2025/11/06フォーティーン特集

人を惹きつける理由がある。フォーティーンを愛する5人の声

アマチュアゴルファーのためのブランドとして、独自のポジションを築いているフォーティーン。ウェッジを中心に数多くの熱烈なファンを抱えている。群馬県高崎市の本社に次ぐ直営フィッティングスタジオ『14Field横浜』に、フォーティーンを愛する5人のゴルファーを招き、座談会を開催した。フォーティーンとの出会いから今後に期待することまで、大いに語り合ってもらった。 共通点はフォーティーンを愛用していることだけ。全員が初対面だったため、まずは自己紹介とともにフォーティーンとの出会いを語ってもらった。 さまざまな出会いが語られる中、ゴルフを始める前から「フォーティーンのウェッジに憧れていた」と話すのはゴルフ...
2022/11/25ダンロップ特集

「100年続くブランド」を目指して 次の20年に向けた再構築

ゴルフを取り巻く環境はこの数年で大きく変化した。SNSを開けば、若いゴルファーがおしゃれなウェアでプレーする写真や動画がたくさん出てくる。ゴルフを楽しむ層は2000年代初期に比べ、若年層や女性にも広がり、その楽しみ方も一気に多様化した。 そんな時代の変化のなか、20年に渡り国内売り上げナンバー1を誇った住友ゴム工業の「ゼクシオ」ブランドが、発売20年の節目に「Re-Branding(リブランディング)」を宣言した。国内のゴルフシーンはこれからどう変化し、そして「ゼクシオ」はどう変わっていくのか。最初の企画書を手掛けた「ゼクシオ」の生みの親とともに考える。 誕生当初のペルソナ像は“部長さん” ...
2025/11/28三菱ケミカル特集

今季躍進、菅楓華の“転生”を支えたシャフト

常に新陳代謝が進む女子ツアーにあって、今季大きく飛躍を遂げた選手の一人が、宮崎出身の20歳・菅楓華だ。今季は開幕から2試合連続で2位に食い込むなど、プロ2年目にして実力を発揮。何度も優勝争いを演じていただけに9月の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」での初優勝が遅かったという印象すら与えた。 トッププロへの階段を上り始めた菅の武器は圧倒的なショット力。それを三菱ケミカルの「TENSEI Pro Blue 1K」が支えている。 始めた頃の楽しみは「遠くに飛ばすこと」 菅がゴルフを始めたのは小学校1年生のころ。近所の公園で仲良くなったお姉さんに誘われたのがきっかけだった。「どうやったら遠くに飛...
2026/02/20NTTデータ特集

<特別対談>松山英樹とNTTデータが目指す変革のビジョン

世界70ヵ国以上で事業を展開し、日本のITサービス市場ではトップ企業であるNTTデータは、社会やビジネスの変革パートナーとして、コンサルティング(提言)から実装、そして顧客の成果創出にこだわり価値提供している。多様な顧客ニーズに応え、豊かで調和のとれた社会を実現するためには、未来を見据えた日々の挑戦と研鑽が欠かせない。 2025年6月から同社を率いる鈴木正範代表取締役社長と、PGAツアー(米国ツアー)で通算11勝、スポンサー契約を締結した2021年に「マスターズ」を制した松山英樹が対談。「さらなる成長」をテーマに不確実性の時代を強く生き抜く術を語り合った。 ■2025年の「松山英樹」と「NTT...
2026/03/10トーナメント特集

日本で2年連続開催!「インターナショナルシリーズ ジャパン」で知っておくべき5つのこと

アジアンツアーの「インターナショナルシリーズ ジャパン」がシリーズ開幕戦として4月2日(木)から4日間、千葉・カレドニアンGCで開催される。日本開催は昨年に続いて2回目。「インターナショナルシリーズ」は、サウジアラビアの政府系基金「パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)」がバックアップする高額賞金大会シリーズだ。同ファンドはLIVゴルフを支え、PGAツアーの商業部門への出資も検討している。大会開催を前に、知っておくべき5つのポイントを紹介する。 インターナショナルシリーズって? LIVゴルフがスタートした2022年にアジアンツアーのシリーズ(当時6試合)として始まった。今季は同ツアー...
2026/03/24タイトリスト特集

