2017/08/03国内女子 プロデビュー戦の松田鈴英「気負いなく」、小祝さくら「初賞金獲りたい」 、「来週はキャディのバイトが…」と困惑の表情だったが、快く送り出してもらったという。テスト後に自宅のある滋賀県に帰宅。お世話になっているという彦根市の「ゴルフプラザひこね」に報告に立ち寄ったところ
2017/07/07国内女子 親友がメジャー制覇 有村智恵は“完璧主義”を返上 も多かった」。 カンのキャディを務めたコール氏とは、カンの紹介で知り合い意気投合。有村自身も20回ほどタッグを組んでおり「コールともすごく仲が良かったから2人が勝ったときは本当にうれしかった」と称えた
2016/10/05国内男子 前週Vの片岡大育、ヒロイン誕生に話題さらわれるもスマイル すぎて」と、何にも代えがたい喜びを共有できるキャディ、コーチとじんわり余韻に浸っていたという。 本来はお酒も大好きだが、シーズン中の体調管理のために断っており、祝杯はノンアルコールビールであげた。今季
2016/10/01国内男子 宮里優作 選手会長になって初の優勝争いへ 型も含めると計10本以上に及ぶ。「最近はようやく固まってきた。練習ラウンドで持ち込むパターも2本くらいになった。キャディにだいぶ優しくなったね(笑)」 自宅のある愛知県での戦いは声援もいつも以上
2016/10/01日本女子オープン 15歳・長野未祈、父娘で挑む記録尽くめのV .5mにつけた4番(147yd/パー3)でバーディを奪うと、5番(508yd/パー5)でもバーディを決めた。 誰より気がそぞろなのは、キャディを務める父・勝さん(49)だ。「驚いていますよ」と目を
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “若手、新人”の甘え払拭 21歳・柏原明日架は韓国遠征で刺激 リーダーボードを駆け上がった。年間契約を結んだキャディ、コーチと「目標を明確化したことで調子の波が小さくなった」と話した。 前週は国内女子ツアーをスキップし、韓国女子ツアー「ハンファクラシック2017
2017/08/19国内女子 アプローチで魅せた!イ・ボミがノーボギーで堅首 絶妙なショット。ピンまで15ydのアプローチを残した16番でも強めに入ったショットが、ピンに当たってカップそばにピタリとつきパーセーブした。 パーオンを逃したホールでも、清水重憲キャディとマネジメントを
2016/03/18国内女子 夢はでっかい15歳 山口すず夏、中学最後の挑戦 ないけどまずは予選通過したい。獲ったことのないローアマチュアも獲りたい」。 この冬は充実した日々を過ごした。12月には「全米女子オープン」の予選会で出逢い、本戦でキャディを務めてもらったハワイ在住の
2016/10/13国内女子 幸せいっぱいのテレサ・ルー 質問攻めに「どうしよう」と赤面 がキャディを務めてもいたとか。初めてタッグを組んだ9月の台湾女子ツアーで優勝。国内では、3週間前の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」(4位)と、その翌週の「日本女子オープン」(34位)でともに
2017/03/04国内女子 川岸家、年ごろ娘とせっかちオヤジの複雑なカンケイ ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 3日目(4日)◇琉球GC(沖縄県)◇6617yd(パー72) 単独首位で最終日を迎える22歳の川岸史果は、国内男子ツアー6勝の川岸良兼を父に持つ。キャディを
2017/03/04国内女子 怪物の娘・川岸史果 初の男女親子Vへ単独首位 な陽気で、川岸は「狙っていけた」と充実の表情を浮かべた。 昨年末に手術をした右足腓骨(ひこつ)の古傷は痛みを残す。「終盤に痛みが出た」とした前日も、キャディの母・麻子さんと入場料1300円のスーパー
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 挙げた。 最終組でイの名前がコールされると、オレンジ色の帽子をかぶったファンらの歓声が沸いた。「ライバルは昨年の自分」。スタート前に清水重憲キャディと決めた目標だ。1番(パー5)ではグリーン手前、第3打
2016/04/15国内男子 男子ツアーは予定通り進行 県勢は不安の夜明け/熊本地震 散乱。自家用車は駐車場から路上に押し出されたという。過去にキャディを務めたこともある父の卓さんは消防隊員で、地震の直後には緊急出動していた。(三重県桑名市/桂川洋一)
2016/09/01国内女子 ウニ2つで笑顔 お疲れイ・ボミの北海道“残暑”ツアー たせいだった。29日夜、清水重憲キャディの奢りで寿司店に行き、大好きなウニを「2つも食べちゃいました」とか。ペロリと舌を出すと、ぼやきモードから切り替わった。「落ち着いてやりたい。勝ちたい気持ちは変わらない」と、いつものように笑顔で意気込んだ。(北海道美唄市/林洋平)
2017/06/25国内女子 三ヶ島かなは涙のV逸 歓喜のあとに一転 緊張感が取りまいた。「ショットがバラバラ。最後の最後までバラバラだった」とは言うものの、父でキャディの直(すなお=46)さんと、普段どおりの何気ない会話をしながらラウンドした。「後半に入ってようやく
2016/11/20国内女子 1打の重み、1万円札3枚…来季シード権争いの劇的幕切れ イーグルを奪った藤本。「1打の重みを痛感した。自分のベストを尽くそうと思っていた」。追い詰められたシーズン終盤から、父・晋吾さんにキャディを託した。「ずっと前を向いてくれた。背中を押してくれた」と感謝した
2016/11/17国内女子 「パター握る感覚ない」左ひじ痛の藤田光里、好発進にも不安 の強くなった足首の状態は上向き。「水はたまっているけど、もう全然です」。3週前からは父にキャディを任せている。「番手や風の前に、失敗しても『次にいくぞ』っていうタイプなので心強い。『やるしかねぇ
2017/08/24国内女子 苦戦が続くプロテスト1位 松田鈴英は110位発進 、悲嘆にくれる19歳に思わず肩もみ。松田は「肩をほぐしてくれて、後半は吹っ切れました。キャディさんが優しかったです」と余計な力が抜けたのか、後半は2番と8番でバーディを奪うなど復調の気配を見せた
2017/07/23国内女子 今年からウェア契約フリー 藤本麻子の新たな楽しみ 、いまや27歳にとって楽しみのひとつだ。今週の開幕前にもキャディと一緒にホテル近くのゴルフショップに足を運び、店内を物色していたという。 ゴルフ仲間から「似合ってるね」と声をかけられれば「すごくテンション
2017/07/28国内男子 福島出身の妻の誕生日に奮起 高橋竜彦の第2の故郷 アンダー27位タイから出て「72」とスコアを伸ばせなかったものの、最終18番(パー5)で1.5mを沈めたバーディが効いた。この日はキャディを務める妻で女子プロの牛渡葉月の44歳の誕生日。13番で手首を