能の差があります。「RS D」は、あきらかにスイング中にヘッドがオートマチックにターンします。プッシュのミスに悩んでいる人は、間違いなく「RS D」を選んだほうが…