2000/05/28国内男子
宮瀬博文、イーグルで勝利を決定!
ノッたときの強さには定評のあるF.ミノザがまさかの大崩れ。前日の10位から一気に追い込んでいた谷口徹、そして最終18番で追いついた宮瀬博文という意外なメンバーのプレーオフに突入した。
プレーオフは2ホール目。谷口の3オン・バーディパットを残して、2オンした宮瀬がなんとイーグル。劇的に勝利は決まった。宮瀬は昨年の太平洋マスターズでも追い込んで3人プレオフを制している。
宮瀬博文は2番でバーディ。しかし以後、ひたすらパーが続いた「ガマンガマンと言い聞かせてプレーしていました。歯がゆかったけど、でも最後の18番で取れた。ガマンしていてよかった・・」
その同じ18番、プレーオフでは235ヤードを3W...