2016/10/26女子プロレスキュー!

“ラフからは体の回転で運ぶ” 中山三奈

ポイントです。 “オープン”に構える! さらにフェースを開いた分、スイングを大きくしないと飛びません。そこでスタンスの幅は通常より広げて打っていきます。また右にも飛びやすくなるため、スタンスの向き…
2011/02/15マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR Pro ドライバー

なる振動数は250cpm。予想通りシャフトはアスリート向けドライバーにしては軟らかい設定。ワッグルすると手元から中間部分がクイット大きめにしなる。シャフトに合せて少し軽めにスイングしてみると「カキン…
2009/02/03マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド r7 Limited edition ドライバー

~2700回転。ヘッドスピードが遅めの人よりも、吹き上がって飛距離をロスするハードヒッターの方が飛距離を稼ぎやすいドライバーだ。 そして、印象に残ったのがクラブの操作性。アッパーに打とうとすればアッパー軌道…
2012/06/19マーク金井の試打インプレッション

マグレガー レッドターニー

こだわりを強く感じるドライバーである。 フェース厚は約50ミリ。ディープフェースではないが、クラウンが膨らんで高さがあるからだろう。構えるとヘッドが分厚く感じて、力強い弾道をイメージしやすい。バック…
2012/01/24マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V202 ドライバー(2012年モデル)

。 長さについても、前作同様46インチ。上級者向け長尺ドライバーであることを強くアピールしている。シャフトはツアーADの長尺シャフトLV-6。こちらもモデルチェンジによって今春発売のバージョンIIに変更…
2013/09/17マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z725 リミテッドモデル ドライバー

。シャフトのトルクが少ないことも相まって、自分の意志が伝わりやすいドライバーである。 Miyazaki KENAシリーズのリミテッドエディションは、ノーマルよりも弾き感が増している。メーカー側は先調子と謳っ…
2017/01/31マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI V

。ストレートボールを打つつもりでスイングすると、ストレートから軽いフェード弾道が打ちやすくなっている。 これまでのFUBUKIシリーズ同様、このVシリーズも手元側にしなるポイントがある。ゆったり切り返す…
2014/11/25マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 915 D2 ドライバー

。アスリート向けドライバーの中では“かなりやさしい”印象を受ける顔付きだ。ヘッド形状はこれまでのタイト同様、トウ側が膨らんだ洋梨形状である。 モデルチェンジで劇的に変わったのがソール形状だ。915シリーズには…
2011/04/26マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 910D3ドライバー

。振動数は252cpm。アスリート向けのドライバーにしてはやや軟らかめの設定だ。長さはヒールエンド計測で、45インチ(メーカー公称値は45.25インチ)。クラブ重量は309.5グラムでバランスはD2…
2023/03/06フジクラ特集

復活期す永峰咲希 クラブもシャフトも座学から

躍進が続く現在のツアーの中では“ベテラン”という言葉もちらつき始めるが、まだまだ進化の過程。スイング、コースマネジメント、クラブ・シャフト選びなど、さまざまな面で新たな知識を吸収し、強さを取り戻そうとし…
2017/10/31マーク金井の試打インプレッション

想像を超える飛距離性能 「プロギア egg アイアン PF」

とはドライバーのヘッドスピードを目安とした数字で、一般的なフレックスでいうとS相当となっている。グリップはやや太めで、ワッグルすると手元がしっかりしており、中間から先端がクイッと大きめにしなる…
2011/03/23サイエンスフィット

どスライス&急失速ドライバーを集中治療!

ドライバーはどスライスが多くて、しかも全然飛ばないことが大きな悩み」というのが今回の患者さん。ヘッドスピードに対する飛距離の理想値よりも、なんと40ヤードも足りていないことが発覚…。誰もが憧れる…
2012/06/20サイエンスフィット

全然ボールが上がりません!!

ありますね。右に出て左に戻ってくるドロー系の弾道が、飛距離を伸ばすためにも最適ですが…。 “科学の目”で原因解明! ドライバーでボールが低い人のスイング軌道としては、ダウンブローの傾向が強いことが疑わ…
2012/05/23サイエンスフィット

腰は回すのではなく回るもの!

右へのプッシュアウトと左への引っ掛けが繰り返し、安定しないドライバーに悩むのが今回の受講者。一見、理想的なインサイドアウト軌道に振れているのだが、手元が浮いてヘッドが落ちた状態になりやすく、下から…