くらいが理想です。ストレート軌道のレベルブローに近い方が、球筋が安定するんです。ヘッドスピード50m/sくらいの男子プロは、トップでの肘の位置とボールを結んだ線となる、”男子プロライン”の下から入ることは

、しっかりと回り続け、腕の通り道が確保されるので、フォローで左肘が引けてしまうことなく、綺麗なフィニッシュになりましたね。 【テークバックは8割くらいの感じでOK】 大切なのは、9時-3時のドリルで得た感じ

トップの形に問題がありますね。トップで左肘が斜め後方を指していて、左手首が甲側に折れる癖があるんです。左手首が甲側に折れることで、フェースが開くので、真っ直ぐに運ぼうとすると、ダウンスイングで体を

的に身につけましょう！】 テークバックを改善したことで、かなりダウンスイングの軌道が良くなりましたが、まだ鋭角的な感じが多少残ります。プロのダウンスイングでは、トップから右肘のラインに従ってクラブが下り

プッシュし、返そうとすれば引っかける不安定な軌道になるからです。腕の使い方が悪いんですね。 インパクトの状態をもう少し詳しく見ると トップでの肘とボールを結んだ線がダウンスイングの目安になります。男子プロは

気持ちいい打感だと思いますよ。 実は、たったこれだけのレッスンでも、初心者の場合、スイング全体が途端にキレイになるケースも多いんです。糸井さんも、テークバックでフェースが開かなくなり、フォローでは左肘が引けず、きれいに伸びる形になりました。

向かって腕が上がって行きますが、それでも肩の高さ以上に腕を持ち上げる必要はありません。小手先で大きく振り上げようとするから、トップで右肘が開き余計な動きが生じるし、五十肩で上がらない負担を強く感じるの

ハーフバックまでにフェースを開かない、胸と腕の一体化したテークバックができれば、トップも自然に改善されてきますが、トップで右肘が浮いてしまう癖のある人はこのドリル。右手一本でトップまで持っていき、その

過ぎると、ダウンスイングではクラブを余計に戻さなければなりません。その間に、ヘッドの重みでクラブが寝やすくなるのです。このように、トップでの右肘とボールを結んだラインが目安。ダウンスイングでこれより下

、根本的な問題は、オーバースイング自体ではなく、テークバックの8時までに、腕がローリングしてフェースが開くことにあります。このトップを見ると、一般的なレッスンでは、右脇を開かないようにするとか、右肘が真下

フェースをスクェアに戻そうとする動きが入ります。このスクェアに戻そうとする動きが、アーリーリリース、つまり早めの手首の解放や、腰が引けて左肘で引っ張り込むような形になり、飛ばしのエネルギー源である正しい

は、トップの肘の位置とボールを結んだ線上にグリップが戻るかどうかで、一目瞭然になります。清野さんは、インパクトでこの線よりも上に、グリップが浮いてしまっています。これも、腰のキレが甘いことによるもの

のがポイントです。 渡辺さんのハーフバックを見ると、フェースが背骨の軸と平行ではなく、大きく開いているのが分かります（右は原江里菜プロ）。 右脇を締めて上げようとすると、右肘を体に強く引きつけて

、むしろ左肘を下げて行くようなイメージなのです（写真右）。これにより、トップで開くように回転した左腕が、ちゃんと元に戻って、「腕遅れ」がなくなっていきます。そして、自然に手元も低くなり、体の正面で打つ

。こうすると、左腕とシャフトが一直線になり、腕とクラブは小文字の「y」字になりますよね。肩のラインが開かないようにしてグリップすれば、右肘は軽く曲げられた状態になります。このときのグリップの形が

からも分かります。 インパクトで手元が浮く人はテークバックも然り インパクト時の手元の位置は、トップ時の肘とボールを結んだラインくらいにあればOK。手元の位置が適切なら、シャフトもそのラインに沿って

スイングになっていることは一目瞭然。右手で叩いた結果、インパクト直後には、左手首が甲側に折れて、左肘が曲がり、腕が五角形になってしまっています。本来、この時点で両腕にエクステンション（伸びる状態）が入って

が流れないようにとか、左肘が曲がらないように意識していますが、どこを直せば良いのか分かりませんね・・・」 阿部さん ゴルフ歴1年、90台、年間約15ラウンド 過剰なインサイドアウト軌道になっています

での右肘とボールを結んだライン上か、そのやや上を下りてくるのが理想ですが、渡邉さんの場合は、そのラインよりも下からクラブが入っていて、ヘッドが落ちている状態です。そうなるのは、手元が浮いているからです

していないからです。スイングがフラットになり、インサイドアウトが強まってしまうのです。プロと、トップでの手の位置を比較すると分かりますが、前田さんは手が低くなっています。トップでは、肘とボールを結んだ