注目を集めている18歳の諸見里しのぶは5オーバーの10位タイ、15歳の宮里美香は15位タイと健闘中。しかし、15歳の金田久美子は11オーバーの52位タイで残念ながら予選落ちとなった。なお、女子ワールドカップで宮里藍とともに優勝した北田瑠衣は、15番ホールを終了後、右手親指痛のため棄権した。

。 悪い流れを断ち切ったのは、早々にリードを失ったそのホール。この日の朝、スーツケースを移動させた際に左手親指の皮膚を切っていた。患部を保護していた絆創膏を取り、時折流れる血には目もくれずプレーを再開

初日のスタート前にパッティンググリーンで実際に球を転がして手応えを得ると、パターも「キャディバッグの横にあった」というピン型に持ち替えて、そのままティオフ。左手の平を地面に向け、親指と人差し指の間に

、もともと開いて握っているからです。ですから、難しく考えずに、まずは最初からクローズになるように握れば良いのです。小泉さんのようにウィークに握っていた人は、左手を親指方向に回して、もう少し左手の甲が上…

プロ17年目の上井邦浩は40歳を迎えた。2015年にはドライバーのスランプに陥り極度の不振に。18年には左腕の骨折も経験。昨年秋には左手親指の腱鞘炎でツアー離脱を余儀なくされた。度重なるけがと落ちる…

左腕の骨折、左親指の痛みなどを経験し、40歳を迎えた上井邦浩。しかし、信頼するコーチ・吉田直樹氏とともに取り組んだスイング改造の効果で、いま、最高に自信を持ってスイングできているという。具体的に何を…

くらいまでが見えるようになります。そして、左手の親指と人差し指が作るV字は、右肩を指すような向きになってますよね。開かせないことを意識しただけで、自然に正しいグリップの形ができました この構えだと

ますが、「そもそもコックの意味が分からないし、正しい形も分からない」って人も多いはず。そこで、正しいコックが自然に作れるドリルを紹介しましょう。 (*)グリップした状態から左手首を親指方向に曲げた状態を

。これが、開きにくいグリップです。 右手は生命線に沿って添えるだけ 右手は生命線がクラブに沿うようにして、右の手のひらが飛球線方向を向くように、左手に添えるだけ。そして、右手の親指と人差し指のV字が、右肩

抑えてくれる太いグリップが主流だから珍しいよね。 そうそう。グリップと言えば、V-iQのネオマレットパターはPHYZよりも太いんだけど、とっても握りやすかった。グリップの正面、親指を置く位置がフラットな

向かってカーブが普通のグリップよりもきつくなっているでしょ。グリップエンド側を親指1本程度余らすようにして握ると、ほ～ら、「掌底」が沿うように握れるではないですか。「掌底」ってわかる？手の平の一番したに

部分で起こります。あるいは左腕の肘の外側、握りこぶしをしたときに筋肉が膨れるあたりの「上腕骨外側上顆（じょうわんこつがいそくじょうか）」）に痛みを感じます。 また肘のみならず、手首や親指の付け根に痛み

、変身ポーズのイメージを保って下さいね。そのポイントは雑巾がけでした。そういうイメージでスイングすると、トップでも写真のように、アドレスで作った左手首の角度は変わりません。 テークバックで、左手親指の腹で

短く持って、ひじもショットのように伸ばさず、しっかり五角形を作って、パターと同じ感覚でストロークしてみましょう。球は左足つま先の前（親指側）ぐらいに置きます。当然、パターよりも飛びますので、それを踏まえ

中央にあります。軽く膝を曲げて親指をあて、気持ちの良い痛さで10秒ほど押し続けましょう。これを2～3セット繰り返します。椅子に座って押してもOKです。 ■環跳（かんちょう） 普段、腰が痛いとき、自然

、ここが凝っているとバッグを持ったり、パソコン作業など、日常の動きの妨げになります。 ■げき門（げきもん） 肘の内側から手首のちょうど中間に位置するツボです。息を吐きながら、反対の親指で強めに押し、5秒

振り抜きます。コックは親指の付け根方向に。また、バックスイングではフォローでフェースがいつも自分を向いているような感覚が必要です。 ◎スピンボール → 「右手首」をキープ！ グリーン上でキュキュッと

にグリップエンドがくるように構えればOKです。 基本だけど、手のシワは「右肩」！ スムーズにクラブを振るためには、グリップの形と力感も重要です。握り方の目安は、正面から見て両手の親指と人差し指の

ダウンスイングで溜めを作ること。手元が腰の高さの位置に来るまで、左手首の親指側にシワが入る感じで、コックをキープすることがダフらないためのポイントです。 手元よりもヘッドが高い状態で素振り 手首がほどけ

がつきまとった。 だが2014年の序盤戦で影響が色濃かった左手親指付近の痛みは「ゴルフに影響したという意味では、今までで一番大きなけがだったかなと思う」という。 「痛みが一番ひどかったのが去年の…