アプローチ迷子を救うには? コーチが語るボーケイ「SM11」の実力

スコアメイクのカギはアプローチといわれる一方で、アマチュアゴルファーに多い悩みのひとつが、ウェッジショットの不安定さだ。「刺さる」「トップする」「距離が合わない」「思ったほど止まらない」…。グリーン周りのミスが続くと、スコアは一気に崩れてしまう。 ゴルフテック六本木店の宮下敏弥コーチは「レッスンに来る方の多くが、『安心して打てるウェッジが欲しい』とおっしゃいます。ミスのイメージが先に立ってしまうと、アプローチはどうしても難しくなります」と言う。その“安心感”につながるウェッジとして、宮下コーチが挙げるのがタイトリストのボーケイ・デザイン ウェッジ「SM11」だ。 ■コーチが感じたSM11の魅...
2026/01/20キャロウェイ特集

なぜ初速は上がり、球は暴れないのか? キャロウェイ「QUANTUM」3層構造フェースの答え/コヤマカズヒロ氏が直撃

キャロウェイから発表されたニューモデル『QUANTUM(クアンタム)』。「Speed is Everything(スピードがすべて)」をテーマに掲げた新ドライバーは、業界初の異素材による「3層構造」フェースを採用している。ゴルフトレンドウォッチャー、コヤマカズヒロ氏がキャロウェイの開発担当・石野翔太郎氏を直撃。コヤマ氏が試打で感じた「不思議な打感」の真相に迫った。 ■「QUANTUM」という名前が示す“飛躍” ゴルフ界の最新ギアやツアーに関するトレンドを分析・解説しているコヤマ氏。実は、3年前のGDOギアニュースで「Quantum(飛躍的な)」という言葉を口にしている。キャロウェイの話題ではな...
2026/04/16ゴルフプライド特集

本社潜入/世界No.1ブランドが語る“消費者至上主義”とグリップ開発秘話

プロ、アマチュアを問わず、世界でのシェアナンバー1を誇るグリップメーカー、「ゴルフプライド」。その本社(ノースカロライナ州パインハースト)に潜入取材を敢行した際、2月に日本でも販売を開始した、パター用グリップの新製品「ゼロテーパー」について話を聞くことができた。 ゼロテーパーは、2024年に発売され、瞬く間に世界トップクラスの売上を誇るパター用グリップとなった「リバーステーパー」の、いわば“兄弟ブランド”といった位置づけ。もうひとつのパターグリップの選択肢だ。 ■下の手を“静かな手”に変える新発想の形状 「テーパー」とは「次第に細くなる」という意味で、一般的なグリップはグリップエンド側がいち...
2026/05/12ゴルフプライド特集

握るだけで自信が湧く―ゴルフプライド社長の哲学を米国本社で聞いた

ゴルフ用品の革新をけん引し、世界で人気のグリップブランド「ゴルフプライド」は、いかにしてその地位を確立したのか。企業理念や商品開発にかける思い、そして今後のアジア地域における拡大戦略について、ゴルフプライド社のジェームズ・レドフォード社長に独占取材で話を聞いた。 驚異の世界シェア! ツアーで高い使用率 GDO:まずうかがいたいのは、現時点で「ゴルフプライド」のグリップは世界でどれだけ使われているのか。具体的な数字で教えてください。 レドフォード氏:世界中のゴルファーを対象とした私たち独自の聞き取り調査では、65~70%の世界シェアであることがわかっています。プロツアーに限っていうと、1試合ごと...
2026/07/31ヨネックス特集

契約ではなく「共育」 倉林紅とヨネックスの成長物語

女子プロゴルフ界に、また一人眩い輝きを放つ新星が現れた。2026年7月、女子ツアー史上最多となる7人によるプレーオフを制して、ツアー初優勝を果たした倉林紅(くらばやし・こう)。宮城県富谷市出身の21歳。ジュニア時代からヨネックスのクラブを使い続け、10年以上の歳月をこのメーカーとともに歩んできた。契約という言葉だけでは語りきれない、選手とメーカーが共に育ってきた物語とは。本人に直撃して聞いた。 ■チアダンスが原点、震災を経てゴルフの道へ 女子ツアー史上に残る激闘となった7月の「資生堂・JALレディスオープン」を、プロ1年目にして勝ち取った倉林。緊迫した空気のなか、最後に勝利を掴み取った彼女は、...
2026/08/31三菱ケミカル特集

