2020/09/04国内男子 首位に小田孔明ら3人 石川遼がベストスコアで3打差6位浮上 してプレー。かつての飛ばし屋も20代の2人には1Wショットで数十yd置いて行かれる時代になった。「ふたりとも飛ぶから気にならない。寛世には最大60、70yd差をつけられるから、もう異次元」 飛距離で
2020/10/15日本オープン トップ10にアマチュア5人の“珍光景” 河本結の弟・力ら/日本OP初日 力は183センチの高身長を生かし、平均飛距離320yd超を誇る。7317ydのセッティングにも「長いとは全く感じない」と胸を張り、会場の練習場も310ydに設定されたネットを「超えてしまう」と振り切れ
2020/08/31国内男子 BS新ドライバー投入も 堀川未来夢のクラブセッティング/男子ツアー再開 アップ(48.9m/s)、飛距離で9.1ydアップ(304.0yd)に成功。打ち出しがターゲットに対して直線的になり、「フジサンケイなんかはイイかなと思う」と林間コースではとくに頼もしい武器になる
2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に 。フォローの風が吹く中で1Wショットの飛距離が277ydを計測した4番(パー5)でバーディを逃すと、5番(パー3)で3パットボギーが先行した。この5番を含めて長いパットを打たされるシーンが多く、「全然
2024/06/20全米女子プロ 「いろいろありました」 渋野日向子が全米女子プロで望む“いい思い出” うなずく。 特に直近の試合は終盤にかけて蓄積する疲労、スコアを取り戻そうとはやる気持ちから、切り返しのタイミングが早くなって飛距離が落ち、ミスも重なった。「もともと、そういうクセはあった。そこでどれ
2024/06/26米国女子 「自分が出るタイミングではなかったのかな」古江彩佳の視線はロサンゼルス五輪にも やすさもあるかな」と思えたことが大きい。自分より飛距離が出て、フェードを駆使するスタイルと古江自身のプレーがかみ合えば面白いとも感じた。 初日と3日目に行われるフォアサム(ペアが1つのボールを交互に
2024/05/29全米女子オープン レキシー・トンプソンが今季限りで引退 29歳で競技生活に終止符「ゴルフ以外の人生も」 た。 しかし、19年6月「ショップライトLPGA」を最後に優勝から遠ざかり、今季は出場6試合で3月末「フォード選手権」で3位に入ったものの、予選落ち4回。自慢の飛距離もドライビングディスタンス34位
2024/06/12米国女子 パリ圏内浮上も「気は抜けない」ラスト2戦 古江彩佳がスタッツに“無関心”なワケ 191個は2位のブルック・ヘンダーソン(カナダ)と21個差でトップに立ち、バーディ率「3.82」も昨季の「3.62」から上がっている。 「ドライバーのおかげで飛距離が伸びたっていうのも、安定してスコアを
2024/04/12PGAツアーオリジナル トニー・フィナウがオーガスタでドライバーを2本使用するワケ 。 そして今、フィナウはオーガスタでドローを打つため、2本目のG430 LSTをバッグに入れている。ピンのツアーレップ、ケントン・オーテス氏によると、2本目の1Wは、バッグから抜いた3Wの飛距離に近く
2024/04/26PGAツアーオリジナル 「見た目にとてもこだわり」 カントレーが驚きのアイアン変更 (スピン量と飛距離)も揃っていなければなりませんが、彼にとっては、見た目もしかるべき物でなければならないのです」と述べた。 これに加え、カントレーはフェアウェイウッドこそ、長年使用してきたタイトリスト
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 。飯島の1Wショットの平均飛距離は約220~230ydほど。セカンドオナーになるケースは何も馬場相手の時だけではない。「飛ばないなりに自分の持ち味を生かして。誰よりも曲げずに、パットを全部入れに行く強い
2023/03/12国内女子 “雨中の右プッシュ”で味わった悪夢 吉本ひかる「最後まで諦めなかった」 から左右に曲がるようになって、振れなくなってしまった」。飛距離は200ydを割り込むこともあり、「(なかなかグリーンに)届かないから、パーを獲るのに必死でした」。ほとんど予選を通れなくなり、シードを
2023/02/23国内女子 青木瀬令奈がリシャール・ミル所属に“昇格” 腕時計の価格は1000万円以上 励んだ。153センチの身長から生み出すショットは「これ以上、効率よく飛ばせないところまで数値が出てしまった」ことで今後の方針を検討。「振り感や飛距離を、さらに伸ばして安定性を高めるにはどうしたらいいだろ
2024/04/28国内女子 「全盛期のボミみたい」 清水重憲キャディが語る竹田麗央の凄さ ・ボミの元専属キャディで、男女ツアー通算40勝をサポートしたベテランが、竹田と初タッグを組んだのは昨年9月「日本女子プロゴルフ選手権」。昨季は3試合でバッグを担ぎ、最初の印象は「ショットはうまかった。飛…
2023/04/02国内女子 「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV 、力強いガッツポーズで久々の勝利をつかみとった。 「まだ夢なんじゃないかと思っているくらい」と2019年「NEC軽井沢72」以来の優勝を喜んだ。今年から教わり始めた石井雄二コーチのもと、武器としていた飛距離
2024/06/20国内女子 “27点”の原英莉花が追い求めるパワー「元気はあるんだけど…」 。 トレードマークとも言える笑顔が、最近は少ない。「元気はあるんだけど…。やっぱり満足気な顔を出せてないからプレー中は元気なく見えちゃうんだろうな」と振り返る。 「(成績の)焦りはない。今は飛距離を
2024/06/19国内男子 マキロイを待ち伏せて…河本力は週末にも収穫「ああいう風に鍛えないと」 フィットネスルームで、「いい収穫があった」と表情を明るくした。 「前からロリー(・マキロイ)がどうやってアップをしているんだろうって気になっていて」。平均飛距離はツアー全体1位(318.9yd)。ティショット
2024/05/12国内男子 「350yd、飛びすぎじゃない?」 骨折からの再起を図る新村駿 といけないと思っていた。でも、自分の飛距離なら普通にできればチャンスはある」と自信をつけた1週間。シーズン開幕当初は今年末のQTを目標に据えていたが、今は下部ABEMAツアーで賞金ランク上位に入り
2024/05/16国内男子 新星・新村駿が信じる“2年目の逆ジンクス”「今年はいいんじゃないかなあ」 ましたしね」。飛距離では「蝉川には負けません」と即答するだけに、蝉川の躍進がそのまま自分の自信になっている。 大きな夢がある。「PGAツアーでタイガー・ウッズと一緒に回りたいです」。ウッズの現状から見れ
2024/01/27国内男子 ウッズ絶賛のボールで 宮里優作、原英莉花らが新シーズンへ意気込み た。 22年モデルがアップデートされた今作の2機種は、それぞれ飛距離とコントロール性の向上を図った。特にショートゲームではタイガー・ウッズが「ディープ感」と表現する軟らかい打音と、チップショットで