2011/02/01マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V440パワーレングス ドライバー

が良さそうだ。 ツアーAD LV-6は典型的な先中調子。長尺仕様と謳っているが、手元側を固めることで長さを感じさせないタイプのシャフト。手元剛性が高いので切り返しで、タメがほどけやすい人向けではない…
2009/09/08マーク金井の試打インプレッション

PING G15 ドライバー

、スペック通りかなりハード。ヘッドスピードを45m/s以下だと扱いづらいが、46m/s以上で打つとシャフトがインパクトゾーンで心地良く加速し、力強い弾道で飛距離を稼げる。手元が硬いので切り返しで力むと…
2011/08/23マーク金井の試打インプレッション

ピン G20 ドライバー

広いドライバーだ。 シャフトは振動数が示す通り硬めだ。切り返しで中間部分が小さめにクッとしなり、ややゆったりしなり戻る。ヘッドスピードが43m/s以下だと硬さを感じてタイミングが取りづらいが、45m…
2015/10/20マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン KUROKAGE XM

ように、今回のKUROKAGE XMも手元側がクイッとしなる。トップからダウンへの切り返しで、手元側から中間部分にしなるポイントがあることがはっきりと手に伝わる。KUROKAGE XTは小さく鋭くしなる…
2011/02/22マーク金井の試打インプレッション

コブラ S3 ドライバー

クニャッと大きめにしなる。 実際に試打してみても印象は変わらない。「これってRなの?」というぐらい切り返しでシャフトが大きくしなり、ダウンからインパクトにかけてゆったりしなり戻る。インパクト音は…
2017/12/05マーク金井の試打インプレッション

スイングの乱れをカバー「グラファイトデザイン ツアーAD IZ」

硬めの仕上がりだ。 まずはヘッドスピード43m/sぐらいから打ってみた。ワッグルした時と同様、シャフト全体は硬めなのだが、切り返しではシャフトの手元がクイッとしなる。言葉としては矛盾しているが、硬いのに…
2016/10/11マーク金井の試打インプレッション

フジクラ Speeder Evolution III

採用することで、切り返し時にタメが作りやすく、インパクトゾーンで手元が浮くのを防止できる」とのこと。MCTとはフジクラシャフト独自の最新テクノロジーで、シャフトの内側に金属素材が入っている。金属を内側…
2009/07/21マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 909D2 ドライバー

キープ率を上げられるドライバー。 シャフトはR、Sとも切り返しで中間部分のしなりが大きく、ゆっくりしなり戻るタイプ。インパクトゾーンで先端部分の走り感が少ないので、シャフトでヘッドスピードを上げたい人…
2014/12/02マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD MJ

カタログ値では中調子なのに中間部分はあまりしならない。しなりを感じ取れるのは手元側と先端側である。 実際に打ってみてもフィーリングは変わらない。トップからダウンの切り返しでは手元側がクイッとしなり、ダウン…
2016/09/06マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS PUNCH

大胆に配されている。 メーカー側の資料によると、「手元部のゆるやかな剛性」により切り返しでタメが作りやすくなっているとの事。そして、シャフト先端側の剛性をほどよく高めることで、強いインパクトと安定した…
2015/08/14ヨーロピアンツアー公式

木曜のウィスリングストレイツで学んだ8つの事実

少しだけトレーニングをして、マッサージを受け、ペディキュアとマニキュアをするよ」と乙な切り返しを見せた。彼が冗談を言っていたのかは、我々にも分からない。ほかに目を引くプレーを見せたのは、大会デビュー
2013/03/10ヨーロピアンツアー公式

ウッズがマイアミで更に一歩抜け出す

。「グレームは良いプレーをしていました。その中でいくつかミスが出ただけです。しかし16番ホールでの切り返しは凄かったですね」。 マイアミリゾートの象徴である風がここまでの仕返しとばかりに、明日は吹き付けること
2011/08/08米国男子

タイガーはショートゲームでのミスで37位タイに終わる

ていた。ティショットでは切り返しからインパクト直後までに頭が一旦沈み、そして浮き上がりボールは左右に曲がっていった。左肩からも必要以上に上がってしまい大会初日とは大きく異なる動きになっていた。 今年
2021/07/28女子プロレスキュー!

スチールとカーボンで打ち方は違う? 江口紗代

「シャフトに合わせたスイング対応」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーJさんの悩み】 「アイアンのシャフトを以前はスチールを使っていたのですが、カーボンに変えてからリズムが合わなくなりました。打ち方を変えるべきでしょうか?」 【江口紗代のレスキュー回答】 私も以前はスチールを使っていましたが、カーボンに変えてからボールの高さが出るようになり、スイングの安定感が増しました。打ち方を変える以前に、これからご紹介するカーボンの特徴をしっかり認識することが大切だと思っています。 1. イメージの違いは大きい カーボンは繊維でできている分、鉄素材のスチールに比べてしなり量は多めです。また、見た目から...
2023/04/26女子プロレスキュー!

えっ!? ソコの意識で伸び上がりが抑えられる? 内田ことこ

「体の伸び上がりで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「ダフリやトップが多く、ゴルフ仲間からよく『体が伸び上がっている』と指摘されます。どのような意識を持てば、改善することができますか?」 【内田ことこのレスキュー回答】 私もバックスイングで沈み込むクセがあり、調子が悪くなるとインパクトで伸びあがって打点がブレてしまう傾向があります。ショットの精度を高めるためには、上下動を抑えることが必須。では、どこに一番強く意識を持っていけば良いのか。 頭? 両肩? それとも…。 1. 頭は動かさないけれど… スイング中の上下動を抑えるには、頭を動かさないことが不可欠です。ボール...