桑木志帆の強さを引き出す「クセのない」シャフト

「AIG女子オープン(全英女子)」を制し、日本勢7人目のメジャーチャンピオンとなった桑木志帆。2019年の渋野日向子、2025年の山下美夢有に続く、日本勢3人目のAIG女子オープン覇者となった。 2021年のプロ転向後、日本ツアーで5勝をマーク。2026年シーズンも2勝を挙げ、メルセデスランキング首位を快走している。 その快進撃を支えるクラブのひとつが、三菱ケミカルのシャフト「ディアマナ BB」を装着したドライバーだ。 「飛んで曲がらない」を支える相性抜群のシャフト 高校時代から三菱ケミカルのシャフトを使用してきた桑木は、特に「ディアマナ」シリーズを愛用しているという。 全英女子でも使用した「...
2024/09/12フジクラ特集

クラブにこだわりをもつ青木瀬令奈がその性能に驚いたシャフトとその理由

20代の選手が圧倒的な力を見せつけている今季の国内女子ツアーにあって、青木瀬令奈がその勢力に一矢報いようとしている。プロ14年目の31歳で、2015年に獲得したシード権を守り続けているどころか、21年から3年連続でツアー優勝を遂げている。その青木が秘かに新兵器を準備しているという。藤倉コンポジットの新シャフト「SPEEDER NX VIOLET( バイオレット)」だ。 ■ドライバーのヘッドスピードが40.5m/sに伸びたワケ 青木のクラブセッティングは女子プロの中でも少し変わっている。何しろアイアンが8番と9番しか入っていない。ウッドが1、3、5、7、9番、ユーティリティ(UT)が5~7番、そ...
2024/11/01三菱ケミカル特集

大里桃子の復活Vを決定づけた変化とこだわり

変えるものと変えないもの――。女子ゴルフ界“黄金世代”の一人、大里桃子が6月の「宮里藍サントリーレディスオープン」で復活のツアー通算3勝目を飾った。 昨年は極度の不振に陥り、プロ転向後、初めてのシード落ちを経験。クラブを替え、球筋を変え、トレーニングを変え……。変化を恐れず、スランプを乗り越えた大里が変わることのない信頼を寄せ続けたのは、ジュニアのころから慣れ親しんだ三菱ケミカルのシャフトだった。 体調不良から始まった小さな違和感 不振のきっかけは一昨年、2022年の夏に遡る。トーナメント欠場には至らない程度の体調不良。試合と試合の間で数日、安静にすることで体調は戻ったが、小さな違和感を覚えた...
2022/12/21ダンロップ特集

ツアーレップが見た松山英樹が「スリクソン」で快挙達成するまで

テレビ画面の向こうの光景を、現実と捉えるまでには少し時間がかかった――。 2021年4月、日本は新しい週の朝を迎えていた。「いまだに信じられないような気持ち。本当に…こんなことがあるのかなって」。松山英樹が母国に初めて男子メジャータイトルをもたらした「マスターズ」。抱えてきた思いは、涙になってあふれ出た。 プロゴルフを支える多くのスタッフの中に、“ツアーレップ”と呼ばれる人々がいる。日本全国、世界各国で行われるゴルフトーナメントに足を運び、プレーヤーに自社メーカーのクラブやボールを供給したり、会場内で調整したりする“職人”たちのことだ。住友ゴム工業(ダンロップ)の宮野敏一(敬称略、以下同)は、...
2023/03/24ダンロップ特集

「ボールは1つ」つくる難しさと面白さにのめり込んだ開発者のこだわり

ゴルフボールは「特許の塊」といわれる。白いカバーはもちろん、内側のコア(中心部)にも多くの技術が注ぎ込まれているからだ。 同時に、開発者たちの試行錯誤や熱意も込められている。毎年のように生み出される新作の開発にあたる者はどんなことを考えているのか。 研究者気質で “つくる側”へ 直径4センチ強のゴルフボール。「クラブを替えてもボールは(基本的には)1つ。全番手に影響する」。住友ゴム工業スポーツ事業本部商品開発部の井上英高(敬称略、以下同)はそれがゴルフボール開発の面白さであり、同時に難しさであるという。 東京工業大学大学院で炭素繊維の研究をしていた井上は先輩に誘われてゴルフを始めた。「まったく...
2023/03/06フジクラ特集

