2024/06/05国内女子 数百件?に「全部返信」 新垣比菜は3日がかりでお祝い返し 。 「体はダルいし、疲れてるなあって思いますね」。それでも、喜びをやる気が体を動かしてくれる。今週も帯同キャディの兄・我如古夢蔵(がねこ・むさし)さんに背中を押されながら、2週連続優勝目指して、コースに立つ。(神戸市北区/加藤裕一)
2024/06/20国内女子 思わずこぼれた「ありがとう」 “相棒”片山晋呉が驚嘆した臼井麗香の一打 キャディを務める男子プロゴルファーの片山晋呉に「キャリー50ydでいいですか?」と聞くと、片山は「53、4ydはキャリーさせて」と指示を出した。 臼井が「晋呉さんのアドバイスがあったので、私も奥に
2024/06/20国内女子 プロアマ戦も慣れてきた? “うれしい悲鳴”の天本ハルカが「66」発進 。後半は10番で2m、16番で3.5mを決め、最終18番は4mを沈めてバーディ締め。合計6バーディを奪った。 「キャディさんと優しいパットを残すマネジメントをして、それが結果的に入って楽に回れた
2024/06/20国内男子 右足を「ぐぎっと」 36歳・河野祐輝はピンチからバーディ6つ 位発進をした。 「ぐぎっとした」のは7ホール目。今週はキャディをつけずに、電動カートにバックを乗せてセルフプレーで戦っている。自ら押し進めるカートで足元が見えず、17番(パー3)のティイングエリアに
2024/06/23国内女子 必要なのは「技術の“深さ”」 片山晋呉から見たゴルファー臼井麗香 キャディを務めているのは、永久シードプレーヤーの片山晋呉。普段、男子ツアーやシニアツアーを戦う片山がバッグを担ぐのは、“ジャンボ”こと尾崎将司に起用された1990年の男子ツアー「三井住友VISA
2024/06/21国内男子 手放しフィニッシュの石川遼 パー4イーグルは「理想とかけ離れた」ショットから 切れない中、ボールはピン奥7ydに着弾して傾斜をバックスピンで転がりカップに吸い込まれた。 その場ではキャディとハイタッチをして喜ぶ一方、ホールアウト後の取材にはボールを引っ掛けたとして
2024/08/21国内男子 石川遼は再びピンマイクを着用 地上波では初 ローカル局で生中継の2日目予定 すごくうれしいんですけど、まだ何が起きるのか全てを見られていない」と試験的な段階であることに変わりはなく、バッグを預ける佐藤賢和キャディもピンマイクを装着するかは決まっていない。「自分も、今回やって何が
2024/07/06国内女子 七夕に込めた「優勝できますように」 尾関彩美悠は“推薦出場”でV争い ショットが冴えた一方で、「1.5m以内のバーディパットを2つも外していて、キャディさんと『次は頼むよ』と話すぐらいパッティングが入らなかった」とむしろ物足りなさを口にする。 それでも、7つ目のバーディ
2024/03/30国内男子 石川遼&航が初の兄弟同組 最終日も継続で「また明日!」 ライン上の滑り込み。航のキャディは姉・葉子さんが務めているため、3きょうだいがそろった形だ。10番スタートの“裏街道”ながら多くのギャラリーを引き連れ、10番ではティショットを左に曲げた遼が長いパー
2024/05/20全米オープン 全米オープン切符の石川遼 2年連続予選会クリアに「得意みたい」 通過者3人の枠に向かって、妹葉子さんを帯同キャディにプレー。1ラウンド目はボギーなしの4バーディ「66」で周り、2ラウンド目は6バーディ、1ボギーの「65」。通算9アンダーで河本力と並んでトップ通過を
2024/04/27国内女子 惜敗を「よくやった」と言ってくれた師匠 佐久間朱莉が念願の初Vへ 「63」でプレー。ツアーの自己ベストタイ、初日に蛭田みな美が更新した大会コース記録に並ぶビッグスコアで9位から首位に駆け上がった。 「キャディさんと(バーディを)10個獲る目標を立てた」と攻めの姿勢で
2024/06/27国内女子 「この世界では、絶対にやっちゃいけない」 横峯さくらが気づいたスイッチ だった。3歳の息子を連れての転戦は、「大事な時間を一緒に過ごしたい」と夫でキャディを務める森川陽太郎氏と決めたこと。 会場にある託児所などに息子を預け、スタート直前まで顔が見られるのはうれしいが
2024/06/29国内女子 「わたし、まだいけるかな」 李知姫が20年来の相棒に届けたい吉報 ある。2002年頃からタッグを組み始めたプロキャディの渋谷一英氏が、今年4月に大腸がんのため42歳で急逝した。 昨年末に受けたQT(予選会)が、渋谷キャディとの最後のプレー。お別れした直後のショックは
2024/07/18国内女子 2度目のプロテストを控える荒木優奈 ツアー13戦目で自己ベスト「66」 準備のつもりです」。普段は地元・熊本の玉名カントリークラブで月に数回キャディをしつつ、玉名市で祖父が経営する練習場「Aマークゴルフパーク」で打ち込む。残り3日も、ミスなく普通にプレーできる自分を目指す。(福岡県糸島市/加藤裕一)
2024/08/24国内男子 日本ツアーのシード獲得には「優勝しかない」 LIV参戦中の香妻陣一朗 、グリーン周りに特設スタンドを設け、音楽を流す“DJホール”の12番(パー3)も物足りないようだ。アドレスに入ると周囲が静かになるのがツアーの“常識”だが「もっと音楽をガンガン。キャディとの会話ができない
2024/05/02サロンパスカップ 同組アン・シネは「いい匂いがした(笑)」 菅沼菜々が今季初ノーボギー キャディさんと『ボギーが5、6個は来るから、我慢しよう』って言っていたのに、ここ(メジャー)でノーボギーっていうのが自分らしい」と笑う。 「広場恐怖症」で飛行機など公共交通機関を利用できない菅沼は、沖縄
2024/04/25国内女子 クラブ選びは「ガタンゴトン」 原英莉花が探す“起爆剤” 浅見優華さんをキャディに据える。昨年12月頃から決まっていたというタッグに「楽しみにしていた1週間なので、一緒にいい戦いができたら」と意気込む。 今季は国内ツアー6戦に出場し、「バンテリンレディス」で
2024/04/25国内女子 名参謀とタッグ 竹田麗央が史上初の快挙へ「意識せず回れたら」 もあるけど、そのあたりをうまくしのげたら」と攻略のポイントを挙げた。 すぐ横には心強い味方もいる。前週は兄・有男(ゆうた)さんがバッグを担いだが、今週はイ・ボミ(韓国)らをサポートした清水重憲キャディ
2024/05/24国内男子 “フィアンセ”とラストタッグ 池村寛世を待つ日曜日のビックイベント 位に浮上して折り返した。「あわよくば優勝できたら」。今週末はお祝いごとが増えるかもしれない。 最終日の26日で、婚約者でキャディの坂口琴音さんと交際丸6年。婚姻届はその日のうちに自宅のある名古屋に帰っ
2024/08/17国内女子 負のループを断ち切った兄の存在 佐藤心結「100点に近い内容」 、年間ポイントレースは107位と低迷が続く。今週、好調の要因は、今大会3年連続でタッグを組む大学生で22歳の兄・俊貴(しゅんき)さんだ。「この試合だけ兄がキャディをする。それでリラックスした状態でできて