2022/04/22米国女子

難解な午後の風と「半分お友達」 古江彩佳は初日最高位

。「自分にとってはありがたいので、頑張りたい」という自分への期待に、古江彩佳はまず打ち勝った。強風が上空を抜けた午後のプレーでのアンダーパーに「ドライバーも落ち着いていて、ショットも真っすぐ行ってスコアを
2022/04/14米国女子

向かい風で275yd先のバンカーに…畑岡奈紗の問題意識

原因になったようで、本人が抱えた問題意識は違う。「バンカーに入れた2つのドライバーショットは悪くなかったですし、それ以外は全部フェアウェイキープできた。やっぱりショートゲームでなかなか自分の苦手意識が
2022/06/04米国女子

3試合連続予選落ち 渋野日向子「きょうも一日いいとこなし」

全米女子プロ」も控える。 「ドライバーは明らかに昨日の前半より良くなった。そこに関してプラスに捉えたい」。気持ちを奮い立たせ、連戦で浮上のきっかけをつかみにいく。(ノースカロライナ州サザンパインズ/亀山泰宏)
2022/06/01米国女子

史上8人目の連覇へ挑戦 笹生優花「ただ楽しみたい」

憧れのロリー・マキロイ(北アイルランド)からインスピレーションを得ているという。「(マキロイは)ドライバーでフェードを打ったり、より安定したショットを打とうとしている。飛距離と同じくらい安定感も必要
2022/03/27米国女子

望みつなぐ池ポチャからのパーセーブ 畑岡奈紗「まだ目指せる位置」

)ハイブリッドでした。ちょっと風向きが違ったから、きょうはドライバーかスプーンで迷って。悪いことの方を覚えていて、(キャディの)グレッグにも驚かれました」と笑う。 「あしたは最低でも5アンダーを出さないと。悔いなく終われるようにしたい」。力強くターゲットを定めた。(カリフォルニア州カールスバッド/亀山泰宏)
2022/03/13米国女子

畑岡奈紗「気持ちを切り替えて」3打差逆転へ

寄せて笑顔をのぞかせたが、決めきれなかった。 初日18/18(100%)、2日目15/18(83%)だったパーオン率は11/18(61%)と大きく下げた。「ドライバーでフェアウェイに行ってもアイアンが
2022/03/26国内女子

植竹希望が米男子動画の見過ぎに用心するワケ

アドバイスを受け始めた。ドライバーからパターまで「同じ感覚で打てるように、共通したリズムで」と心掛けながら、調整をしている。 テークバックからクラブを振り下ろし、インパクト、フォローという流れの中で
2022/02/05米国男子

メインコースでノーボギー 小平智「不安がない」

。「(オフに)替えたドライバー(キャロウェイ エピック MAX)に助けられています」とショットの安定感を最後まで失わなかった。 名物ホールのひとつである8番で、残り170ydのガケ越えの2打目を8Iで
2022/01/14米国男子

松山英樹5打差発進 ショットはきらり パットは…

◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 初日(13日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70) 午前8時10分にインコースからスタートした松山英樹は練習日と打って変わって、ドライバー
2010/05/06宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、初日4オーバーの出遅れも「徐々に上がってくると思う」

宮里。しかし、この15mのバーディパットをいきなりカップイン!先週の勢いを感じさせるスタートを切る。 しかし、ドライバーショットは左へ曲がる傾向が強く、セカンドショットもピンに絡む機会は少ない。前半を