タイ。大会連覇を狙う有村智恵は、スコアを伸ばすことは出来なかったが、22位タイから1オーバーの14位タイに浮上した。そして、初日3オーバーの41位タイと出遅れた横峯さくらは、通算6オーバーの47位タイ

連続トップ10入りを狙う横峯さくらは、1アンダーの11位タイとまずまずの立ち上がり。記録更新への期待が高まる位置で初日を終えている。また、アマチュアの竹村真琴はイーブンパーの18位タイ、古閑美保は1オーバーの27位タイにつけている。

真夕も並び2位タイ。1アンダー4位には大場美智恵、李知姫（韓国）の2人。イーブンパーの6位には横峯さくら、北田瑠衣、ウェイ・ユンジェの3人が並んでいる。その他の注目選手では、上田桃子が通算6オーバーの20位タイ、諸見里しのぶが7オーバーの23位タイで終了した。

ガンガン攻めるプレーではないけど、大事にゴルフをし続ければ勝てると思う」と、待望の今季初勝利に向けて最高のスタートを切った。 3アンダーの4位タイには、2007年のタイトルホルダーでもある横峯さくらの他

タイには馬場ゆかりと若林舞衣子。通算5アンダーで単独7位に横峯さくら。その他の注目選手では、大会連覇を狙った諸見里しのぶが、有村智恵と並び通算1アンダーの12位タイ、ツアー復帰2戦目の大山志保は通算7オーバーの35位タイ。米国から帰国して参戦した上田桃子は通算15オーバーの59位タイとなった。

意気込んでいた。 通算4アンダーの2位タイには、若林舞衣子とイム・ウナ（韓国）。2アンダーの2位タイグループには、金田のほかに福嶋晃子、飯島茜、黄アルム（韓国）らが名を連ねている。横峯さくらはこの日

と、オーストラリア出身のタミー・ダーディンがつけている。 賞金女王争いで注目される横峯さくらは、この日スコアを3つ落として通算3オーバーの29位タイに後退。大山志保も通算5オーバーとスコアを崩すも

、5mを沈めるバーディフィニッシュで勝利を奪うと、続く横峯さくらも、18番でカラーから7mを沈めて1打差で勝利。最後はキャプテンの米山みどりが、申智愛に先にバーディパットを入れられ並ばれたが、2.5m

からは、会長推薦枠で深堀圭一郎と近藤智弘、3年連続賞金王の片山晋呉、同4位の谷口徹、同5位の手嶋多一。LPGAからは、協会推薦により宮里藍と横峯さくら、賞金ランキング5位の辛ヒョンジュ、同8位の魏

位タイ。前週の「富士通レディース」でプレーオフの末に敗れたディフェンディングチャンピオンの横峯さくらは3オーバーの84位タイと出遅れた。

アンダーで逃げ切り、ツアー通算2勝目を飾った。その吉田、今週開催される米女子メジャー「全米女子オープン」出場のため今年は欠場。昨季賞金女王の森田理香子、横峯さくらのほか、「全米女子－」予選通過組の成田美寿々

の8位には横峯さくら、佐伯三貴、金田久美子、堀奈津佳、服部真夕ら全11選手が並ぶグループを形成している。 続くイーブンパーの20位には、今季ツアー初勝利を飾った渡辺彩香ほか、先週の国内女子メジャー初戦

若返っている。首位を走る森田理香子（23歳）、2位の堀奈津佳（21歳）、5位の比嘉真美子（19歳）たち。勢いのある若手と吉田、佐伯三貴、全美貞ら中堅・ベテラン勢との激突に注目だ。また、上原彩子、横峯…

が揃って出場する。 そして、宮崎に縁のある注目選手たち。昨シーズンは未勝利に終わり再起をかけるシーズンとなる横峯さくらにとっては、拠点とする自宅を構える第2の故郷。多くの声援を味方につけて、ホームで

並んだ。 トップから4打差の8位タイに堀琴音、香妻琴乃ら5人。横峯さくら、原江里菜は1オーバーの13位タイで滑り出した。 賞金ランキングトップを独走するイ・ボミ（韓国）は2オーバー21位タイ。6月の

、出場選手の仕上がり具合も気にかかるところ。日本勢では、宮里藍、宮里美香、上田桃子、横峯さくら、北田瑠衣、有村智恵、飯島茜がメジャー出場権を手にしており、今週のエビアンで弾みをつける成績を残したい

。 国内女子ツアーで賞金女王戴冠がかかるイ・ボミ（韓国）は4バーディ、1ボギーの「69」でプレーして、3アンダーの20位。米国ツアーメンバーとして参戦している横峯さくらは2バーディ、2ボギーの「72」として、イーブンパーの58位に続いた。

宮里美香、宮里藍、野村敏京、横峯さくらが出場。国内ツアーを主戦場とする成田美寿々、渡邉彩香、笠りつ子、吉田弓美子、そして6月の「全米女子オープン」で5位フィニッシュを決めた大山志保が再びビッグタイトルを争う。

）は不在だが、モーガン・プレッセルやミッシェル・ウィら「全米」で好気配を感じさせた実力者が今季初勝利を狙う。 日本からは米ツアーを主戦場とする宮里藍、宮里美香、横峯さくら、上原彩子、野村敏京、有村智恵の

、サンドラ・ガル（ドイツ）、ポルナノン・ファトラム（タイ）らと6アンダー11位グループを形成。2打差に17人がひしめく混戦となった。 野村敏京、宮里美香、上原彩子が4アンダー32位、横峯さくらは2アンダー