2012/08/01サイエンスフィット

ドライバーが全然飛ばない!アウトサイドインの典型

する意識がルーズだと、いくらトップから上体の形をキープしたまま、降ろそうとしても、そもそもフェースが大きく開いているのだから、大きく開いて当たるだけ。今のままの意識で練習していると、やがてシャンクが多発…
2011/08/10サイエンスフィット

ラウンド中に突然襲うチーピンの怪現象

揃います。 右肘が突っ張るとトップできれいにたためない 右肘が突っ張った状態でアドレスすると、アドレスでの肩のラインが飛球線よりも開いてしまうだけでなく、右肘のたたまれ方にも影響します。右肘が伸びている…
2012/06/27サイエンスフィット

ドライバーからパットまで通じるインパクトの新事実

サイエンスフィットでは、ショットに加えて、アプローチやパッティングの領域まで科学の目を広げ、トッププロのデータを蓄積しているが、彼らに共通するインパクトの新事実が浮かび上がっている。今回は…
2012/05/02サイエンスフィット

ゼロからプロのようなスイングへ(3)

かなり右に動いています 後方から見ると、テークバックでフェースが開かずに保たれて、トップの形も悪くありません。ところが、真上からのカメラを見ると、頭の位置がテークバックでかなり後方にズレてしまっている…
2013/07/31サイエンスフィット

腕で掴まえようとするほど掴まらない!?

悪いか。特にテークバックの顔の向きに注目してください。トップに至るまで、ほとんど顔が正面を向いたままですよね。顔が回らないから上体も回らないんです。別の言い方をすると、スイング軸が胸側に来てしまって…
2011/10/19サイエンスフィット

面白いほど真ん中に行かない方、必見!

プッシュし、返そうとすれば引っかける不安定な軌道になるからです。腕の使い方が悪いんですね。 インパクトの状態をもう少し詳しく見ると トップでの肘とボールを結んだ線がダウンスイングの目安になります。男子プロは…
2017/06/08サイエンスフィット レッスン

つかまえようとしないほど球はつかまります!

ですが、軌道に対してフェースが開いていることが多く、弾道は今悩んでいる通り、スライスが多くなっています。 バックスイングでフェースが開き過ぎているから戻せないのか、見てみましょう。トップまでに50度以上…
2015/10/21サイエンスフィット レッスン

球がつかまる自然なコック

、ゴルフスイングの基本は2アクションだと考えています。最初のアクションはクラブが8時まで、胸、腕、クラブが一緒に動くこと。2つ目のアクションは、そこからトップに向かって、右肘をたたんでいくこと。ほとんどの…
2014/02/19サイエンスフィット

タメよりもガチンコインパクト!

ダウンブローも気になるところ。タメのキープが過剰になって、体が突っ込んでしまうため、軸が飛球線方向に流れ、ドライバーでも打ち込んでしまうんです。 トップでフェースが開いています スライスに悩む7割の方…
2014/12/17サイエンスフィット

軸のブレを速やかに解決!!

軌道も乱れます。軸の揺らいだコマを想像してもらえれば、分かると思います。そして、多くのアマチュアゴルファーにとってありがちなのは、軸がトップで飛球線方向に倒れこんでしまうことです。左足に体重が乗る…
2013/03/19サイエンスフィット

50ヤードのアプローチが苦手な原因は?

。こうしてクラブが寝て上がるので、ダウンスイングも寝て下りてきます。インサイドアウトのフック軌道になり、下から入る度合いが強いとダフりもトップも出てしまいますよ。 スペースができたところにクラブが上がるもの…
2012/02/08サイエンスフィット

ミドルアイアンが苦手なワケは??

ん。 フェアウェイウッドもダウンブローに ドライバーが好調でも、他のクラブを同じようなアッパー軌道で打ってしまうと、手前をダフッたりトップしたりというミスが、顕著になってきます。ここで注意するのは、右…
2012/03/21サイエンスフィット

アプローチが劇的に上手くなる理想の軌道を伝授!

アプローチショットは、ダフりやトップのミスも出るし、なかなか自信を持って臨めないと悩むのが今週の受講者。今回はPRGR「TOKYO-HUB」に新登場する、サイエンスフィットのアプローチ軌道測定マシン…
2013/02/27サイエンスフィット

リストワークを最大限に生かすコツとは?

、リストターンタイプの方で、トップのミスに悩んでいるという方が登場。せっかく上手く使えているリストワークを、最大限に生かすためのポイントを伝授いたします!! ・PRGRサイエンス・フィット教本…
2018/10/25サイエンスフィット レッスン

プロのスイングに迫る!5ステップメソッド始動

関係しており、必要であれば、レベル2以前に戻って改善する場合もあります。 レベル4は、「骨盤と左腕の外旋を連動!」がテーマ。トップからハーフダウンにかけて、この動作を連動させ、ハーフダウン以降は腕の…
2017/12/07サイエンスフィット レッスン

アプローチのイメージを覆そう【前編】

、もう少し詳しく見てみましょう。ドライバーショットの左腕の動作解析では、アドレス時の角度を0とすると、トップでは左腕が89度内旋しています。インパクト時は、アドレス時の0度に戻るのが理想ですが、左腕が36…
2017/12/21サイエンスフィット レッスン

アプローチのイメージを覆そう【後編】

、小手先をこねることで、ある程度対応できますが、短いアプローチになるほど、本質的な問題が顕著になるものです。当然ミスも多くなります。 プロのショットでは、トップで内旋した左腕がハーフダウンの時点ですでに…