復活期す永峰咲希 クラブもシャフトも座学から

国内女子ツアーの新シーズンが開幕。今年も熱き戦いが始まった。そんななか、復活を期す選手のひとりが、ツアー2勝の永峰咲希だ。2020年に「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」でメジャー初制覇したものの、昨シーズンはトップ10入りが1度だけと、苦しいプレーが続き、メルセデスランキング65位でシード陥落。今年はメジャー優勝で得た3年シードを行使してのツアー参戦となる。 4月で28歳。若手ゴルファーの躍進が続く現在のツアーの中では“ベテラン”という言葉もちらつき始めるが、まだまだ進化の過程。スイング、コースマネジメント、クラブ・シャフト選びなど、さまざまな面で新たな知識を吸収し、強さを取り戻そうとして...
2022/02/11フットジョイ特集

「日本ツアーで最も飛ばす男」も納得 シューズでゴルフは変わるんだ

国内男子ツアー2020-21年シーズンで賞金ランキング39位に入り、28歳で初めてシード権を手にした幡地隆寛。平均飛距離では初の1位(313.04yd)となり、持ち味とするパワーでゴルフファンに存在感を印象付けた充実のシーズンとなった。 体の捻転差を意識したスイング改造だけでなく、シーズン途中でのシューズ変更も、納得のパフォーマンスを発揮できた要因だという。シューズがツアープロにもたらす変化とはどのようなものだろう? 幡地に真意を聞いた。 希薄だったシューズへの意識 好調や復調の理由についてスイングやクラブの調整を挙げる選手は多いが、シューズの話題を持ち出すことは珍しい。かつて、鈴木愛が賞金女...
2021/08/30日本シャフト特集

「創業60年の伝統を未来につなぐ」 社長が大事にする積極的な会話術

<ゴルフシャフトの“新定番”を生み出す熱きリレー> ゴルフクラブの性能を語る際、ヘッドと同様に重要なのがシャフト。求める弾道やスイングを作る上で、最適なものを使うか使わないかで、全く変わってしまう。そのシャフトを完全国内生産で製造する唯一の総合シャフトメーカーが日本シャフトだ。 1959年に「ばね」の世界トップメーカーであるニッパツのグループ企業として誕生。「N.S.PRO」シリーズなど、世界的にも評価されるヒット商品の数々を世に送り出している。 ヒット商品を生み出す会社の雰囲気 ひと昔前まで、「N.S.PRO 950GH」のイメージが強かった日本シャフト。ただ、ここ数年は「N.S.PRO M...
2021/10/18日本シャフト特集

最新ヘッドの性能を引き出す新定番「N.S.PRO 850GH neo」 標準シャフトに採用したメーカーの評価とは?

日本シャフトは2022年春、軽量スチールシャフトの最新モデルとして「N.S.PRO 850GH neo」を発売予定だ。それに先駆け、21年秋から各クラブメーカーの最新アイアンに同シャフトが採用されている。シャフト単体での発売前に、各メーカーが採用したのはなぜか。その理由をクラブメーカーの担当者に聞くと、「N.S.PRO 850GH neo」の性能が見えてきた。 ブリヂストンゴルフの飛び系 ニューアイアン「213HF」 ブリヂストンゴルフは、9月に発売したアイアンシリーズ「213HF アイアン」に「850GH neo」を採用している。 「213HF アイアン」は、7番でロフト角が28度の、いわ...
2023/10/31三井住友カード特集

次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶

今年で51回目を迎える「三井住友VISA太平洋マスターズ」。舞台となる太平洋クラブ御殿場コースの18番(パー5)では毎年のように記憶に残るドラマが生まれてきた。1999年大会の優勝者であり、近年は同大会テレビ中継のオンコースリポーターを務める宮瀬博文とともに大会の歴史と名場面を振り返る。 ■シニアツアー3年目、初優勝を目指して戦う日々 宮瀬がレギュラーツアーで初優勝を挙げたのは1997年のこと。それから26年が経った現在はシニアツアーで初優勝を目指して奮闘している。 「シニア1年目(2021年)に何度かチャンスがあったのに勝てなくて、あそこで1つ勝っていれば、その後の流れも違ったんでしょうけ...