2023/11/11国内女子 “悪夢”の「80」から2週間 鈴木愛「吹っ切れてますけど…」 ないといけない。優勝争いで伸ばせていないことが大きな要因だと思うけど、ショットが悪くなったりパットが入らなかったり、少しずつかみ合っていない部分がある」と自己分析する。 今週は開幕前々日の8日から頭痛…
2023/08/04国内女子 「全英」控える吉田優利が3位発進 メジャー前週に国内出場する理由 「AIG女子オープン(全英女子)」に出場する吉田優利が5バーディ「67」をマークし、首位に3打差の5アンダー3位でスタートした。 「完璧なショットと完ぺきなパット」と自賛する前半7番(パー3)では、9…
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 ホールの2番もバンカーに入れたティショットが目玉となり、パーを拾うのがやっと。 「アイアンが全くダメでした。突っかかってしまうというか、(フェアウェイでも)どうやって打つんだろう、みたいな」。前日の夕方…
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ 。ショットは安定してきていいプレーができた」。強風の中でのスコアメークに備え、ドライバーのロフト角を2日目の9度から1度立て、「25度のユーティリティも5番アイアンにして、パターも重いものにしました」と
2023/07/28国内女子 ウッド系を総替え 植竹希望が今季ベスト4位発進 滑り出しだ。 ヤマハ契約プロの植竹は、前週まで2019年発売のドライバー「RMX 120」を使用していたが、今秋発売予定の「RMX VD」を開幕2日前にテストし、即投入した。 「ショット、パットとずっと…
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ でもない。 「ショットは悪くないんです。先週よりむしろ良くなってきている」。バーディ量産がマストとなった後半、12、15、16、17番と積極的にドライバーを握り、当たりや弾道とも納得顔が目立った。出球が…
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 ショットを左の池に落とすミス。それでも、立て直しが完ぺきだった。ドロップする場所が少し左下がりのライとなる中、3打目をアイアンで刻んで85ydを残し、ウェッジで2m弱に絡めた。シビアなパーパットも真ん中から
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 。 5mを決めた1番のバーディから勢いを取り戻す中、アイアンショットの修正にも成功した。意識したのはインパクトからフォローにかけてのスピード感。「“ショボーン”というか、サラッと振ってしまっていたから
2023/08/26国内女子 飛ばしを求めて飛距離ダウン セキ・ユウティンは“失敗”から学んだ 。パフォーマンスを維持することができなかったという。 意を決して、シーズン中のハードトレーニングにシフトチェンジ。急激な変化により、今度はショットが暴れ出した。「いまはこのままの距離で安定性を出していこう。残りの…
2019/06/18トヨタジュニアワールドカップ 日本勢トップで好発進した宇喜多飛翔 祖先は武将?「可能性はある」 ) 宇喜多飛翔(岡山・関西高3年)が1イーグル4バーディ、2ボギーの「67」でプレーし、4アンダー4位と日本勢トップでスタートを切った。「今日はアイアンが良かった。緊張せず、いつも通りという感じでできました…
2019/05/16国内女子 アン・ソンジュが6試合ぶりに復帰も「完走は微妙」 は本来の状態には遠く及ばず、得意としていたアイアンショットもスピンがかかりにくい。「硬い芝だと打つのが怖い」と弱音を吐いた。 万全の状態に戻るにはあと10日は必要とし「あした完走できるかどうかは今の
2018/08/09国内女子 「アイアンは米ツアーでも通用する」全英帰りの比嘉真美子は大会連覇へ 。 1977年の樋口久子以来となる、史上2人目の日本人女子メジャー制覇は逃したものの、手応えは大きい。「自分の持ち味と思っているアイアンショットがかみあってくれた。自信をもって打てれば、米ツアーでも武器に
2018/07/27国内男子 ウッズを追って名門スタンフォード大へ 29歳の韓国系米国人が金星 、100kgの巨体から生まれる1Wの飛距離は295ydを誇るが、一番の持ち味はアイアンショットの精度。今後しばらくは日本ツアーを主戦場にすることを望んでおり、高額賞金がかかるマッチプレー戦はシード獲得
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」 た最終日を4バーディ、3ボギーの「70」。通算1アンダーの20位に浮上して復帰戦を終えた。 3日目からアッパーブローの軌道を意識して調子を上げた1Wショットは、「引き続きいい感じだった」と好感触を…
2019/07/06国内女子 イ・ボミ「過去と比較しない」首位と5打差から2季ぶり復活Vへ かかった」。しかし、大会を通じ3日間連続でアンダーパーを出すのは、最後に優勝した2017年8月「CAT Ladies」以来。「ショットはすごく良い。アイアンでチャンスについた」と照れくさそうに笑った
2018/11/16国内男子 「届かなくてもいい」で石川遼はパット復調 3試合ぶり予選通過 のバーディラッシュは中盤。4番(パー5)で3mを沈めてから、チャンスをきっちりとモノにし続けた。後半13番ではアイアンで刻んだティショットをバンカーに入れるミスをおかしながら、5mのフックラインを…
2018/06/07国内女子 黄金世代がまた一人 8度目挑戦で初参戦の小滝水音 知り、日々アンダーパーを目標にした。「初めてで緊張したけど楽しく回れた。オーバースイング気味になっていたのをコンパクトにして、1Wもアイアンショットも良くなった」と、この日はノーボギーのラウンド
2018/08/23国内男子 海外転戦は一段落 川村昌弘が今週「頑張りたい」理由 を決めた。アイアンショットへの不満を口にしながら、7バーディ、2ボギーの「67」をマーク。トップと2打差につけ、今大会の“ひとつの目標”に向けて上々の滑り出しとなった。 「ティショットが良かったですね
2018/05/17国内男子 シニア入りまで2年半 野仲茂が狙う2勝目の価値 多い。距離はそれほど長くないし、こういうセッティングは好きですね」。優勝した10年大会の田辺カントリー倶楽部(京都府)も「同じようなコースで難しかった」と回顧した。 不振が続いていたアイアンの復調も…
2018/07/07国内男子 首位・上井邦裕に災難続き 左腕骨折の次は右ひざに水 、この日はサポーターとテーピングでひざを固め、痛み止めを服用してプレーした。 ショット時には「体を自然とかばって反応するから変な球が出る」としながらも、「軽く振っているからかな。アイアンは真っすぐ飛んだ