2017/07/07国内女子

親友がメジャー制覇 有村智恵は“完璧主義”を返上

も多かった」。 カンのキャディを務めたコール氏とは、カンの紹介で知り合い意気投合。有村自身も20回ほどタッグを組んでおり「コールともすごく仲が良かったから2人が勝ったときは本当にうれしかった」と称えた
2016/10/01国内男子

宮里優作 選手会長になって初の優勝争いへ

型も含めると計10本以上に及ぶ。「最近はようやく固まってきた。練習ラウンドで持ち込むパターも2本くらいになった。キャディにだいぶ優しくなったね(笑)」 自宅のある愛知県での戦いは声援もいつも以上
2016/10/01日本女子オープン

15歳・長野未祈、父娘で挑む記録尽くめのV

.5mにつけた4番(147yd/パー3)でバーディを奪うと、5番(508yd/パー5)でもバーディを決めた。 誰より気がそぞろなのは、キャディを務める父・勝さん(49)だ。「驚いていますよ」と目を
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“若手、新人”の甘え払拭 21歳・柏原明日架は韓国遠征で刺激

リーダーボードを駆け上がった。年間契約を結んだキャディ、コーチと「目標を明確化したことで調子の波が小さくなった」と話した。 前週は国内女子ツアーをスキップし、韓国女子ツアー「ハンファクラシック2017
2017/08/19国内女子

アプローチで魅せた!イ・ボミがノーボギーで堅首

絶妙なショット。ピンまで15ydのアプローチを残した16番でも強めに入ったショットが、ピンに当たってカップそばにピタリとつきパーセーブした。 パーオンを逃したホールでも、清水重憲キャディとマネジメントを
2016/03/18国内女子

夢はでっかい15歳 山口すず夏、中学最後の挑戦

ないけどまずは予選通過したい。獲ったことのないローアマチュアも獲りたい」。 この冬は充実した日々を過ごした。12月には「全米女子オープン」の予選会で出逢い、本戦でキャディを務めてもらったハワイ在住の
2017/03/04国内女子

怪物の娘・川岸史果 初の男女親子Vへ単独首位

な陽気で、川岸は「狙っていけた」と充実の表情を浮かべた。 昨年末に手術をした右足腓骨(ひこつ)の古傷は痛みを残す。「終盤に痛みが出た」とした前日も、キャディの母・麻子さんと入場料1300円のスーパー
2017/08/20国内女子

28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」

挙げた。 最終組でイの名前がコールされると、オレンジ色の帽子をかぶったファンらの歓声が沸いた。「ライバルは昨年の自分」。スタート前に清水重憲キャディと決めた目標だ。1番(パー5)ではグリーン手前、第3打
2016/09/01国内女子

ウニ2つで笑顔 お疲れイ・ボミの北海道“残暑”ツアー

たせいだった。29日夜、清水重憲キャディの奢りで寿司店に行き、大好きなウニを「2つも食べちゃいました」とか。ペロリと舌を出すと、ぼやきモードから切り替わった。「落ち着いてやりたい。勝ちたい気持ちは変わらない」と、いつものように笑顔で意気込んだ。(北海道美唄市/林洋平)
2017/06/25国内女子

三ヶ島かなは涙のV逸 歓喜のあとに一転

緊張感が取りまいた。「ショットがバラバラ。最後の最後までバラバラだった」とは言うものの、父でキャディの直(すなお=46)さんと、普段どおりの何気ない会話をしながらラウンドした。「後半に入ってようやく
2016/11/20国内女子

1打の重み、1万円札3枚…来季シード権争いの劇的幕切れ

イーグルを奪った藤本。「1打の重みを痛感した。自分のベストを尽くそうと思っていた」。追い詰められたシーズン終盤から、父・晋吾さんにキャディを託した。「ずっと前を向いてくれた。背中を押してくれた」と感謝した
2017/08/24国内女子

苦戦が続くプロテスト1位 松田鈴英は110位発進

、悲嘆にくれる19歳に思わず肩もみ。松田は「肩をほぐしてくれて、後半は吹っ切れました。キャディさんが優しかったです」と余計な力が抜けたのか、後半は2番と8番でバーディを奪うなど復調の気配を見せた
2017/07/23国内女子

今年からウェア契約フリー 藤本麻子の新たな楽しみ

、いまや27歳にとって楽しみのひとつだ。今週の開幕前にもキャディと一緒にホテル近くのゴルフショップに足を運び、店内を物色していたという。 ゴルフ仲間から「似合ってるね」と声をかけられれば「すごくテンション
2017/07/28国内男子

福島出身の妻の誕生日に奮起 高橋竜彦の第2の故郷

アンダー27位タイから出て「72」とスコアを伸ばせなかったものの、最終18番(パー5)で1.5mを沈めたバーディが効いた。この日はキャディを務める妻で女子プロの牛渡葉月の44歳の誕生日。13番で手首を